黄金の庭

「黄金の庭」26~27話のあらすじと感想!チョン・ヨンジュ娘に捨てられる?

韓国ドラマ-黄金の庭

「黄金の庭~奪われた運命~」26話~27話では、ようやく母親と縁を切ると言う約束で家に帰るのを許されたサビーナ(オ・ジウン)!

ソンウクが生きてるとわかり自首を覚悟したサビーナは一人で罪を被る事に。しかし、ソンウクは事件などなかったと言い張り、家に帰り子供達と久しぶりの対面を果たします。

サビーナに拒絶され株も奪われたナンスクは、ドンジュ(ハン・ジヘ)を呼び出します。

このページでは、「黄金の庭」26話・27話のあらすじと感想を紹介しています。

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黄金の庭:26話あらすじ

サビーナの騙し討ちの様な行動に激怒したナミは、夫に許してやれ!と言われても聞き入れない。

インターネットで捕まえた男は、ソンウクの写真を見せられると俺の友達だ!と笑う。

一方、ソンウクを拘束してるの見られたナンスクは、自分を殺人者に仕立てたと怒るジュンギに、信じられないなら警察に電話しなさい!と開き直る。そして、当時サビーナに泣きつかれ現場へ行ってみたら、まだ生きていたソンウクを病院へ運んだ!と嘘をつく。

自分がドンジュで間違いないという陳述書を持って行ったドンジュだったが、まだ、これだけでは弱いと言われ落ち込む。ピルスンは、株譲渡の際同じ場所で親と一緒に撮った写真が見つかれば…と言うが、ドンジュは同じ様な写真をサビーナが持っていた!と思い出す。

家でご飯の用意をして待っていたサビーナを見たナミは食卓の皿をぶちまけ、どんなことをしようとも私の気持ちは変わらない!と告げる。それでも粘るサビーナに28年前の事件を反省しない母親と、その母親を見習う娘を人間としても見ることができない!と突き放す。サビーナは土下座を始めるが、帰宅したジュンギは母さんが何と言ってもここで2人で暮らすと部屋へ連れて行くが、ナミはその後ろ姿を見ながらこれからが勝負だ!と睨みつける。

ギヨンの父親に呼ばれたミジュは、早く社会人になったから生活力があることや、年下の夫を引っ張っていくことなどをアピールする。そして、1ヵ月この店(健康器具の店)で働かせてもらい、どうしても気に入らなかったら彼は諦めると約束する。

しばらく会わないと言われた母親は会社に来るが、ドンジュが株式譲渡の際に父親と撮った写真を探してると知り、資料室に入り込む。ドンジュと鉢合わせしたナンスクは、走ってトイレに逃げ込み、トイレに写真を流してしまう。涙が止まらないドンジュだったが、資料室に来い!とピルスンからの電話が入る。ピルスンは写真があると言う事はネガもあるはずだ!と探し見つけナンスクを捕まえる!とドンジュの肩を抱きしめる。

黄金の庭:27話あらすじ

サビーナはママの望みは私が離婚されることなの?おとなしくしていて!と叱る。ナンスクは今まで守ってきた株を奪われない様に奮闘してるだけだ!と言うが、サビーナはもう欲張るのはやめたからドンジュに返して!私がこんな人生を送るようになったのは人の名前を奪ったからだ!と責める。ナンスクは会社が落ち込んだらこのお金が物をいうの!ジュンギがダメならお前が会長になりなさい!と言われたサビーナは、ママはどんな富を得ても満足しない!と怒る。

ソンウクが見つかったと聞いたサビーナは、彼には言わないで!私が警察へ行くと言う。その頃、ソンウクを車に乗せて病院を出て駐車場を出ようとしていたナンスクの車をピルスンが止める。

ソンウクは元妻を追いかけたが男と車でいなくなりその後泥酔し、階段から落ちた怪我をした!子供にメールも自分で送ったと言い張る。一方、ナンスクは知らない男からの連絡でソンウクの入院費を払い、また娘の前に行かないように面倒を見ただけだ!と嘘をつく。

家に帰って来たソンウクは子供達を抱きしめ待たせてごめん!と泣いて謝る。ピルスンはせっかく追い詰めたのに悔しい!と落ち込むが、ドンジュはビールを渡す。そして、写真で本人だと認定されたから株を売れないように弁護士が手配した!と話す。

ナンスクに騙されていたと知ったナミは机の上の結婚式の写真を見つめると突然、視界がぼやける。みんなを集めたナムドゥは、難病のMSの研究所を作り、研究員を集めるためにみんなの株を売った、と話す。ピルスンはビルのオーナーになるのが夢だったのに!とまた赤ちゃん言葉で甘える。ドンジュ達も寄付したと聞くと夫の僕にも相談して!とまた甘える。

ソンウクが事件を否定した事で罪を免れたジュンギは複雑な心境だが、サビーナは神様が生涯反省し生きろ!と命じてる!と慰める。

株式を差し押さえられたナンスクは、あなたのお父さんが好きだったと魚を茶碗に乗せるが、ドンジュは株の告訴を取り消してほしいんでしょう!と話す。具体的にお金の提示をして今まで守ってきたのは私だ!と開き直るナンスクだった。

ドンジュはお金がなく患者のおむつをかえて、大学にも行けなかった!とナンスクを責める。そして、生き方を改めろと言われナンスクに髪をつかまれたドンジュは、残念ながら株はもうないわ!と告げる。

お金を持って来たナムドゥは財産よりも心を満たす事が幸せだ!これで財団を作って!とナミに頼む。

感想

ソンウクが事件を否定したのはほんとに記憶を失くしたからなのか、サビーナを守る為だったのかは、わかりませんね!サビーナに対する愛は本当だから庇った様にも感じます。

今まで株を守ってきたナンスクは奪われて悔しいでしょうが、所詮、ドンジュの物ですよ。トイレに流された時は悔しかったけど、フイルムが残っていた良かった!


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