朝鮮心医ユ・セプン2

「朝鮮心医ユ・セプン2」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!王宮で宮女達が体調不良で倒れる事件をキム・ヒャンギと共に解決します

韓国ドラマ-朝鮮心医ユ・セプン2

tvNで放送された「キム・ミンジェ」主演韓国ドラマ「朝鮮心医ユ・セプン2」1話~3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!

都で診療を始めたケス医院でしたが、そんな時、ウヌ(キム・ヒャンギ)が来るという手紙が届きます。王宮で宮女達が体調不良を訴えるとセプン(キム・ミンジェ)達は毒物を疑って。

ウヌも合流し事件を解決したセプン達は村に戻る事に。初恋の人セプンを追いかけて村に来たソイ(ウ・ダビ)は…。

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「朝鮮心医ユ・セプン2」相関図

朝鮮心医ユ・セプン2-相関図

朝鮮心医ユ・セプン2:1話あらすじ

都にケス医院を移動し毎日忙しくしているセプンは、科挙の試験もあるのに寝込んでしまった患者を診て沢山の本を持ち帰る。セプンは本の上のホコリと科挙の試験へのプレッシャーで体調不良になってるから本を取り除くのが大事だ!とマンボクに話す。
セプンが都に戻ってからは少し体調も良くなった王様だったが、テハク(左議政)が命を落としてから一年が経つのに幻覚が見えると落ち込む。王様を診察したセプンは人間不信になっても仕方がない!と話すが、ジハンはお前も同じだ!とにらむ。
ジハンは自分を先に返し無料で診察をして出て来るが、待っていたセプンは苦笑いして。父親が黒山島に移動になり一緒に行ったウヌを思い出したセプンは、会いたい!とつぶやいて。

回想…。

母親の形見の指輪を握らせたセプンは、私の心を込めました!と告白する。ウヌは自分が付けていた髪飾りを渡し、息をするたびにあなたを思い出します!と微笑んで…。

ジハンは医術も学ばず、絵ばかり描いているイップンを叱る。そんな時、セプンは15日に上京するというウヌからの手紙を読みニヤけるが、みんなにも手紙が届いていると知り驚く。

夜、王宮の中で亡くなったはずのテハクを見た女官は怯えるが、最近、女官の中で幽霊が出ると噂になっていた。宮殿では夜間に嘔吐と発作に苦しむ女官が増えているが、食中毒か疫病の前兆かもしれないと聞いた王様は余のせいだと言いたいのか?と怒る。
王様に呼ばれ診察をしても病名を特定出来ないセプン達は、みんなに聞き取り調査を始める。褒美を与えるから女官達を助けてくれ!と頼む王様だったが、ジハンは褒美は質の良い薬の支援を!と頼む。
セプンは王様に処方されてる薬が強すぎると指摘するが、内医院の医官のガンイルは私達にお任せ下さい!と無視する。王様は内医院に任せるが、女官達の病気は双方で協力しろ!と命じる。

様々な症状からセプン達は毒だと断言するが、内医院達は自分の診断が間違っていない!と言い薬も作らせない。翌日、薬草を持って王宮にやって来たセプンを見たソイ(王様の異母妹)は初恋の人セプンを見て目を輝かせる。

患者が増えるばかりで自分の間違いも認めたくない内医院長は、みんなに何を食べさせた!と女官に迫るが、自分の患者だ!とセプンが連れて行く。ジハンは自分達で解毒丹を作り、誤診も認めないガンイル(内医院)にお前達は井の中の蛙だ!と叱る。

ウヌと久しぶりに食卓を囲みさっきから機嫌が悪いハルマンは、プンを捨てないと約束しなさい!と小指を出す。食事が終わり二人きりになったセプンは預かっていた髪飾りを髪につけ、ウヌが腰につけていた袋から指輪を出し指輪をはめる。
女官達の様子を聞いたウヌは幽霊を見に行きましょう!と二人で王宮に来るが、叫び声を聞き掛けつけるとそこにいたソイは遅い!私を守ってよ!と抱きつく。そんな二人を見て思わず背を向けたウヌは誰かとぶつかりそうになりバランスを崩してしまうが、抱き止めたガンイルがウヌの肩を触ってるのを見たセプンは、無礼だ!と怒って。

朝鮮心医ユ・セプン2:2話あらすじ

幽霊の特徴を聞かれたソイは思い出すだけで怖い!今夜一緒にいて!眠れそうもないし肩や腕が痛い!と甘えるが、セプンは薬を処方する!と帰る。ソイ様と親しそうですね?と言われたセプンは幼馴染というだけで…とムキになるが、ウヌはあなたの心はここにあるとわかってます!と指輪を見せる。

医院では女官と同じ症状の男性が苦しんでいたが、ウヌは昼間も同じ症状の人を見た!と話す。翌日から医院は患者があふれ王宮外にも疫病が拡大すると、重臣達はセヨプを診療に呼んだから病が広がった!と難癖をつけて。

女官の中毒症状に解毒丹が効果を見せてる!と報告するが、王様は実はテハクの霊を見た!父親の様にならぬ様にお前が守れ!とセプンに命じる。テハクの霊を見た女官と話したウヌは、偶然廃井戸の前を通ったと聞き不思議に思う。
御医はお前は寡婦でありながら婚家を没落させたらしいな!王宮をウロウロして王様を惑わすつもりか?と侮辱するが、そこに来たガンイルは左議政様が探してる!と御医を遠ざけ、自分も妻を亡くしている!と話す。ウヌは王宮内で百合を育ててる所は?と尋ねるが、こっちを見てるセプンに気づいたガンイルは百合は購入してる!と話す。
駆け寄ったセプンに何の話を?と聞かれたウヌは気にしないでください!と答えて。

お金を騙し取られたイップンはあのお姉さんは怖い人なの!昭格洞の炎が黒幕にいる!もし騒いだら医院に火を付けると脅された!と泣く。自分も投資金を出してしまったナメは高い授業料払ったと思いなさい!となぐさめるが、立ち上がったマンボクは俺が都を離れている間にいい気になりやがって!とつぶやいて。
昭格洞の炎のアジトに行ったマンボクは俺が留守にしている間に好き勝手やっていたようだな!とにらむと、男は王宮からただ酒が入り儲かってる!と言う。

リヤカーに酒を積んで来てセプン達に囲まれた女官は王宮内にある井戸水で酒を作り、みんなに配らないと命を落とすと書かれた手紙を読み言う通りにした!と話す。そして、テハクの幽霊が呪いをかけたから死にたくないなら井戸水を飲めと言われたのに、みんな病気になってしまった!と泣く。
井戸を覗き込むと百合の匂いをかいだウヌは、これは百合の香りに似た毒草(仙女草)だ!と話す。医院に戻りジハンが酒を飲もうとしてるのを見たウヌは、思い切り酒瓶を蹴って阻止する。
翌日、井戸の中から仙女草を取り出したセプンは、解毒丹で改善するはずだ!と王様に報告する。安心したのもつかの間、自分を批判する貼り紙を見た王様はすぐに探し出せ!と怒るが、その夜、テハクの亡霊を見て刀を振り回す。

寝殿の前の廊下を見たウヌは女官の証言できっと焦ってるから、今夜もまた現れ王様を脅すはずだ!と言う。ウヌの助言のせいで王様が精神的に病んだと思ったソイは、土下座して謝罪しろと命じるが代わりに土下座をしたセプンは帰ってもいいですか?と言って。

夜、王様の寝殿ではっていたセプン達は予想通りに登場したユン内官を捕えるが、セプンはウヌの鋭い視点に関心する。事件を解決してくれたセプンに褒美を…と言う王様に、偽医術を行うケス医院の閉鎖を求める上申書が届く。
セプンは何もいらないから都を離れる許可を下さい!誤診を認めず隠蔽しようとした内医院の不安が事態を悪化させた原因だ!と言う。王様はソラク村に帰る許可を出し事件を解決したセヨプとケス医院に褒美を与える!それでも反対したいなら全員辞職させる!と告げる。
ソイはあなたと婚姻する!と言うが、セプンは村に帰るし多忙だ!と背を向けて。

イップンにお金を返しに来た女性は3倍にして返すから許してね!と帰るが、マンボクは都は恐ろしい所だから簡単に人を信じるな!と命じる。また別れを告げられたセプンは離れたくない!と抱きしめるが、私の父はとても頑固なんです…とうつむくウヌ。
みんなでソラク村に歩いていたセプンは、声が聞こえて振り向くと私も行きます!とウヌが駆け寄って。

朝鮮心医ユ・セプン2:3話あらすじ

皮膚の痒みが改善されない少女と会ったセプンは紙所→紙を作る所は辛いか?と聞くが、少女は紙がもらえるから嬉しい!と答える。セプンはお前が書いている本を読んでみたい!と話すが、ソチョンは読んだら怒るかも…と苦笑いする。
本を受け取ったウヌは私が読んだら読んであげる!と言われたセプンは、楽しみにしてる!と微笑んで。

ソラク村に来たソイは片付けて!と命じ医院に戻ったセプンに私を汚した責任を取りなさい!と怒鳴る。そこに来たガンイルは監察団は地方医局を調査し、その結果では支援金を下げる!と王命を告げる。
そして、ガンイルは監察をする間は医院を閉鎖する!と言い、酒臭いジハンを見て評価表に記入する。

御医を丸め込んだガンイルは、公明正大な監察を行う様に王様を説得して下さい!と頼む。さっそく監察が始まると、子供が薬剤を扱ってる事やホコリがたまっているなどと難癖をつけるガンイルにジハンは激怒する。
そして、医院は休みでも俺は自由に動ける!とみんなで外に出たジハンは河原で診察を始めるが、役人は今度の県令(ハクス)は面倒な人だから気をつけて!と忠告する。

ハクスは寡婦が医者の真似事をしてる!と侮辱するが、ガンイルはウヌさんは優秀な医師だ!と叱る。皮膚病のソチョンは心と身体は一緒で心のストレスがわかれば改善されると診断された!と話すが、ガンイルは皮膚病に効く塗り薬が効果的だ!と話す。
ウヌはそんな事はもうやってる!とにらむが、突然、ソチョンが倒れると鍼を出したウヌを引き離したガンイルは自分が鍼を打つ。

ソチョンが書いた恋愛小説は若い女性達に人気で、その小説を読んだソイも夢中で読む。ソイはセプンの初恋の人は私だ!と聞いたジハンは監察団が都に帰ったら二人の仲を取り持つ!と言うが、チョン尚宮は口だけの男だ!と睨みつける。

自分の物語を書いているところです!もう少し勇気が出たら…と話すソチョンに、セプンは黙って微笑む。友人達が医院に来てソチョンが失踪したと話すが、セプンはウヌが持って来た黒くぬりつぶされた本を見て驚く。
ソチョンが運ばれウヌが鍼を打つと少し脈は戻って来たが、ガンイルは診療した医院を捜査する!と告げセプンを連行する。セプンが捕らえられたと聞き怒鳴り込んで来たソイだったが、ガンイルはこれも計画だ!と話して。

セプンは彼女の治療には時間が必要だった!と話すが、ガンイルは患者に向き合わず自分の治療法にこだわるからだ!患者を助けられないのなら、医師の資格はない!と責めて。

感想

相変わらずケス医院の面々は、ほのぼのとしていますね。どんどん患者が増えても何も出来ないのに、セプン達に難癖をつける王宮の医師達に呆れました。
ウヌが戻った事で事件も解決しセプンの顔も緩みっぱなしですが、ソイが村に押しかけて来た事が気になりますね!ガンイルがウヌに接近し、セプンに敵意を抱いてる様に感じます。

ソチョンは命が助かって良かったですが、体がかゆいのは精神的な事が原因でしょうか?


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