「スジと出逢ったウリ」96話・97話・98話・99話のあらすじと感想!スジはDNA登録をペク・ソンヒョンに勧め逆プロポーズをして

韓国ドラマ「スジと出逢ったウリ」96話～99話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

実母だと思っていた人が他人だと知ったウリ(ペク・ソンヒョン)は、ショックを受けて。

スジ(ハム・ウンジョン)は、実親を捜すために、ウリにDNA登録を勧めて。

一度は別れたドヨン達は、秘密の恋をする事に。

ヒョンソン(シン・ジョンユン)は母親に暴露しようとしますが、ナヨン(カン・ビョル)達が阻止して。

スジと出逢ったウリ：96話あらすじ
スジと出逢ったウリ：97話あらすじ
スジと出逢ったウリ：98話あらすじ
スジと出逢ったウリ：99話あらすじ
感想

スジと出逢ったウリ：96話あらすじ

家を訪ね母がお騒がせしたと謝罪するが、ウリは理事長の気持ちも理解できる！他に話があるなら店で話しますか？と言われたヒョンソンは、帰って。朝健康茶を持ってきた母親はこれからは家族に尽くそうと思う！と話すが、ヒョンソンは母さんがかわいそうだから事実を話して！と言う。

病院に出勤したウリは重大発表がある！もう養子縁組解消をしたからもう兄妹ではない！詳しくは後で話す！と言うと、ヨンス達はついに克服したんだな！と喜び、ガリムも彼が勇気を出してくれると信じてた！と微笑んで。

ドゥリはまだお前を好きな様だ！と父親に言われたドヨンは、だめなものはダメなんだ！とうつむく。元刑事に電話したマリは、もう息子の事は諦めることにしました！と話す。25年前のスンジョンと子供の写真がマリから送られて来たのを見たソニョンは、ウリじゃない！と言う。
ウチャンも別人に見えると言うが、ジョンスンは成長する年頃だから違って見えるのよ！と話して。

ヒョンソンは父さん達の関与は黙ってるから、もう一度DNA鑑定しようと言ってくれ！と頼む。ナヨンとはどうするつもりだ？と聞かれたヒョンソンは、結婚以外の方法でも父親の役割は果たせると父さんが言ったんだ！と言うが、ジンテはあの女は甘く見ないほうがいい！と言って。

家に戻ったナヨンを心配しビビロール十本の注文を100本と入力してしまったユンジャは、姑達から叱られる。余ったビビロールを病院に持ってきて配ったジャンスだが、養子縁組をして彼と付き合うことにした！とスジに聞いた父親はウリ先生を気に入っていたから良かった！と話す。

真実を明かす気ですか？と聞かれたジンテは息子に知られたから話すしかないと話すが、ナヨンは私にだけ罪を着せる気ですね！息子を見つけたらお義母さんはお義父さんに感謝するでしょう！追い出されるのは私だけだ！とにらむ。ジンテは誰も傷つかないようにうまくやるから待ってなさい！と言うが、ナヨンは潰れる時はお父様も道連れにします！と脅して。

外でドゥリの見合いを見たドヨンは今まで俺を好きでいてくれてありがとう！きちんとお別れを言いたかったんだ！と電話する。外にいる男と電話していると知った見合い相手は帰ってしまうが、ドヨンを追いかけたドゥリはあの場所から私を連れ出すべきでしょう！と怒る。
ロミオとジュリエットだ！と言われたドゥリは、あの2人は結ばれた！私たちは今日から秘密で付き合う！と話して。

写真を見せられたスジはウリさんじゃない！心臓病だったら記録が残っているはずなのに何もない！傷ついたとしても彼に話すべきだ！と言う。話を聞いたウリもまた大学病院から転院していた事実を突き止めるが、それならかなり重症だ！と言って。
自分の診断書を見たウリは心房中隔欠損症で手術を受けてると知るが、自分の胸には傷跡なんてないから別人だ！と言って。

スジと出逢ったウリ：97話あらすじ

診断書を見たウリは、俺は誰なんだ？と動揺を隠せないが家に帰って母さんと話す！と言う。当時、本当の親子でないと感じた事は？と聞かれたソニョンはそんなことは全くなかった！あなたを産んだ時の話も聞いていた！と言う。
送られてきた写真を見たウリは、いくら4歳でもこの写真が自分じゃないのはわかる！母さんも僕じゃないってわかるだろ？と聞いて。

ユンジャは注文を間違えただけじゃなく態度が悪いと、客からクレームが入り店の掲示板が大変なことになりキャンセルも発生してる！と夫に叱られる。ウリ達が兄妹じゃなくなったから結婚するだろうと聞いたナヨンがショックを受けるのを見たユンジャは、やっぱりウリがヒョヌだったの？と聞いて。

スジは本当の両親が探しているかもしれないから、DNA登録をしてみない？と言われたウリは、失踪したのではなく捨てられた子供だったら…母さんがいるから探す必要は無い！と言う。スジはキャンプに行った時、傷の克服する為に捜してみたら？とあなたが言った言葉で勇気をもらった！と抱きしめる。

とうとう秘密の恋をしよう！と決めたドゥリ達は、携帯の登録名をモーモー社長とメイク室長に変え、お互いの家には近づかない！家族の話はしないんなどのルールを作る。

マリはヒョヌを捜すのに協力してくれたのに、子供部屋のことで責めてしまった！ナヨンさんが戻ったら子供部屋を飾りなさいと伝えて！と話す。家に帰って来いと言われたナヨンは喜ぶが、ヒョンソンは俺は何も変わらないから期待するな！と突き放して。

朝ジョギングをしスジと会ったたウリは、施設に6年間いたけどドゥリの様に両親がいても施設にいる子はいたが、俺は病気の母親が亡くなりここに来たから、捨てられたんじゃない！といつも思っていた！と話す。今は母さんもいるし家族もいるから、実母を捜す気は無い！と言うと、スジはあなたの気持ちはわかった！と話して。

朝、ヒョンソンは、この家に来なかったら君もこんな問題に巻き込まれる事はなかった！全てを正そうと思う！君と父がした事は伏せるから安心していい！そのかわり、二度と家の問題に関与するな！と言われたナヨンは、ダメよ！お父さんと私と赤ん坊のことも考えて！と止めて。

スジと出逢ったウリ：98話あらすじ

母親の部屋に行き、母さんが探していた兄さんは…と言おうとした時に部屋に入って来たジンテは、めったにないことだが検査ミスもあり得るので再検査してはどうかな？と切り出す。元刑事からの電話に出たマリはチャン・スンジョンのいとこが甥を捜してる！と聞いて。

ナヨンは本当に再検査を？私にはアレがあるんですよ！と脅す。電話が終わったマリは、もう期待して傷つきたくないからもういい！気遣ってくれてありがとう！と言って。

ソニョンはスンジョンの最後の瞬間に立ち会った事を思い出し、最後に会った人は誰なの？とつぶやいて。ナヨンにどんな弱みを握られているの？話してくれないと信じて待てない！黙っている事も罪人になった気分だ！と話す。
考えたくはないが、まさかわざと兄を捨てたの？違うなら僕を納得させてくれ！言わないなら母さんに話す！と言う。ジンテは25年前病院で会ったヒョヌは他人の息子になっていた！ヒョヌだとわかっても追わなかった！と聞いたヒョヌは故意に捨てたのと同じだ！と責める。
当時は怒りと復讐心が勝っていた！私は覚悟は出来てる！家族が壊れてもいいならマリに話せ！と言って。

マリに会いに行ったソニョンは真事実がわかった！ウリはスンジョンさんの子供ではない！と話す。心臓病の治療の記録では4歳の時に手術を受けていたが、息子に手術痕はない！あなたから送ってもらった写真に映っていたのは息子ではない！と話す。
スンジョンの従兄弟の話を聞いたソニョンは、彼女は天涯孤独の身だ！と話すが、ドアの外で耳を澄ませていたナヨンは母親が訪ねて来て焦る。部屋から出たソニョンは、何の用で来たの？と聞かれ無視して帰るが、追いかけたユンジャは何を企んでいるの？自分の息子をあの家の長男に仕立あげる気でしょう！へドゥルの後継者夫人の座をスジには渡さない！と言うが、ソニョンは話す価値もない！と背を向けて。

スジと出逢ったウリ：99話あらすじ

スンジョンのいとこの電話番号を聞いて電話をしてみたソニョンだったが、近くで着信音が聞こえそこに来たのはジンテだった。チョン・スンジョンさんを知っていますか？と聞かれウリの実母の名前だと言われたたジンテは、妻に聞いた事がある！あなたには親子鑑定に協力していただきありがとうございました！と帰って。
一方宿直室に寝ているウリに兄さん！と思わず声をかけてしまったヒョンソンは、すまない…と心の中でつぶやく。起き上がったウリは俺を兄さんと呼びました？あなたも僕を疾走した兄だと思っているのか？と聞くが、年上だからそう呼んだんだ！とごまかす。
飲みに誘おうと思ったんだと言われたウリは飲むたびに泥酔するし、親友だと言うからもう飲まない！と言うが、ヒョンソンは違う関係で会ってたら、仲良くなれたはずだと今も思っている！と言って。
宿直室から電話したウリは、ヒョンソンが来たが何か言いたいことがあるのに言えないような雰囲気だった！先日も、夜遅く家の前に来ていたし…とスジに話して。

ナヨンに電話したユンジャは、ウリがその家の長男だとばれた瞬間あんたと赤ん坊は用無しになるのよ！姑に知られる前に…と話すが、その話を聞いた夫に問い詰められると、この事が知られたら困るの！ソニョンさんに話さないでね！と口止めして。

ジンテが帰宅するのを待っていたナヨンは、今日、ソニョンが家に訪ねて来てお義母さんは、彼女に刑事と話せと言っていました！対策を講じなければ…と話すが、そこにヒョンソンが帰宅する。自分の携帯を見ていたナヨンを見たヒョンソンは、俺の携帯の解除パターンを知っているのか？スジの番号をブロックしたのもお前か？ずっと盗み見ていたのか？と怒る。
信用できないと言われたナヨンは、私はお義父さんの秘密を伏せ、子供のために義父の悪事を手伝っただけだ！あなたの良心の為に周りは困ってる！と開き直る。

週末二人で施設に来てシスターからウリが書いた詩を見せられたスジは、先日彼が夢に見た事が書いてあり驚く。ウリはキム・ウリではなかった！僕が知ってはならない真実がありそうで、怖い僕の存在自体が否定されている気分です！と話すと、シスターは怖がらなくていいから今の家族を信じなさい！と話して。

海辺を散歩したスジはあなたが過ごした場所を見たかったの！私の彼氏が書いた詩を読んでみる？とノートを渡すと、ウリは子供の頃もこの夢を見ていたんだな！と言う。スジは失われた過去の始発点はそこかもしれない？私も過去に苦しんだけど、過去の真実を見つけよう！まずはDNA登録をしよう！と説得して。

旗を立て砂崩しをして遊ぶが、中から出て来たのは指輪だった。スジはこれからも一緒に過ごしてくれる？と逆プロポーズをして。