「恋の記憶は24時間」6話~7話では、バラエティ番組への出演が決まり、当日撮影現場に向かうとそこはプールで全く泳げないキップム(ソン・ハユン)は不安で仕方がありませんでした。溺れたキップムが検索ワード一位になると思いきや彼女の事を考えたマソン(チェ・ジニョク)は、ハイム(ジュヨン)の同級生として番組に出演し自分の名前を検索ワード一位にし観衆の目を彼女から遠ざけます。
サインをしていないと確信するマソンは、自分を陥仕入れようとする勢力がある事を目の当たりにする。昔の記憶を思い出した反面、もう1段階悪くなった記憶にマソンの不安がより一層増大してしまいます。
このページでは、「恋の記憶は24時間」6話・7話のあらすじと感想を紹介しています。
恋の記憶は24時間:6話あらすじ
寄付を約束したソックァンは、小切手を焼きグラスの中に入れキップムに10億ウォンやるから厄払いをしろ!と言う。10億ウォンね!とグラスを口に運んだキップムは、勘違いしているようだけど私はお金に困ってない!あなたが飲んだら?とグラスの水をかける。
水をかけられたソックァンは怒って殴ろうとするが、マソンが止めると寄付をやめてもいいのか?と脅される。キスをされ浮かれているキップムを見た妹にキスした?と当てられてしまうが、マソンも同じく笑みが止まらない。
ワインセラーの部屋に閉じ込められたハイム達は、翌朝たくさんのワインの空瓶の中、くっついて寝てるのを発見される。
そんな時、番組に出演したハイムは、初恋の男性がマソンだと暴露する。
マソンは、キスをしたのだから俺の彼女だ!でも冬になったらきっと僕を嫌いになる!とキップムに話す。カフェでコーヒーを飲んだマソンはこの席を貸し切りにしたから、いつでもここに来て台本を読んでもいい!と話す。机にサインした席を立ったキップムだったが、机の上にはマソンのマヌケと書いてあった。
バラエティ出演の仕事を持ってきた社長は、大喜びのキップムにスターサバイバルへの出演を告げる。
撮影の日、緊張でお腹の調子が悪いキップムに昔の知り合いが薬をくれ、ファイト!と励ますのだった。しかし、撮影場所がプールに変更になると泳げないキップムは、困ってしまう。
水が怖いと言うキップムに、女優はわざとキーワードの手打ちわを連発し、プールに落としてしまう。泳げないキップムは溺れてしまうが、ネットでは同情を買おうとしてる!と悪評ばかりだ。
一方、初恋番組に出たマソンは、昔とは別人で全身整形のようだ!と笑顔でハイムを見る。更に、胸にもお尻にもパットを入れてると言われたハイムから笑顔が消えるのだった。しかし、自分の言動で検索ワード一位になったマソンは、これでキップムを抜いたと喜ぶ。
落ち込んだキップムは特等席のカフェに来て泣いてしまうが、外で見ていたマソンは昔の歌をヘッドフォンで聞かせて…。
恋の記憶は24時間:7話あらすじ
翌日も検索一位のままのマソンは、もういいから情報操作をしろ!と命じる。
一方、キム社長は、相手にもされていないのに彼と結婚して上流社会に入りたい!と言うハイムに、しっかり仕事をしないと三ヶ月後の契約もどうなるかわからないぞ!と脅す。
キップムは、彼が初恋探しに出たのが自分のためにしてくれた事だとわかると、昨日、ひどい事を言ったと悔やむのだった。
昨日の件を謝りに病院まで来たキップムだが、またハイムと一緒の彼を見て面白くないが、追いかけてきたマソンは、初デートは何をする?と笑い掛ける。
緊急理事会で療養村の用途変更を自分が提案したと言われても全然覚えていないマソンは落ち込む。
セリフの読み合わせをするが、ギジュンのあまりにもひどい演技にみんな呆れる。キップムをブティックへ連れて行き、ドレスを着せたギジュンは大満足だが、偶然見たマソンは、美しい姿に見とれる。会計をしようと思ったギジュンは、会計を頼むが、マソンは俺からのプレゼントになってしまうのがいいのか?とからかう。
歌でキップムへの愛を表現したギジュンであったが、マソンの事が好きだと言われてしまう。
マソンは、いくら自分の気持ちが曖昧でも言う訳がない出来事を不審に思い、調べ始めるのだった。そして、理事会でサインをしていないから撤回をしてくれと要請する。
マソンは、今日まで考えたこともなかったが自分を陥れることで得する人間が誰か考えてみた!と会長を見つめる。今後、療養村は公益目的以外での用途変更を一切認めない!と強気のマソンだった。
感想
怖いですね。こんな敵ばかりの中で生きてきたんですね。1番信頼してきた主治医でさえ敵だったなんてマソンが可哀想!
どうせわからなくなるのだからと待ってる様子が伝わりました。でも、愛する人が出来た事でどうにかならないのでしょうか?
芸能界への復帰を果たしたキップムでしたが、まだまだ前途多難ですね。