「スジと出逢ったウリ」100話・101話・102話・103話のあらすじと感想!ウリが息子だと明かされたハム・ウンジョンはDNA検査がねつ造だと怪しんで

韓国ドラマ「スジと出逢ったウリ」100話～103話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

スジ(ハム・ウンジョン)からの逆プロポーズに、ウリ(ペク・ソンヒョン)は返事を先延ばしにして。

自分に内緒でDNA鑑定をしたと聞いたウリは、ショックを受けます。

自分自身を探すためにDNA登録をしたウリ。その行動を察知したジンテ(ソヌ・ジェドク)は、ウリが息子だと明かして。

スジと出逢ったウリ：100話あらすじ
スジと出逢ったウリ：101話あらすじ
スジと出逢ったウリ：102話あらすじ
スジと出逢ったウリ：103話あらすじ
感想

スジと出逢ったウリ：100話あらすじ

私が世間に背を向けられた時にいつも支えてくれ守ってくれたのはあなただった！今度は私が傷ついたあなたの支えになる！愛しているわ！と言う。ウリはつまり、これはプロポーズか？お前と結婚したらいつも殴られる事になるから少し考えさせてくれ！！といたずらっ子の様に笑うが、スジは取り消す！指輪を返して！と言う。
スジが指輪を砂の中に隠してる時に、ハート形の穴を掘っていた所に連れて来たウリは、僕たちはずっと一緒に走ってきた！これからも、この手は離さない！どんな真実が待っていようともDNA登録をする！と話して。

ユンジャから聞いた事を伝えようと家に来たジャンスは、ウチャンと口論になりソニョンにも追い出され帰る事に。

ソニョンはジンテの不可解な行動と自分の疑いが揉め事の火種になりそうで言えない！と言うが、ウチャンはこれは見過ごせない！と話して。

夜、指輪を見つめながらスジのプロポーズの言葉を思い出したウリはスジ！僕も愛しているよ！とつぶやくが、スジは先走り過ぎたかな…と落ち込む。登録をすませた後にスジに抱きしめられ科長達に診られたウリは、最近、食事会もしていないし重大発表も兼ねて食事会をしましょう！僕がおごります！と笑って。

スンジョンの従兄弟だと名乗り食堂に来たのが夫だったと聞いたマリは驚くが、ソニョンは院長がウリを捜していた理由も彼女を知らないと言った理由も理解できない！と話す。一方、食堂の店主からの電話で、誰かが自分の写真を見せた事や元刑事がキム・ウリを捜しに来たと聞いたジンテは、今度は何も話さないで！と口止めする。

夫に聞いていた本の出版の事で電話したマリだが、キム博士は年だからそんな予定はないと話す。帰宅しソニョンさんより早く行動してください！と言われたジンテは、お前は黙っていろ！と叱る。
マリは共同出版の話が嘘だった事や、スンジョンの親戚のふりをして食堂に話を聞きに行った事を指摘し、亡くなった人とあなたの接点は？と聞く。部屋に入ったナヨンはお義母様と刑事の話を聞き、スンジョンという人を探してる様だとお義父さんに話したんです！と嘘をつく。
ヒョンソンは咄嗟にあんな嘘がつけるなんて恐ろしい人だ！と言うが、ナヨンはみんなを助ける為に動いてるだけだ！と話す。胎動を感じ触らせたナヨンはあなたはこの子の父親だと言うが、ヒョンソンは手を振り払い出て行く。

夜また夢を見たウリは、病院の待合室で遊んでいる自分を抱き上げ連れ去ったのがスンジョンだった事を知って。

スジと出逢ったウリ：101話あらすじ

スジの部屋に行ったウリは、母親だと思ってた人に誘拐されたのかもしれない！場所はわからないが、病院のような長椅子があった！と話す。院長たちの息子（ヒョヌ）が病院で疾走した記事を見せたスジは、あなたと理事長の親子鑑定は終わっているから違う…と言う。
どうして黙って親子鑑定をしたんだと言われたソニョンは、マリさんがあまりにもあなたに執着するから、諦めさせるために親子鑑定をしたと明かす。気晴らしに家を出ようとしてまたしてもヒョンソンと出会ったウリは、無理矢理店に連れて行き、一緒に飲もう！と誘う。
不一致だったのになぜ何度も家に来るんだ？と聞かれたヒョンソンは、謝りたいことがたくさんあった！妻と結婚する前に後悔することがないようにと忠告してくれたのに、僕は耳をかさなかった！と話す。すぐに酔ってしまったヒョンソンは、もし僕が先生の弟だったらどう思うか？と聞くが、ウリはあなたのような情けない弟は欲しくない！と言う。

連絡がつかない夫を心配するナヨンだが、ジンテはお前は俺たちのためだと言ってるが、自分の野望のためだろう！と話す。朝目覚めたヒョンソンはまたやってしまった！とつぶやくが、夫がウリの家に泊まったと知ったナヨンは焦って。
院長室に来たヒョンソンは、心配しなくても、僕みたいな人物には告白なんかできない！兄さんが9歳位の時の写真を見た！幼い兄を置いてきた父さんが理解できない！と責めて。

健診の後にスジと会ったナヨンは結婚するつもり？と聞くが、以前は私たちを応援してくれていたのにね！と顔を覗き込む。そして、院長たちの息子とウリの写真を見せたスジは似てると思わない？あなたたちは親子関係で不一致だったのに意識しすぎよ！と挑発する。
やっぱりあんたは好きになれないと席を立ったナヨンに、ウリさんはDNA登録をしたわよ！と言い、私の疑惑が事実なら、誰かが動くはずだ！とつぶやいて。

また息子が失踪した病院の街長椅子に座ったマリだったが、声かけたウリは夢に出てくる場所がここに似ている！最近わかったが夢ではなく現実だったと思える！と話す。マリは詳しく話を聞こうとするが、電話で呼び出されたウリはその場を去って。

スジと出逢ったウリ：102話あらすじ

帰宅したジンテはウリ先生がヒョヌだった！もう一度DNA検査をしたんだ！とマリに検査結果の書類を渡す。ナヨンはお父さんどういう事ですか？と聞くが、ジンテは黙れ！これが最善だ！と言い、ヒョンソンもよく決心したね！と話す。
突然店に来たマリはがお母さんよ！と言われたウリは、検査結果を見て驚く。長い間見つけてあげられなくてごめんね！とマリに抱きしめられ、ジンテも父さんだ！と手を握って。
ソニョンはおめでとうございます！と言われたマリは、ヒョヌをこんなに出派に育ててくれて…誰よりもあなたには感謝してる！と泣いて、

記憶が少し戻ったと聞いたマリは、だからあの待合室にいたのね！と言うと、ウリは絶対にどこにも行かずにここにいろ！と父さんに言われた事も鮮明に思い出した！とジンテに話す。動揺を隠せないナヨンだが、ヒョンソンは元に戻るだけだ！俺はヘドゥルなんて興味ない！財産目当てだと言われたくなければ、もうこの話はやめろ！父さんと君がした事は墓場まで持って行く！とにらむ。
すぐに家に連れ帰りたいマリだったが、少し気持ちが落ち着いてから行くと言われ帰ろうとするが、見送ったウリは今まで諦めずに僕を探し続けてくれて、ありがとう！近いうちに会いに行きます！と頭を下げる。

ウリはいつも顔を合わせていた人たちが両親だったのは驚いたが、なぜ亡くなった母親は俺を連れ去ったんだろう？母親だと思っていた人が誘拐犯だったなんて…とうつむいて。

マリは今まで私のせいで、不快な思いをさせてしまいごめんなさい！あなたは再検査までしてくれたのにまた疑ってしまった！と謝罪し、当時亡き父親の暴言で傷つけ庇ってあげられなかった事を謝罪する。

あなたは再検査をする前か、僕が兄だと知っていましたね？と聞かれたヒョンソンは、母が息子だと思い込んでいたから、思わず兄さんと呼んでしまった！と誤魔化して。

スジと出逢ったウリ：103話あらすじ

家に招待されたウリはおもちゃの救急車を箱から出すが、手に取ったマリはあの日あなたはこのオモチャを持っていた！と涙ぐむ。箱の中に自分のネクタイピンが入っているのを見つけたジンテは焦るが、その顔を見たナヨンは不思議に思う。
マリは結婚したらこの家で暮らしてほしい！と頼むと、ヒョンソンも母さんの好きにしていいよ！と言うがナヨンの顔がこわばる。わざと水をこぼし服を交換しましょう！と、自分の部屋にスジを連れて行ったナヨンは、まさか、元彼と同じ部屋の下で暮らすつもり？とにらむ。
結婚はまだ考えていない！と言うスジに、ナヨンはようやくあんたと別れて暮らせたのに、私の人生に入り込まないで！チェ先生が長男でも独り占めさせない！と言う。スジは実子だと明かされる過程が不自然に思える！院長は検査ミスを疑い再生再検査したと言ったが、検体が汚れたり取り替えられたり、結果の捏造以外はミスはありえない！とにらむ。
本当に取り替えたの？と言われ腹を立てたナヨンは手をあげるが、そこに来たヒョンソンは何してる！と怒鳴る。

スジからプロポーズされたのにまた返事をしていないようだ！と話すが、なぜ知っているの？と聞かれたウチャンは離れにいると、中庭でイチャイチャする声が聞こえる！と話す。ジョンスンは人の事より自分の事を考えなさい！ソニョンの心配事が消えたから、再出発するには良い機会だ！とあおる。

子供部屋に入ったウリは、初めてこの部屋に入ったときに妙な気分になった！庭でもなぜか足元を掴まれるようでした…と話すと、マリは私も検査結果が不一致なのに、なぜか未練を振り払えなかった！あなたにはこの部屋に戻って来てほしい！と言う。ウリは20年も暮らしてきた僕の家だから離れられない！と言うが、マリはここに来ても縁を切るわけじゃないし、会いたい時は会いに行けばいい！と言って。
考えてみる！と言われたマリは、長い間離れていたから一瞬たりともあなたと離れたくない！と言う。帰宅したウリは実の弟達と会ったのにひどく気が重い！長い間、僕を思い続けてくれた人なのに、母さんと呼べなかった。同居の誘いにも応じられず申し訳ない！と話す。

ナヨンがわざと水をこぼしたのを知っていたウリは、君も大変だったな～！と両手を広げ充電しよう！と言う。部屋から出て来たウチャンに驚くが、早くお前の方からプロポーズしろ！と言われたウリは考え込んで。

ドヨンに送ってもらい家の前に来たドゥリは、家族に見られないように早く帰って！と言いキスをしようとするが、ウリが声をかける。別れたはずでは？と言われたドゥリは、別れた！似てる別の彼氏だ！と誤魔化して。

ウリ達が結婚したら同居する話が出てると聞いたユンジャは、2人が同居しないように説得して！と頼むが、ソニョンは理事長と当事者が決める問題で私たちには関係ない！と言う。ユンジャは約束するまで帰らない！と粘るが、そこにスジ達に会う為にジャンスがやって来る。