「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!クォン・サンウ次の再審は三人組事件

SBSで放送された「クォン・サンウ」主演韓国ドラマ「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」1話～3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!

再審を勝ち取った高卒弁護士テヨン(クォン・サンウ)。しかし、これから儲けると張り切ったテヨンでしたが、事務所を訪れた依頼者はお金がない人達ばかりで。

ニュース&ニュースの記者サムス(ペ・ソンウ)は、誰もが認める文章力で一目おかれる存在で。三人組事件で自分の母親の命を奪った真犯人の声を聞いた娘のヨンスク(キム・ヨンエ)は、サムスに電話して…。

「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」相関図
熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：1話あらすじ
熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：2話あらすじ
熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：3話あらすじ
感想

「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」相関図

熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：1話あらすじ

高卒の弁護士テヨンは、冤罪で5年間刑務所にいたホームレスの再審で無罪を勝ち取る。テヤン達はお祝いで牛肉を食べ、これからは依頼が殺到するはずだ！と喜ぶ。
その頃、判事が下した判決で再審で覆す様では国が崩れる！とギスに話すヒョンチュンだった。

ニュース&ニュースのサムスは、新人記者を連れて中学生が父親の命を奪った家に取材に行く。酒乱の父親が祖父を襲うのを止めようとした娘が起こした事件だったが、祖母が孫の部屋を開けるのを見たサムスは思わず目をつむる。
幼い時、暴れる恋人の命を母親が奪ってしまうが、ドアの外にいたサムスはそのドアを開ける事が出来なかったトラウマがあった。部屋を見て帰る時、少女の祖母はお礼にりんごをサムス達に渡す。
ユギョンが書いた記事を見たサムスはよく書けてる！と言い泣いてしまう。

テヨンの事務所には沢山の人が集まり話を聞くが、どこにも金持ちがいなく相談料も払わない人も多くて困ってしまうが、そんな時、三人組事件の冤罪で三人の若者がやって来る。

検事のユンソクの昇進の祝いで記者達もご馳走になるが、近くに呼ばれほっぺをつねられ怒ったサムスは、とうとう殴りかかる。翌日、土下座して謝罪したサムスだったが、ユンソクはこれからも仲良くしようじゃないか！と金を渡そうとするが、サムスはのらりくらりと受け取らない。
サムスが土下座したと聞いたボヒョン（同僚）はプライドは無いのか？と怒る。

4ヶ月も事務所の家賃を滞納してしまったテヨンは、葬儀士だった父親を思い出す。テヨンが再審の弁護をすると話すが、事務長達は他の弁護士事務所に移ることになったと話す。
再審が認められた男性（ホームレス）からお金を借りたテヤンだったが、ギョンリュルはあなたが私の話を聞いてくれた時の事は忘れない！と言う。

三人組事件の被害者の女性の娘が持って来たカセットテープを聞いたサムスは、当時の副部長検事のユンソクの声を聞き怒りに震える。一方、事務所を引越したテヨンは再審を求める男性三人達の事件の調書を読み、後悔させてやる！と叫ぶ。

熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：2話あらすじ

サムスは真犯人を逃して3人の男を冤罪にしたんですよ！と怒るが、社長は7年前の事件だし、ユンソク検事の父親はソウル市長だから追うな！と言う。工場で働いていたお前をみんなの反対を押し切って記者にしたのは俺だぞ！5ヶ月後社会部の部長にしてやる！と約束する。
市長の自伝の仕事を命じられ、お供をしながら昔話を聞いたサムスに電話したユンソクは、久しぶりに俺の若い頃の声を聞いた！と言う。慌てて事務所に戻りカセットテープを探したサムスだったが、もう既に社長（ジュヒョン）の手の中に。
そんな時、市長にぺこぺこしてる自分の写真が新聞に載ると、サムスはやられた…と落ち込む。

会社を去ったサムスに電話したテヨンは、カセットテープを失くしたと聞き、がっかりで。テヨンは3人組事件の再審で勝つから、あなたの文章力で記事を書いて話題にしてください！と頼む。
テヨンは俺は高卒弁護士であなたはクズ記者！検索トレンド1位だ！正義は金になる！と説得する。

突然、デソク法律事務所に呼ばれ社会的弱者を助けるために法律相談センターを作るので、あなたにそこの代表をしてほしい！と持ちかけられたテヨン。テヨンは今抱えてる案件が二件あるから、それもやりながらは？と聞くが、再審の方は示談金をもらう様にして終了すせては？と言われる。
年俸も待遇も魅力的な提案でテヨンは悩むが、話を聞いた妹は大喜びで。

冤罪を掛けられた三人の男性の中には発達障害を抱える人もいたが、再審の話を聞く内にもしあの時の刑事に会うのなら再審はしたくない！と言い始める。男たちはたくさん殴られたから怖い！と話すと、テヨンはお金をもらって示談にすることもできる！と提案する。

ユンソク（検事）は、あの事件を追うのはやめろよ！お前には葬儀師がお似合いだ！と話すが、サムスは葬儀師の話をしましたっけ？と聞きながら、ニュース&ニュースの社長が話したのだと気づく。

事務所に来たユギョン（記者）はソウル市とデソク法律事務所の契約書を持って来て、契約金は一年で300億だと話す。更に、市長と写真に写っていたグァンウ（元同僚弁護士）を見たテヨンは、自分に事務所に入れと言ったのは3人組事件の再審をさせないためだと気づく。

熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～：3話あらすじ

中学生の少女（ミョンヒ）の暴力を振るう父親の命を奪った裁判が始まると、刑務所に入っても朝から晩まで病気のように眠っていたと受刑者が証言する。テヨンはいつも夜になると暴れる父親のせいでずっと眠れなかったはずです！彼女は父親がいなくなってやっとゆっくり眠れたのです！これは家庭内暴力の事件に見られるパターンです！と訴える。
テヨンは最終弁論で未成年の少女が父親を止めるために、行った罪は一生忘れることができないでしょう！一生罪を背負っていくのですから！どうか無罪を！と訴えるが、懲役2年執行猶予3年を命じられる。

テヨンは妹に大手の法律事務所に入ると言ったことを大いに後悔するが、ビョンテの返事の催促のメールには、人の生き方はそう簡単には変えられない！今まで通りに生きます！と返信する。

再審をすると報道されニュース&ニュースの社長ジュヒョンは、サムスに電話し300億の契約が台無しだ！と怒る。

回想…。

被害者の娘の女性ヨンスクは、強盗に来た3人組は母親の部屋に入りテープで口を塞いで15万ウォンを奪って行ったが、後日、家の敷地から犯人が落としていたお金を拾ったと話す。障害を持つ男性3人を連行したユンソクは、落としたはずのお金も用意して自白させようとする。
そんな時、3人組を捕まえたミンギョン（検事）が自白させ録音してるのを見たユンソクは3人を釈放してしまい…。

一方、スーパーでスイカを投げ捨て殴られた母親に怒ったスチョル（三人組事件のひとり）は、店員を殴ってしまう。警察へ行くと何故か記者を呼ぶ所長を見たテヨンは、スーパーで示談にして来て！とサムスに頼む。

回想…。

スイカトラックから3万ウォンを盗んで捕まったスチョルは、3人組強盗の犯人にされてしまう。当時担当刑事だったヘヨルは強盗に入ったのは3人だったろう？あとの2人はどこにいる？と殴って無理矢理証言させて…。

テヨンは母親と一緒に暮らす家がとてもみすぼらしく見ていられず、保証金は俺が立て替えるから小さなアパートを探して！と約束してしまう。

ビョンテ（デソク法律事務所顧問）と会い、示談金の話を聞いたテヨンは、お金を出すのはソウル市長ですか？と尋ねる。スチョル達を集め再審には多くの時間を要する！あちらから示談金の申し出があったらどうしますか？と聞くと、男たちは二つ返事で示談を承諾する。
そんな時、ユンソクからの電話でテヨンに手数料2億以上が支払われると聞いたサムスは、独り占めする気か？と怒る。