「結婚作詞結婚作曲」12話・13話のあらすじと感想!妻とは違い天使の様なウォンを好きになったソン・フン

韓国ドラマ「結婚作詞結婚作曲」12話～13話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

ウォン(イ・ミニョン)と食事をして飲んだサヒョン(ソン・フン)は、二人とも強くないのに泥酔してしまいます。家に入れてもらい温かいお粥や目玉焼きを、ご馳走になったサヒョンは幸せで。

ア・ミ(ソン・ジイン)は既婚者でも交際を決め、ユシン(イ・テゴン)も甘い蜜に溺れてしまいます。浮気などとは思ってもみないピヨン(パク・チュミ)は、夫の浮気を忠告する母親にも耳を貸しません！

結婚作詞結婚作曲：12話あらすじ
結婚作詞結婚作曲：13話あらすじ
感想

結婚作詞結婚作曲：12話あらすじ

ア・ミは家に帰る途中のユシンに話があると呼び戻し、アメリカへ戻ったら帰国しないかもしれない！出会ったばかりだけど、既婚者のあなたを好きになった！と告白する。ユシンは俺は気持ちに正直になるわけにはいかない！と話すと、ア・ミは私が理解すればいいでしょう？と見つめる。

後ろ髪引かれる思いで帰宅したユシンは、もう1人子供を作ろう！とピヨンに迫る。ピヨンは子供を産んだらきちんと出来なくなるから嫌だ！と言うが、ユシンは君なら出来るから考えてみて！と頼む。

朝、ドンミは夫の背中をかきながら、ピヨンは私たちが決めたカツラの件も反対するし、最近は少し横柄な態度も感じる！と愚痴る。そして、女の子しかいないのに後継ぎの事をどう考えているのかしら？あなたから話してみて！と夫に頼む。
息子夫婦と食事をしてもう一人子供がいたらいいな！と言われたピヨンは、実は以前占い師に見てもらったら娘のためにはいないほうがいいし、もし息子が生まれたら父親と敵対すると言われたんです！と話す。
帰宅したドンミは占いなんて嘘ですよ！どうせ体型が崩れるとか面倒なだけだ！とギリムに話す。

一方、朝ドンミが作った甘辛煮を食べたユシンの手が止まると、ピヨンは昨日この料理を教わりに行ったけどお母さんは化学調味料を使っている！と話す。私は家族の健康のために、化学調味料なんて使わない！と微笑む。

アメリカへ発つア・ミは、彼が来てくれるのではとちょっぴり期待するが、その頃、空港へ向かったユシンだったが、すでに発った後だった。

弟と会った部長（バン）は、ガビンと会った事を話すと、ドンマ（弟）は捨てたんじゃない！この年で1人の女性に縛られるのは嫌だし、後悔しても新しいものが好きなんだ！と話す。そんな時、教授のヘリュンはガビンから食事の誘いのメールを見て笑顔になる。

ジムで会ったウォンは今度は夕方に来る事にした！と話すと、サヒョンも僕もそうしようかな！と笑う。夕食に誘われても既婚者が気になるウォンは奥様も！と言うが、サヒョンは俺より多忙だ！と笑う。
夕食を食べ日本酒を飲んだウォンは結婚5年経っても子供が出来なかった事や、この人と思って結婚したのに間違いだった事などをサヒョンに話す。そして、中国の翻訳の名前がウィエンだからそう呼んで！と言う。

帰りに歩いたサヒョンは妻の愚痴になってしまうと、ウォンはまだ2年なのだから愛を深めないと！と話す。酔ってフラフラの二人は手袋とマフラーをお互いプレゼントして、おでこにキスをしてしまうサヒョンだった。

結婚作詞結婚作曲：13話あらすじ

本当は酒が弱いウォンは倒れてしまい車に乗せ眠らせ、外にいたサヒョンは冷え切ってしまうと、家に入れお粥を作る。
ウォンは何度もごめんなさい！と謝り一緒に車に乗ってればよかったのに！と言う。目玉焼きも作ってくれ食べたサヒョンは、いつか酔って帰宅した時に目玉焼きを作って！と頼んだのに、妻に無視されたことを思い出す。

結婚生活は幸せだったと話すウォンだったが、サヒョンはこの人をたくさん笑わせたい！幸せにしたい！と思ってしまう。仕事が終わってからのジムは会食が入ったり、ヘリョンとのデートなどで中々行けないサヒョンだったが、ウォンは今日も来なかった…とつぶやく。
風邪をひいたサヒョンは、ベッドを追い出されるが、具合が悪く母親に薬を持って来て！と頼むが、ヘリョンは私が悪く思われる！と怒る。一人でスープを温めたサヒョンは、これは俺が望んでいた結婚生活じゃない！とつぶやく。

ソヒャンは、ユシンが他の女と一緒の夢を見て電話するが、ピヨンは彼は絶対浮気はしない！と電話を切る。
ア・ミは誕生日ケーキを買い1人でワインを飲みお祝いするが、今、帰国している！とユシンに電話する。誕生日だったならレストランでも予約したのに！と言うが、ア・ミはあなたに従う！と抱きつく。

夫が浮気してるとは夢にも思わないピヨンは、今夜も下着を冷蔵庫で冷やし、こんな妻はいないわよね！と自己満足する。
ア・ミを乗馬に行き楽しい時を過ごすが、ピヨンへの罪悪感でバッグをプレゼントする。祖父母達とスケートに来たピヨン達は、シウンの家族と会い、一緒に食事をする。
その頃、またア・ミと密会していたユシンは、こうして会えるだけでいい！別れたくなったら言って！と言われ抱きしめる。

ガビンと食事をしたヘリュンは楽しい時を過ごすが、肌が綺麗だと言われると、妻にパックをもらう。