「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」12話・13話のあらすじと感想!弱者を助けると言いながら金儲けの疑いをかけられたクォン・サンウは全額寄付をして

韓国ドラマ「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」12話～13話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

全国民が見守る塀を壊し、凶器を見つけ喜ぶサンマン(イ・ウォンジョン)達が見られます！ファンディングが順調な中、3人事件の新犯人の家族にもお金を渡していた事で誤解が生じてしまいます。

これからもバンバン記事を書くぞと張り切り、婚約者の父親に結婚の意思を伝えたサムス(ペ・ソンウ)。しかし、テレビに出たテヨン(クォン・サンウ)から信じられない言葉が！

熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：12話あらすじ
熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：13話あらすじ
感想

熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：12話あらすじ

凶器のナイフを見つけたサンマンはすぐに科捜研に鑑定を依頼します！と話すと、記者はなぜここにあるとわかったんですか？と尋ねる。テヨンは正義感のある警官からの情報です！その方にはとても感謝しています！と話す。
テレビで見ていたドゥシクはサムスから見てましたか？と電話すると、夫婦で抱き合って喜ぶが、同じく職場でニュースを見ていたジェソンは家に帰る！と妻に電話する。

警察に来たサンマンは他の刑事が、川に捨てたはず…と言うのを聞き、お前たちが隠蔽などしなければジュンソクは死ななかった！とにらむ。署長のヨングォンはビビる刑事に、俺は初めて包丁を見たぞ！お前らも見たことがないとシラを切れ！と命じる。

グィヒョン（IT社員でサムスの友人）からの電話で記事ファンディングの金額が4億を超えたと知ったサムス達はびっくりで。ユンソクはお前は事件を暴こうとジェソンの供述通り家宅捜査までしたのだから、今回の件は刑事と判事のせいだ！とユン検事を慰める。
その頃、サムスはジャーナリズムの勝利！読者は良い記事を無視しない！そういうことさ！とご機嫌で。

そんな時、国会議員のジェヒョンから国会議員になりませんか？と電話をもらったテヨンは心が揺れる。ドゥシクの家にたくさんのおもちゃとケーキを持ってきたサムスは、サッカーボールを持ち公園に行き他の子供たちにも声をかけ一緒に遊ぶ。
そんな様子を見て喜ぶドゥシクだったが、電話したボムジェは！サムスはお前たちを使って金儲けをしようとしている！あいつらに奪われる前にお前に貸した保証金を返せ！と言う。

故郷の海にユギョンを連れて来たテヨンは、昔危篤の母親をおぶった時に、いつでも笑顔でいなさいそうすれば高く登る竜になれる！と言われた事を思い出す。

ユンソクに呼ばれたサンマンは、テヨンを失望させようとする動きがあると聞き驚く。そんな時、被害者のDNAと一致したと科捜研から連絡が入るが、一方、ジェソンは何事もなかったかのように普通に仕事をしていて。

同棲相手の両親に挨拶に行くと聞きスーツを見に来たテヨンは、すっかり有名人になりみんなから写真やサインを求められる。一緒に飲んだサムスはまさか別のことを考えてませんよね？これからも事件を解明し金を稼ぎましょう！と言う。
記者達を集めたユンソクは、特ダネを用意したと封筒渡す。再審の申請に来て写真を撮ったドゥシクは、金儲けをしていると聞いてから、テヨン達を疑う。

判事達と食事会をしたギスは最高裁の新人判事に裁判所長から1人推薦する予定です！と発表する。そこにいた判事達は緊張するが、そこに入って来たドンソク（判事）の為に乾杯して。

ユギョンを送って来たテヨンは偶然父親と鉢合わせしてしまうが、家でお茶をご馳走になることに。両親はテヨンに好意的に接するが、寄付金を冤罪被害者の支援に利用する約束だったが不適切に使われていた寄付金品法違反の疑いがある！とニュースで流れる。
その頃、グィヒョン（サムスの友人）の事務所にも家宅捜査が始まる。

熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：13話あらすじ

ギスの前に現れたテヨンは、あなたが口座照会と家宅捜査の指示をしたんですか？と聞く。俺はそんなに暇じゃないと言われたテヨンは、私もあなたの誤判で忙しい！とやり返し、私には失うものがありません！あなたが謝罪するまでやり通す！本番はこれからですよ！と脅す。
翌日、ヒョンチュン（元検察総長）と会ったギスは、家宅捜査の事は何も知らされてませんよ！あの男を怒らしたらあなたも突っつかれることになる！と話す。

テヨンに電話したユギョンは、あなたと私の目標は同じだからこれからもついて行きます！と言う。その頃、ドゥシクにも着るものが変わった！と言われたサムスは、どんなことがあっても金だけは守ってくれよ！とテヨンに頼む。
テヨンの事務所も家宅捜査でめちゃくちゃだが、帰宅し家宅捜査のあとを見たサムスは俺は清廉潔白だ！とジンシルに話す。

事務局に集まった仲間は、3人組事件で真実を話してくれた男の家族にもお金を渡したことで誤解が生じた！と話す。サムスは何としてもこの5億は守ってくれよ！と出かけるが、サンマンは今回のこの5億を諦める事が誤解を解く鍵だ！とテヨンに話す。

グィヒョンは上司からの命令でファンディングをたたむことになったすまん！とサムスに話す。事務所では今回の件を説明するためにテレビ出演を頼むと渋々、オッケーが出る。
婚約者の家に来て父親と緊張しながら話をするが、ニュースに出てるテヨンが全額寄付する！と話すのを聞き、愕然とするが、サムスが提案した！とテヨンが話すのを聞いた父親は、よくやった！と褒める。テヨンは2つの目標があるが、一つはこれからも弱者のために戦う事、もう一つは、誤判をしても謝罪しないギス最高裁判所判事に謝罪させる事です！と話す。
番組を見ていたボムジェ（チンピラ）は、全部寄付される前にお前は3億はもらっておけよ！とドゥシクに命じて。

ニュースを見てみんなを集めたヒョンチュンは、テヨンの出馬を達成しろ！と命じる。帰宅しても無一文になってしまった事がショックなサムスに、ジンシルは私はお金なんていらない！あなたは見返りを期待せず夢中に働いてきたでしょう！それがあなたの魅力なのよ！と慰める。
翌日、出馬を薦める議員がやって来るが、そこに来たサムスは自分は国会議員か？とテヨンに嫌みを言う。そこに電話して来たドゥシクは委任契約を解除する！とテヨンに告げるが、近くにはボムジェとビョンテ（デソク法律事務所顧問）がいた。