「どたばたファミリー」48話・49話・50話・51話のあらすじと感想!謝罪した方がいいと言われたハヨンでしたがウンソンへの敵対心MAXで

韓国ドラマ「どたばたファミリー」48話～51話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

自分の悪事を知られ、プライドが傷つけられたハヨン(イ・ヒョナ)を慰めたウニョク(カン・ダビン)。ウニョクの前では素直なハヨンでしたが、ウンソン(ナム・サンジ)の前では強気の姿勢を崩せなくて。

ホーレスにパンを配った事で会社にはプラスになった代表は、責任を問わない事に。

料理教室でのアクシデントで、チュニョン(キム・ソンギョン)達は心を通わせて。

どたばたファミリー：48話あらすじ
どたばたファミリー：49話あらすじ
どたばたファミリー：50話あらすじ
どたばたファミリー：51話あらすじ
感想

どたばたファミリー：48話あらすじ

泣きながら電話して会社の前でウニョクを見たハヨンは、刑事さん！と声かけまた号泣する。2人で屋台に来たハヨンは、私は好きな人を手に入れるために、卑劣で幼稚だとわかっていても注文書を書き換えた！と明かす。
彼女が彼の隣にいることが耐えられなかったと聞いたウニョクは、気持ちはわかるがそれは自分の身を滅ぼすことになる！と話す。彼をものにする事は、私の目標でありプライドだ！と話すハヨンに、ウニョクは愛は目標やプライドで手に入れるものじゃない！気の毒な人だ！と言って。

ウンソンはチーム長は大丈夫でしょうか？と心配するが、ソヌは強い人だし自分がしたことの責任は取るべきだ！それよりも、事実を伏せたら正社員じゃない君が不利だ！と心配する。

妹がカフェでバイトすると聞いたソヌは、トラベルメーカーのお前が就職できただけでもすごい！と言う。更に父親からも世の中の厳しさやお金の大切さを学べば良い！と言われたソンジュは、ご褒美は？とねだって。
その頃、泥酔し送った女性をアルバイトで雇ったと聞いた祖父は、あの子は間違いなく非常識女だからお前が苦労する！と心配する。カフェに来たソンジュはエプロンがダサイ！カップも取り替えましょう！と勝手に注文してしまう。
自分が厳選して買った物に難癖をつけられたジンシルは、話にならず帰ってしまう。

翌日、ウニョクに謝るべきだ！と助言されたハヨンは、本当にごめんなさい！決してしてはいけないことだった！反省している！と謝罪するが、ウンソンに同じ過ちを犯さないと信じていますと言われると、でも、監督の事は諦めない！と言う。ウンソンは、私たちはお互いの気持ちも確かめ合い交際も始めた！と話すが、ハヨンは人の心は変わるし、きっと監督の心は私に向かうはずよ！と背を向ける。

監督が好きで嫉妬の為に自分が注文書を書き換えた！と聞いた代表は。後輩に汚名を着せクビにさせようとしたと知られたら、君は居場所がなくなり会社にいられなくなるぞ！と呆れて。会社を去る決意をしたハヨンは、勝手な言い分だけど辞職した訳をみんなには話さないでほしいと頼むが、そこにきたジェジュンはホームレスにパンとコーヒーを渡す動画が話題になってると話す。
SNSで優しい映画社の作品は絶対に見る！などと称賛を受けチョンフイルムの映画が前売り率1位になると代表は災い転じて福となすだな！とご機嫌だ！また弁当をもらったホームレスはありがとう！と何度もとお礼を言われたウンソンは胸が熱くなるが、帰り道ソヌはこれで代表はチーム長と君を会社に残す大義名分ができた！と手を繋いで。

どたばたファミリー：49話あらすじ

手をつないで歩いている姿を母親に見られ店に来たウンソン達は交際を認めるが、娘に悪い事しか聞いていなかったドングは、ソヌの顔を睨みつける。ソヌの家庭環境などを聞き始める両親に焦ったウンソンは、帰った方がいい！と手を引っ張るが、夫の複雑そうな顔を見たチュニョンは明日、娘を嫁に出す父親みたい！と笑って。

弁当配りをしたことで心が満たされた！と聞いたウニョクは、大量に注文したことが結局、善行につながりましたね！謝罪も反省もしているならもう大丈夫ですね！と話すと、ハヨンは刑事さんが自分のプライドのために謝って！と言ってくれたからです！お礼を言う。果物を食べよう！と呼びに来たガラムに幸せそうに見える！大叔母さんが笑顔で僕も嬉しい！と言われたハヨンは笑顔になる。

カフェに寄ったウナだったが、ソンジュはいくら友人でもカフェに来たら注文するのが常識だ！とにらむ。2人が言い争うのを見たミングクは喧嘩しないで、平和に仲良く過ごそう！店長は僕だ！君達はただの友達とバイトだろう！と叱る。

ウンソンは以前、お父さんが愛している！会いたい！と相手に言う勇気だ！と言われた言葉で勇気を出して告白できた！彼は優しいし、何より私の力になってくれる人よ！と話す。私たちの交際を許してくれるよね？でも兄さん達には、まだ秘密にしておいて！と頼むと、ドングは彼と素敵な恋愛をしろ！と微笑むが、なぜか落ち込んで。

代表はウンソンがいいと言うなら真実を伏せる！でもチーム長には減俸でいいな！と告げるが、ハヨンは頼んでないのだからお礼は言わない！と言う。監督の母親からの電話で食事に招待されご機嫌なハヨンは、半休を取り帰る。
そんな時、入れたてのコーヒーをご馳走になったウニョクは美味しい！と褒めるが、ダルヨンは片思いの相手はもう諦めた方がいい！俺の娘がその人に負けたのにも納得いかない！と言う。人を振り回すような女はダメだ！俺の娘に会ってみろ！と言うダルヨンだったが、カフェに来たハヨンに驚くウニョクだった。

チキンを頼み置いていった袋を持ったジョンスクは、バイクに乗るドングそっくりの男性を見て驚くが、死んだはずだ！と自分に言い聞かせる。

個人経営が多く自分の店の成績がおもわしくないと聞き、直接確かめようと隣街に来たギソク（社長）だったが、秘書はドング達はこの街でチキン店をしてる！と報告して。

どたばたファミリー：50話あらすじ

7年前から営業をしているチキン店の前に来たギソクはドングの写真そっくりの男性に驚くが、ウナが声を掛ける。ウナはチェーン店に負けない味ですよ！と言い店に入るが、店の中からウナ！と呼ぶ声にジョンエの長女か？と思う。
店でチキンを注文し様子を伺うが、男2人が帰ると家族は何か探りに来たようだと話し合う。ギソクは念には念を入れて、DNA鑑定をしよう！と秘書に命じる。

娘とウニョクが知り合いだと知ったダルヨンは、俺が娘を紹介するとあれほど言ったのに！写真を何度も見せようとしても断るからだ！と言う。ウニョク達はこんな偶然があるなんて…とまだ信じられないが、ハヨンもまさか刑事さんと見合いさせようとしていたなんて！と微笑む。
君は温かくいい人だ！と言われたハヨンはそんなこと言ってくれるのはあなただけだ！と言うが、ウニョクはみんなあなたの良さに気づいていない！と見つめる。結びつけたいと思っていた2人が知り合いだとわかり、家族は大いに盛り上がるがハヨンは彼とは友人関係だし私には好きな人がいる！と話して。

父親が交際を許してくれた！と聞いたソヌは喜び、ウンソンにあるエクボが可愛い！と見つめる。そんな時、スターピクチャーズ社のエド・ウィリアムスの超大作が公開されるから韓国に来ると聞いたソヌは、顔を曇らせる。
ジェジュンは監督は彼をご存知ですよね？あの会社にいたらもっと出世できたのに、なぜ辞めたんですか？と聞く。ウンソンは彼を名誉棄損で訴えている人物だと知るが、ソヌは彼と仕事して成功するとは限らない！存在しないものを捏造するのが彼のやり方だ！と話すと、ウンソンが話を変える。

おしゃれをして待ち合わせ場所に来たハヨンは誘ってくれてうれしかったです！と話すと、ギョンエはあなたと気軽に食事をしたかったからソヌは誘っていない！と話す。ハヨンは彼は実力と経験と経歴を全てかね揃えているから、彼を尊敬している！だから監督をを支えたいと思っているし彼にとってふさわしい人になりたいんです！と話す。
帰宅したジョンエは彼女はソヌへの気持ちを隠さない！息子さえよければ反対しない！ソヌを支えてくれればいいから家柄も気にしない！と妹に話す。

帰宅したギソクは子供たちを見つけたらどうする？と聞くが、ジョンエは再会できたら夢のようだ！30年待ったのだから嬉しくて舞い上がる！と話して。

電話をしたウンソンは私はどんな時でも監督の味方ですよ！過去に何があったとしても、今後何が起きても監督のそばには私がいます！と言われたソヌは胸が熱くなる。

あまりにも義兄に似ていた男性が気になって、チキン店に電話したジョンスクは、ドングさんは？と話すと、私ですが…と言われ驚く。結局、店の前に来てしまったジョンスクは、またドングそっくりの男性とチュニョンを見て驚いて。

どたばたファミリー：51話あらすじ

興信所に来たジョンスクは私を覚えてる？と聞くが、いい加減な調査をした所長達は顔を見合わせ焦る。所長達はあの後来た人に探してなかったと言ったのに…と言うが、ジョンスクは探し人はこんな近くに住んでいたのに！と怒鳴る。

ハヨンは昨日は私が大好きな人の母親と会ったの！とウンソンに聞こえる様に話すと、ソヌを好きだと知ってるユナは本当？と驚いて。一方、ウンソンと交際してると聞いた代表は、母親が別の人を気に入ると面倒だぞ！チーム長は身を引くかないと思うぞ！と忠告して。
昨夜は寒い中大丈夫でしたか？今度は一緒にいます！と話すが、ソヌは昨日は暖かい言葉をありがとう！とお礼を言う。

料理教室の日、またあの女性と隣の席になってしまったチュニョンは嫌な気分になるが、牡蠣フライを揚げる油に牡蠣を落としてしまい大変な事に。咄嗟にジョンエを庇ったチュニョンは手をやけどしてしまい、病院へ行くが、医師はこの程度で済んで良かった！と話す。
落ち込むジョンエを慰め、あなたが火傷しなくてよかった！と慰めるチュニョンだった。

一緒に食事をしたジョンエは後から来たウニョクに、私たちは友達になることにしたの！我が家にはあなたより1つ下の息子と息子の6歳下に娘がいると話す。車で送ってもらったチュニョンは、実は奥様ではなく小さい店を経営してる！と明かすと、ジョンエもみんなに思われている事情とは違う！お互いの事情はこれから話していきましょう！と笑って。
その頃、料理教室で知り合った女性は本物のチュニョンだったと報告を受けたギソクは、知らぬ間に関わっていたなんて何という縁なんだ！と驚いて。