「二番目の夫」52話・53話・54話・55話のあらすじと感想!二回目の対決は負けてしまったソナはオ・スンア達の不正を見つけて

韓国ドラマ「二番目の夫」52話～55話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

遺品の中にあった祖母の日記帳で、実母がいると喜びDNAの登録をしたソナ(オム・ヒョンギョン)。しかし、祖母が母親を嫌う訳を知り、実母と訣別を！

お菓子対決の2回目もジェギョン(オ・スンア)の罠にハマったソナは、その証拠で脅し、会長にある要求を！

ソナはサンヒョク(ハン・ギウン)を誘惑して…。

二番目の夫：52話あらすじ
二番目の夫：53話あらすじ
二番目の夫：54話あらすじ
二番目の夫：55話あらすじ
感想

二番目の夫：52話あらすじ

いつも身に付けていた鍵で箱を開けたソナは、自分の赤ん坊の時の写真や祖母の日記を見つける。日記には本名はビンナで、あなたの母親は夫とあなたを捨てた！と書いてあった。

回想…。

息子が川で亡くなり孫がいなくなり一生懸命探したゴップンは、近くに住む少し頭のおかしい女性が隠したビンナを発見する。すぐに実母ヘランに返そうとしたが、病室で知らない男性と抱き合う姿を見て、そのまま連れ去り、姿を消して…。

日記を読んだソナは、私には母はいない！と泣きながらボクスンに話す。一方、ヘランは自分の娘が生きてる事など知らず、姿を消した義母を今も、心配している。

そんな時、ジェミンはとうとう、自分がジェギョンの兄でテグクグループの御曹司だとソジョンに明かす。ジェミンは昔からテグクの息子だと自分からは話さず生きて来たから、今までと同じ様に接してくれ！と頼む。

自分の絵を落札に来たジェギョン達は、どんどんお金を釣り上げて相手に買わせるつもりだったが、結局、自分が三倍の値で買う羽目に。裏金が集められなかった！と悔しがるジェギョンだったが、スチョルはあの女は怪しい！と言い始める。
ご飯の時、友人からメールが届き今日のオークションでの話を面白おかしく話し始めたヘランに、裏金を作る気だったのかも！と馬鹿にされたジェギョンはまた落ち込む。

2回目の販売対決が始まり、今回はケーキ対決になるが、ジェギョンはフルーツレインボーケーキを紹介する。次に1つのケーキで2つの味が味わえるケーキを実践しょうとしたソナだったが、冷蔵庫の電源が落ちていて生クリームが使い物にならない。

二番目の夫：53話あらすじ

もう半分を作り始めたソナだったが、司会者は溶けてる様ですね！と暴露する。しかし、ソナはまたしてもジェギョンの仕業だと確信するが、気を取り直してクリームが溶けても砂糖を入れ整えキャンドルケーキを作ってしまう。
そして、今回はハーフ&ハーフを販売しますが店に来ていただければたくさんの種類のケーキがあります！と宣伝するソナだった。

ジェギョンを捕まえたソナは、自分に自信がないから邪魔ばっかりするのね！絶対あなたがした事を暴いてやる！と怒る。
協力してくれた司会者にお金を渡したジェギョンは、絶対バラさないでね！と口止めをする。おじいさんに恥をかかせちゃった！と落ち込むソナだったが、ジェミンの携帯の歌で笑顔になる。

私が刑務所に入ることになったのはジェギョンの策略よ！このブレスレットが証拠よ！と写真をサンヒョクに見せる。そして、セビョクに約束したから絶対、無罪を勝ち取る！と話すと、サンヒョクはもうやめろ！と止める。
ジェギョンを抱きしめたサンヒョクは、君がギテクの命を奪った事は気づいていた！あの時君はブレスレットをしないのは金属アレルギーだと言っていた！と話す。

ジェギョンはどうして事実を知っていたのに黙っていたの？と聞かれ、ソナが探ってるからこっちも考えないとな！僕たちは一心同体だ！とサンヒョクが言い放つ。サンヒョクはジェギョンを慰めるふりをして、ジェギョンの自白の録音を保険として撮っていた。

二番目の夫：54話あらすじ

生クリームをすり替えた動画があった！と焦った司会者から電話が来たジェギョンは、あなたにはお金を渡したでしょう！視聴率を狙って面白くしようとしたのと言ってみて！と自分だけ免れようとする。パン屋に謝りに来た司会者は、小さな声でごめんなさいと謝罪するが、動画を受け取ったソナは泣き寝入りをする気はない！と睨む。
スジン（司会者）を呼び出したソナは、ジェギョンさんとは知り合いでしょう？あなたにだけ罪をなすりつけるなんて許せない！と言う。すると、スジンはジェギョンは私に指示しておいて自分だけ逃げた！と怒る。

ジェギョンは相変わらず知らんぷりだが、ソナは訴える前に会長に見てもらうわ！と背を向ける。
話を聞いたテグクはその証拠をどうするつもりだ？と聞くと、ソナは私ではなく名匠のダルボンさんの名前に傷がついたから名誉回復のために訴える！困るなら私を会社で働かせて下さい！と脅す。更に、特別枠での採用だと記事にして下さい！とテグクに条件を出す。

店に来たジェミンは、今日から君と一緒に働ける！と踊り始める。話を聞いたジェギョン達は猛反対するが、ヘランはあなたの汚い罪を忘れてくれるのだから受け入れなさい！と命じる。

こっそり、ヘランの秘密部屋に入ったジェギョンは、子供の靴と子供に宛てた手紙を読む。

二番目の夫：55話あらすじ

ソナが入社する日、パンを頼んだジェギョンだったが、代わりに持って来たボクスンに、あなたに頼んだんじゃない！と怒る。その頃、セビョクの納骨堂に来たソナは、お母さんの無実が晴らせるように祈っててね！と声を賭ける。
たまにセビョクの所に来てくれていた？と聞かれたジェミンはママは元気だと教えていたんだ！ママの側にいてくれて良かったと言っていた！と笑う。帰りにブティックに連れて行きたくさん洋服を着せたジェミンは、何を着ても目を輝かせるが、プレゼントすると言ってもソナは自分で買うと言い張る。

一方、同じく娘のお参りに来ていたヘランは昔近所に住んでいた女性と再会するが、娘のことを聞かれ亡くなったと答えると、女性はあの時見つかったでしょう！おばあさんが連れて行ったわよ！と聞き驚く。ふらふらと会長室に入ってきたヘランは、ビンナが生きていた！とテグクに話す。
テグクは良かったなと手を握るが、死んだと思っていたのに面倒な事になった…と心の中でつぶやく。

会社で挨拶をし難癖をつけるジェギョンの腕を掴んだソナは、あんたをぶっ潰す！早速パワハラをするつもりだろうけど、サンヒョクとの事をバラしたら困るのはあんたよ！と笑う。

先日、会った女性に来てもらい話を聞いたヘランは、義母がビンナを病室に連れて行こうとしていたと聞くが、その後の消息はわからなくて。
その話を聞いたジェギョンは、これでまた遺産の取り分が少なくなる！とスチョルに愚痴る。そこに来たテヤンを抱こうとしたスチョルは、ドレッサーの下に仕込まれた盗聴器を発見する。

一方、サンヒョクと会ったソナは2人で会えるのは嬉しいけど、彼女に見つからないようにしてね！女は勘が鋭いから！と釘を刺す。家に来て盗聴器を投げたジェギョンはボクスンに水を掛けられ気絶したふりをしてソナの部屋を探すが、箱の中からヘランの娘と同じ写真を見つける。