「結婚作詞結婚作曲」10話・11話のあらすじと感想!年の差16歳のア・ミと接近中のイ・テゴン

韓国ドラマ「結婚作詞結婚作曲」10話～11話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

ア・ミ(ソン・ジイン)との出会いで、妻一筋のユシン(イ・テゴン)が崩れてしまいます！お弁当や常備薬を持ってきて気遣うユシンに、ア・ミの心も揺れてしまいます。

ジムでみかけ接近して、とうとう食事を共にしたサヒョン(ソン・フン)でしたが、なんと年の差は10歳上でした。

亡くなったギリムへの食生活で追い込んだ、ドンミ(キム・ボヨン)の裏の顔が見られます。

結婚作詞結婚作曲：10話あらすじ
結婚作詞結婚作曲：11話あらすじ
感想

結婚作詞結婚作曲：10話あらすじ

友人と飲み会をしていたヘリョンは、自分を紹介してくれなかった部長に絡む。迎えに来たサヒョンの車から降りて、またその事を聞いたヘリョンだったが、部長は紹介して相席になるのを避けた！と話すと、ようやく車に乗るヘリョンだった。

帰宅したユシンはア・ミからのメールが来て焦るが、ピヨンがいなくなると、登録名を課長と入れる。ア・ミは困った時はいつでも電話して!とメールが来ると笑顔になる。
翌日、ア・ミの方からメールが来て会ったユシンは、これから撮影等の時に着るようにと,貸していたダウンジャケットをプレゼントする。

二人で食事をしてバーで飲んだア・ミは、タメ口にする！と笑う。妻の事を聞かれたユシンは、とてもいい女だ！と答え、初恋の人は？と聞かれると、継母だと答える。

一方、以前、ジムで見かけた女性（ウォン）に声を掛けたサヒョンは、お弁当を食べてるのを見てお腹がすき食堂に入るが、電話をよこしたヘリョンは、せっかく運動したのにご飯はダメよ！と止める。

ユシンが来ると聞いたドンミは、念入りにおしゃれをして迎えると、また若返ったと言われ嬉しくなる。そして、料理を褒められ教えて！とピヨンに言われたドンミは、いくら嫁でも教えられません！と笑う。
新しい家政婦が来て父親だと間違えられたギリムは腹を立てるが、ドンミは黒髪だと20は若く見えるからカツラを買いましょうか？と話す。

ミュージカル女優のガビンを講師に招いたヘリュンは、妻が作ったお弁当を勧める。いなり寿司を食べたガビンは、おいしい！と喜び、初めて会ったとは思えないくらいに話が弾む。

朝、関節が痛いからと揉んで！と夫に頼み断られたイェジョンだったが、夫が足を痛めている犬を心配し病院に連れて行く様子に腹を立てる。しばらく家に帰らないつもりで息子の家に来るが、ヘリョンはすぐに夫に電話する。
サヒョンは両親に用意してもらった家だし、少し泊まる位いいだろう！と電話を切るが、ヘリョンは気まずい。

その頃、帰宅しない妻を心配するムノは何度も電話をするが、息子に家にいると聞き電話するが、相手にされない。仕方なく一人で食べたムノだったが、いつもスプーンの上に魚を置いてくれる妻がいなく、味気ない。
イェジョンは息子の好物をたくさん作り食べさせるが、太るのを心配するヘリョンに、食べないと力が出ないと叱る。

結婚作詞結婚作曲：11話あらすじ

用事のついでみたいに迎えに来たムノだったが、イェジョンはお父さんはとても愛犬家なの！少し足が腫れていただけで大騒ぎよ！もう眠いから寝るわ！と部屋へ行く。自分も泊まることにしたムノはあの手この手でご機嫌を取るが、イェジョンは犬（ドンミ）が待ってるから早く帰って！と冷たくする。結局、夫がうるさくて寝てる息子達に黙って帰るが、翌朝、ヘリョンは良かった！とつぶやく。

家まで送ってもらったア・ミは、韓国に来て一人ぼっちなのよ！と誘惑してみるが、ユシンはそっと抱きしめ帰る。
翌朝、妻が作った栄養満点の朝食を食べたユシンは、ア・ミの冷蔵庫に何もなかったのを思い出す。妻にお昼に食べるからとおかずを持たせてもらったユシンは、ア・ミの部屋の前に置き今夜、容器を取りに行く！と電話する。
約束通りに容器を取りに来たユシンは、一緒に散歩して焼き芋を食べ車に乗せ一周すると、自分が持ってきたたくさんの薬を渡す。感動したア・ミは、車から手を出したユシンの手をにぎる。

朝、小豆かゆを作ってもらったギリムは手間がかかったろう？と気遣いながらも糖尿病には炭水化物は控えないとな！と心配する。ドンミはお薬を飲んでるのだから大丈夫よ！食事は美味しいものを食べないと！と微笑む。

ジムに来て気になっている女性がいない事にがっかりしたサヒョンだったが、運動をして地下の食堂に行くと、サラダを食べているウォンを見つける。同じテーブルでサラダのレシピを聞き一緒にスンドゥブを食べるが、年が自分より10歳も上だと聞き驚くが、話せば話すほど彼女の人間性や優しさにひかれるサヒョンだった。

夫の実家に来て鳥の甘辛煮を教えてもらおうとしたピヨンだったが、ユシンが来ないとわかったドンミは、調味料も目分量で簡単に作ってしまうが、明らかにこの間の味と違う。家に持ち帰ったピヨンだったが、ユシンには食べさせられない！と思ったドンミは焦っで電話する。
帰宅したはずなのに折り返しの電話もない事に腹を立てたドンミは電話すると、今日の甘辛煮はおいしくないからユシンに食べさせないで！と命じる。