「ゴーストドクター」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!事故に遭ったピが意識不明で目が覚めず

tvNで放送された「ピ」主演韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」1話～3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!

胸部外科のスペシャリストで、おしゃれで患者には冷たい印象のヨンミン(ピ)。

元恋人セジン(ユイ)との再会と会長の手術の後に、仕組まれた事故が起きてしまいます。瀕死の状態の自分を見て慌てたヨンミンは、レジェンドのスンタク(キム・ボム)の身体に入れた事で、自ら執刀！しかし、昏睡状態に陥ったヨンミンは、ゴーストテス（ジュミョン）と出会い…。

「ゴースト・ドクター」相関図

ゴースト・ドクター：1話あらすじ

神の手と呼ばれ、大学病院の長も恐れないヨンミン。そんなある日、レジェンド一年目のスンタクは、今日から宜しく！とヨンミンに握手を求め、人格に難ありな上にあなた一人の給料で沢山の医療従事者を雇える！でも天才なら仕方ないか！と嫌味を言う。

レジェンドのジェウォンは親しい訳じゃなく情報を話しただけです！と話すと、ソンホは面接で何故、医師に？と聞かれたら家族に言われたからだ！と答えて周りを驚かせたと話す。指導医を頼まれたヨンミンは今時、成績が良いだけで無礼で空気が読めない奴なんてごめんだ！と断るが、彼はいずれ財団を継ぐ者だから頼む！と言われ腹を立てる。

スンタクはみんなに香水のプレゼントをするが、ヨンミンは金の匂いを振りまいたら仕事しろ！と叱る。知識だけは教授並みだと聞いていたヨンミンは、何の質問をしてもスラスラと答えるスンタクに、患者の担当を命じる。

そんなある日、手術をするヨンミンの執刀の様子を見学したスンタクは、術後の縫合を命じられると固まってしまう。手術が終わったヨンミンは、いくら知識が豊富でも不器用では使えない！いざと言う時には技術と腕がある医師が患者にとっては必要だ！とみんなの前で話す。
鼻をへし折ったのに、何事もなかった様に病院に来たスンタクを見たヨンミンは、メンタルは強い様だな！と嫌味を言う。朝、いつもコーヒーを飲む場所に行き、元恋人セジンに元気だった？と声をかけられたヨンミンは驚く。

天命グループ会長の手術を頼まれたヨンミンは、いくつもの持病がある上に腫瘍も奥底にあるからと断るが、息子のミンホは粘る。
ヨンミンはあなたのために私の経歴に傷をつけるわけにはいかない！とキッパリと断って。セジンが末娘だと会長に紹介されたヨンミンは、医師の見解が同じだと聞きまだ遺言状を書いてもらっていないのか？と侮辱する。

回想…。

研修医だった時に恋人関係だったセジンはある日、忽然と姿を消し、金持ちの父親と再会したと噂を聞いて…。

結局手術をしたヨンミンだったが、セジンの父親の意識は戻らず病院から離れられないが、セジンからのメールを見て用事があると向かうが、結局待ちぼうけで。
会長急変の連絡で急いで病院に向かう途中にバイクと接触し事故を起こしてしまう。事故現場で緊急措置をしようと車から出たヨンミンだったが、身体が素通りしてしまう事や車の中に自分の身体を見つけショックを受ける。

病院へ運ばれ自分の声を聞いるかの様なスンタクの言動や行動に、やめろ！と叫ぶヨンミンだった。自分を助けようとメスを握ったスンタクの手を掴んだヨンミンは、身体の中に入ると手術を始めて…。

ゴースト・ドクター：2話あらすじ

手術が終わると自分の体の中に入ったヨンミンだったが、再び出血するとスンタクはまた固まり、駆けつけたテヒョンが執刀する。
気を失い再び自分の身体の横に来たヨンミンは、血圧低下時間が長かったから覚醒するかわからない！と話すテヒョンにショックを受ける。どうにか身体に戻ろうとするヨンミンは戻れなく落ち込むが、その頃、自分の身体の異変に驚くスンタクは、呆然としていた。

掃除婦の身体から出て来た男テス（オ．ジュミョン）は昏睡状態の幽霊（コーマゴースト）は他人の身体に入ったら戻れない！と話すが、ヨンミンはさっき手術室で憑依したと話すと、テスは死んだのかも！と言う。

朝、自分の所に来たスンタクは自分の隠された能力を発揮してしまったから、サボれなくなった！早く目覚めて下さいね！と帰る。医師達が集まり脳波の結果を見ると、昏睡状態だと話し合うが、外科長（テシク）は偉そうにしてるからだ！とつぶやく。

目覚める時にすぐに入れる様に身体の近くにいた方がいい！とテスに聞き戻ったヨンミンだったが、身内がいないからこのままでは転院になると話すのを聞き、落ち込む。ヨンミンは手術しかない人生なんか終わらせたほうがいい！と思うが、ゴーストになった天命グループ会長は俺を助けてからだ！と頭を殴る。
会長の部屋にも入れてもらえないセジンを見たヨンミンは、こんな扱いをされる為に俺を捨てたのか？とにらむ。スンタクにだけは憑依出来るとわかったヨンミンは喜ぶが、テス（ゴースト）は二度と戻れなくなったらどうするんだ？と話す。
最近、記憶が飛んだりして自分が幽霊にとりつかれたのではないかと心配するスンタクは、掛け算を繰り返す。

屋上に行くミンホ（会長長男）を追いかけたヨンミンは、待っていたスンウォン（副医院長）が、自分の事故に関与してる発言をしてる事に驚く。そんな時、自分の身に何かが起こり走り出したスンタクの身体に入ったヨンミンだった。

ゴースト・ドクター：3話あらすじ

自発呼吸を始めたのを見たスンタクは、教授がどんな指示を出すのが分かってるのはあなたです！とテヒョンに命じる。自分の頬を撫でたヨンミンは、きっと大丈夫だ！ファイト！と励ます。
ヨンミンの所に来たスンタクは、結局一時的な自発呼吸だったんですね！少し様子を見ればいいのに！と話すのを聞いたジュウォンたちは、呆気に取られる。

最近のスンタクはおかしい！とみんな噂するが、スジョン（救命救急室インターン）は、礼儀知らずだけど頭が良い！とかばう。

テスはゴーストにもルールがある！体の中に入っても長く留まると他人の人生に関わることになるから、用事を済ませて素早く体から出ることだ！と話す。

法務チームも来て会議が始まると、ヨンミン不在で会長の急変してペパリン1000m投与を指示した！と話すテヒョンだったが、スンタクは先生に頼まれたが、投与はしていない！と話す。スンタクは確かに支持されて患者の元には来ましたが、容体は安定していたので投与しなかった！もし指示通りの投与していたら大変なことになっていた！と話す。
その時現場にいた看護師も、先生の話は本当です！その後も1度も来ていません！と証言するが、ヨンミンはそれでは誰が投与したのか？と疑って。突然、現れたゴーストはいつも僕たちを無視してましたね！と言われたヨンミンは、昏睡状態の患者だとわかる。

副医院長の指示でヨンミンが転院になると聞いたソンホ達は早すぎる！と不思議に思うが、テヒョンにも止められないのだからと諦める。
しかし、パジャマ姿で病院に来たスンタクは一人でヨンミンが寝てるベッドを運び、掃除婦に憑依したテスも手伝うが、副医院長に見つかってしまう。そこに来たセジンは、私の患者に何をしてるんですか？と叫んで。

セジンは術後の会長の様子も変だし、ヨンミンの事故も怪しい！私に力を貸して！と頼むが、スンタクは僕は教授が好きじゃない！今日は頭も痛いし病欠なんです！と言い帰る。スンタクに憑依して一緒に外に出たヨンミンだったが、テスは外で身体から出てしまったら溶けてしまう！と心配して。

感想

ヨンミンが起こした事故は、仕組まれた事だったんですね。自分の体が車の中に横たわっている姿を見た時は、驚いたでしょうね。
スンタクの身体に入れなかったら、死んでいたのでしょう！

よく病院で霊の存在を聞きますが、私たちには見えないだけできっといるのでしょうね！でも、テスの存在で重い雰囲気から脱した様に感じます。

元恋人との再会などこれからの展開が楽しみです！