花道だけ歩きましょう

「花道だけ歩きましょう」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!チェ・ユンソが大家族と別居

韓国ドラマ-花道だけ歩きましょう

KBSで放送されたチェ・ユンソ初主演韓国ドラマ「花道だけ歩きましょう」1話~3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!

大家族で暮らし七年ぶりに別居する為のマンションが見つかりそうで喜ぶヨウォン(チェ・ユンソ)。しかし、まだ家族に賛成してもらうという関門が残っています。

弁護士事務所を開業したばかりのチョンドンは、少年を助けようと奔走。チョンドン(ソル・ジョンファン)はハナ飲料の支援で弁護士になれた!とみんなの前で話します。
ハナ飲料の一人娘は経営に全く興味がなく、朝帰りをして、父親に叱られても動じません!更に、外に出ればパワハラ騒動を起こし、動画まで撮られてしまうお騒がせ娘。

ハナ飲料の黒い闇を知ってるパク社長は会社に来てジフン(シム・ジホ)に脅されると、記者のドンウにも助けを求めます。

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花道だけ歩きましょう 相関図

花道だけ歩きましょう-相関図

花道だけ歩きましょう:1話あらすじ

ヨウォンは家族だけでマンションに住む計画を立てていたが、まだ姑や家族に話していなく、みんなに反対される夢を見て飛び起きる。すると、酔って部屋を間違え隣に寝てた義兄を泥棒!と悲鳴を上げるヨウォンだった。

朝、食堂の仕込みや朝食の支度と大家族の朝は忙しいが、優しい夫と可愛い娘がいるヨウォンは幸せだった。お弁当を持って追いかけたヨウォンは、早く別居の件をお義母さんに話して!と夫のドンウを急かす。

幼稚園バスまで送るが、まだ甥が来てないと分かると、ヨウォンはまだ寝てる義姉を起こし、ヨンジェに服を着せ、バスまでおんぶする。タクシー運転手のヨウォンの実父は、同僚に宣伝して店に連れて来るが、忙しそうな娘を心配する。

一方、ハナ飲料の一人娘のスジがクラブから出て来るのを待っていたジフンは、家に送る。その頃、家では朝帰りの娘を庇う母親のユンギョンは、夫に色々話しかけるが、部屋を覗いたビョンレは、娘だと思い話しかけるが、ベッドで寝たフリをしていたのは家政婦だった。しかし、堂々と朝帰りした娘スジは、おはよう!と父親に手を振り、母親の苦労を無駄にする。それでもいずれ後継者にと考えてる娘には負けて、つい笑顔になるビョンレだった。

弁護士のチョンドンは、コンビニの窃盗で裁判に出廷させる為に少年を追いかけ事務所に連れて来るが、プルムはどうせお先真っ暗だから少年院に行く!と言い張る。チョンドンは弁護士事務所に観葉植物を送ってくれた兄同様のジフンに、お礼の電話をする。

突然、減価費削減で契約を打ち切られたパク社長に胸ぐらを掴まれ、お前たちが影で何をしているのか知っているぞ!と脅されたハナ飲料チーム長のジフンは、防犯カメラが見てますよ!と追い返す。

国産の原材料にこだわる社長のインタビューを終えたドンウ(ヨウォンの夫)は、車に乗り車を走らせるが、突然、車の前に現れたパク社長は、ハナ飲料に関する情報提供がある!と話す。

花道だけ歩きましょう:2話あらすじ

不動産屋からの電話で良い物件が入ったと聞き、気に入ったヨウォンは、夫と連絡が取れず結局独断で仮契約をして、やっと家族だけで暮らせると喜ぶ。

家の前で待っていた女性たちはイナム(姑の義息子)はいないか?と尋ね、殴り合いになってしまう。その頃、軍の休暇で戻ったイナムは、カラオケを楽しみ帰宅する。

一方、誕生日なのに質素な料理にがっかりする妹は、お姉ちゃんまで私を無視してると怒る。ヨウォンの夫は優しくて礼儀正しくていい旦那だ!と父親が褒めると、ヨジュは家族全員の面倒を見ているのだから、当たり前でしょう!と言う。

軍の休暇で戻った義弟の為にご馳走を作ったヨウォンだったが、早く義母に別居の事を伝えないと本契約が出来ない!と心配する。

ハナ奨学会に来たドンウ(記者)は、養護施設の援助や奨学会の運営など企業イメージは最高だが産地偽装し消費者を騙している!と昨夜聞いた事を思い出す。
挨拶をした弁護士のチョンドンは、ハナ飲料の社長のおかげで僕も妹も助けられ、自身も弁護士になれた!と感謝のお礼を述べる。上機嫌の社長ビョンレは、優秀な君達は俺の自慢だ!とジフンの肩を叩く。

記者のドンウに気づき他の奉仕活動のことも記事にしてくださいね!と頼むが、産地を偽り表示していることを指摘されたジフンは、根拠のない噂を信じるのは残念だと話す。ジフンは証拠もないのにこの記事が出たら、こっちも黙っていない!とドンウを脅す。トイレに手帳を忘れたのを見たチョンドンは、すぐに追いかけ、ドンウに渡す。

投資話をして大きな事ばかり話すイルナムは、レジからお金を盗み、育ての親のコンニプにも未だにおばさん!と呼ぶ。

担当するプルムをどうにか裁判に出さないと少年院に行く事になる!と聞いた祖母は私の薬代を稼ぐ為に苦労して、盗みを働いてしまったとしょんぼりする。

妹のソナは即席ラーメンばかり食べる兄に、私の学費や施設の援助のために節約してまた倒れるかと心配だ!と話す。

誕生日だから小遣いをやるから家に来いと義兄に言われたヨジュだったが、何も知らないヨウォンは、義弟が休暇で帰ってきてるから忙しいと言う。すると、私の誕生日を忘れているようね!と責められたヨウォンは、今度3人で暮らすことになったと話してしまうが、そこに来た義姉に聞かれてしまう。

花道だけ歩きましょう:3話あらすじ

家を探していたと聞いた姑は立派な子の家があるのに、わざわざお金をかけて家を出る必要があるの?とヨウォンを責める。すると、ドンウは僕たちが母さんと同居してから7年になるが子育てと家族の世話、店の仕事までするヨウォンを楽にしてあげたい!と言う。マンションまで仮契約したと聞いた義姉は、そこまで話が進んでいたの?母さんの老後を手伝いたくないから逃げるの?と怒鳴る。
更に身勝手だと妻を責める姉に、ドンウは言い過ぎだ!姉さんは口を出さないで!と怒る。帰宅したサンムンは、お母さんは実の子のドンウより君たちを優先してきたのに、あの言い方はないだろう、とジヨンを叱る。

一方、会社の経営など興味などないスジは、人脈を作るためにいろいろな会に出席しなさい!と命じられても、会社を継ぐ気は無いから専門家に任せて!と言い始める。

自分の為に嘆願書を集めるチョンドンを見たプルムは、裁判には行かないと言い張っていたが心が揺れる。

ジムに来たスジは、自分を社長令嬢だと知らず、ハナ飲料は高い割には評判が悪いと従業員が話すのを聞き激怒する。そして、テヤン飲料を勧めた従業員にトマトジュースをかけるが、その様子をネットで流され再生回数10万回数を超える。パワハラ動画が出回っても、あの従業員が悪いと言い張る妻子に、夫はアメリカに留学してMBAを取得しろ!と命じる。

ジフンと会ったドンウは、この事はきちんと調査します!と車に乗ると、自社製品だと紙袋を渡されるがその箱に入っていたのは札束だった。

イルナムは金貸しに追われるが、偶然、その様子を見たドンウは、兄がまた借金をしたとわかる。金貸しは返済出来なければどうなるかわからないぞ!と脅すが、自分が騙されたことをまだ信じられないイルナムは、ビクトリア号は必ず見つかる!と言い張る。

感想

何か複雑な家庭ですね。ヨウォンも優しいですが、ドンウも母親を思うあまり強気に出れないのはわかりますが少し頼りないてす。
あんなに働いていたら大変だと誰もがわかっているのに別居を認めないなんて、自分たちの事しか考えていませんね。

ヨウォンに沢山、世話になってるくせに義姉は威張り過ぎで、特にあの長男は最悪です!店のお金は盗むし借金はするし、自分のしたことを開き直り弟に金を要求するのですから。詐欺に遭ったのに気づいていない事が終わっています。ジフンから渡されたお金を使う事にならないといいですが。

ハナ飲料の娘もパワハラ騒動で世間を騒がせることになりましたが、全然反省していないことが問題です。


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