「国家代表ワイフ」56話・57話・58話・59話のあらすじと感想!惣菜を毎日嬉しそうに食べるベスはクム・ボラに告白を

韓国ドラマ「国家代表ワイフ」56話～59話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

離婚した事を母親に話せず、酔ってガンリム(シム・ジホ)に八つ当たりするソック(シン・ヒョンタク)。惣菜を楽しみにするベスが、ソンドク(クム・ボラ)に告白するシーンが！

面接を受けたソックは受からないように悪態を見せるが、お見通しのベスの対応に注目です。

ガンリムの返事を待っていたソネ(オ・スミン)でしたが、待ちきれずとうとう友人関係に。

国家代表ワイフ：56話あらすじ

ガンリムを見たソックはお前のせいで離婚したんだ！と掴みかかるが、そのまま寝てしまう。
少し落ち着いたソックにまた絡まれたガンリムは、酔っていない時に事務所に来てください！と話す。チョヒは自分が謝ると言うが、ガンリムがソック夫婦を離婚させたと聞いた家族は驚く。

ガンリムに家に送ってもらったソックは、俺の人生をめちゃくちゃにした！と怒鳴るが、ナムグは弟の口を塞ぐ。もう義母に話したら？と言われたチョヒは夫に相談するが、ナムグはソックが別居だとごまかした！と言う。
朝酔い覚ましのスープを用意してもらい喜ぶソックだったが、昨日はどうやって家に帰って来たのか記憶がない。ソックは惣菜店に行って暴れたこと、ガンリムがおぶって送って来たと聞き、焦る。
チョヒはあなたが離婚したのは気の毒だと思うけど、なぜそうなったかはあなたが1番よく知ってるんじゃない？もう正直にお義母さんに話して！とにらむ。

ソンドクは掃除のミスを指摘され、家族はいないと言っていたのに嘘をついたことなどを上司に指摘されるが、ベスは最初から完璧にやれる人がいないから許してやって！と頼む。

惣菜店に来たソンドクは、昨夜の息子の事を謝罪し、お惣菜を…と言いかけるが結局、買わないで帰る事に。

国家代表ワイフ：57話あらすじ

この家を買った時の事をチョヒに聞かれたプングムは、屋根裏部屋での生活は本当に辛かったから買った時は涙が出た！と話す。

ソックが離婚される前にガンリムに相談したら？と母親に言われたナムグは焦る。ソックはそんなこと頼まなくてもいい！自分のことは自分でする！と言うが、殴ったソンドクは、じゃー、働きなさい！と命じる。

義父の思い出の味、パムグチャンをレシピ通りに作ったウォンジュだったが、ベスはあの人には敵わない！と席を立つ。その頃、パムグチャンを買って来てくれたチョヒに、ソンドクは私も料理を覚えたいから、今日はあなたの助手をする！とご機嫌で。

一方、家のボイラーの修理中にホテルに行こうと思っていたソネだったが、ボリは家に来て！と誘う。ガンリムは気まずいながらもホテルよりはいいだろう！気楽に過ごしてくれ！と話す。

またジュンを預けようとする母親に、てここは娘さんのバイト先ですよ！託児所じゃない！と店主は怒る。

パムグチャンで作ったほうれん草の和え物も他の料理もこの味じゃない！と言うベスにソンドクは凄い味覚ね！と驚く。

そんな時、会社ではコンペで勝利したと報告が来たチョヒ達は大喜びで。

帰るソンドクを呼び止め両手で頬を挟んだベスは、俺たちぐらいになると元気が1番だ！と薬を渡し、早く良くなって！と見つめる。ソンドクは家に帰ってもベスに触られたほっぺを触って、微笑む。

国家代表ワイフ：58話あらすじ

明日から働く事になったソックはゆううつだが、ソンドクは少しでもお金を稼いで嫁に許してもらうのよ！と話す。

実家に来てソネと会ったチョヒは、一緒に映画を観に行ったんでしょう！思わせぶりな態度は良くないから早く、受け入れるかどうかを決めて！と弟を叱る。もしソネと結婚したら独立させると言うプングムに、家族は本当？と驚く。
サランの家に泊まるリアンを送って来たナムグは、お茶を飲んで行きなさい！とベスに勧められる。
惣菜を買って来てもらいご機嫌なソンドクは、契約も取れて良かった！と言う。本部長からの電話で家を出たボリは、会いたかった！と言われ、クレーンゲームでとったぬいぐるみをもらう。

帰宅すると熱を出したから病院へ連れて行った！と話すドンハに、もうお母さんに頼まれても来ないで！でも今日はありがとう！と言う。スラの母親は夫を騙した詐欺師を探していたが、中々、見つからず偶然会ったガンリムに人探しを頼むが断られる。

ナムグは会長は良い人だった！と話すが、チョヒは私は会いたくても会えなかったのに、あなたは簡単に会えたわね！と笑う。

夜、風邪はどうですかと電話をよこしたベスは、元気になってよかった！僕の携帯番号を登録しておいてよ！と話す。その電話を聞いていたチョヒは、明日また！と言う事は駐車場の管理人ですか？と尋ねる。

国家代表ワイフ：59話あらすじ

ソネとの事を期待する家族に戸惑うガンリムは、僕は人間関係がうまくいかない事は知っているだろう？前へ進むのがなかなか難しいんだ！と話す。話を聞いたソネは私もいつまでも待っているわけにはいかないから、これからはあなたを男友達として接するわね！と笑顔で話す。
ソネはあなたの家はとても居心地が良くこの生活が続けばいいと思ったけど、あなたは居心地が悪そうだった！私たちの新しい関係は諦めよう！と話す。前みたいな関係に戻れるかな？と聞かれたソナはそれは無理よ！冗談よ！と悲しそうに微笑む。

ビルの前でベスと会い、あなたが書類を渡してくれたおかげで契約を勝ち取ることができました！とチョヒはお礼を言う。それとお義母さんとも仲良くしてもらってありがとうございます！と笑うと、ベスは何か意味深だな！と首をかしげる。

自分のスーツをソックに着せサイズを合わせたナムグは、言っておくがわざと面接に落ちるような事はするなよ！とにらむ。

ソンドクはハンカチや薬をくれ優しくしてくれるのはなぜですか？と聞かれたベスは、今日から僕たちは恋人同士だ！と笑う。義母が惣菜を食べさせる姿を見たチョヒは、仕事が続いているのはそういう事ね！と微笑む。

面接に来たソックは書くこともないから履歴書なんて持ってきてない！と話すが、働く気がないとわかったベスは、運転さえできればいいんだ、合格だ！と言う。ソックは予想外の展開にがっかりするが、良かったわね！と喜ぶ母親の姿を見て、焦る。

スラの母親は惣菜を買いに来て、娘からもらって！と出て行こうとするのを止めたチョヒは、今時、ツケはできませんよ！とにらむ。母親はドンハより弁護士の方がいいから頑張りなさい！とスラに言うが、詐欺師が死んでいた！と電話が入る。

感想

ソネの気持ちに応えられず友達に戻ろうと言われてしまったガンリムでしたが、今度付き合うならソネだと思っているのに、踏み出せない心はある意味気の毒です！
ソネは女性である自分から告白したにもかかわらず、何も言わないガンリムを責めるでもなく身を引くと言ってましたが、可哀想でした。ガンリムの気持ちが変わらない内は、進展はありえません。

ソックの離婚を母親に隠す意味がわかりません！いつ知ったところで、叱られるの悲しませるのも一回です！
怠け者ソックを働かせるように仕向けたベスは面白かった！