韓国ドラマ「青春の記録」14話～15話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
いつも対立していた兄が、ヘジュン(パク・ボゴム)を批判するツイートへ反撃します！しかし、告訴されそうになり反省文を書く事に。
自分の為に彼のゴシップ報道を避けたいジョンハ(パク・ソダム)は、悩みます。
キム記者はヘジュンとの事で嘘をついていたテスに激怒し、テレビの中でチャリーの為に隠していたヘジュンへの名誉挽回を！
青春の記録：14話あらすじ
ギョンジュンは弟を批判する奴には反省文を書かない！と言い張るが、ミンジェは、あなたが彼の兄だとわかったら大変なことになる！と心配する。
テスは明日、出る記事を止める！と言うが、ヘジュンはあなたの手はいらない！と電話を切る。
朝、母親からスープを勧められたヘヒョは、時が経てば経つほど腹が立って仕方がない！と家を出る。撮影では同じところで何度もNGを出すヘヒョに一旦休憩になるが、ヘジュンは何もできなく見守る。
イヨンは娘と家に来たジヌに、あなたがこの家の家族になろうとすれば、ヘヒョとの友情を失う！この家に来たのは間違いよ！と責める。カードを返したヘナは私が無理に家に誘ったのよ！とかばうが、ジヌは帰ってしまう。
ショッピングをして夫婦で歩いていたヨンナム達は、チャーリーが最後に電話をした人物がヘジュンだという記事を見て驚く。事務所でもたくさん電話が鳴りミンジェは困ってしまうが、ヘジュンはメールは来た！と答える。
心配で事務所に来たジョンハは、弁護士のジアと鉢合わせする。ミンジェはあなたを本当に愛してるからほんの少しの時間でも会いに行くけど、本当はぐっすり眠ってほしい！と話す。
警察の事情聴取を受けたギョンジュンは、告訴された人物に絶対謝らないし、反省文を書かないと言い張る。少しの間彼女と会うのを控えて！と頼むミンジェだが、ヘジュンはすぐに会いに行く。
ジョンハは両親との醜い喧嘩を見てきたからもめるのは嫌いなの！と話すが、ヘジュンは我が家は毎日もめてるぞ！と笑う。
ヘヒョは恥ずかしい！と落ち込むが、ヘジュンは、ここからは俺の家が見えないが、俺の家からはお前の家がよく見える！家を見つめながら金持ちになりたいと思っていた！と言う。
中三の時に母親が家政婦をしていると聞き、とても恥ずかしい思いをしたが、あの時からお前とは本当の友達になれたから、お前も恥ずかしいと思うな！と言う。ヘヒョは親は自分が完璧だと思っていちいち口を出すから、自分1人の力で戦ったことなどない！と落ち込む。
部屋に帰ったヘジュンは、自分1人で泣ける部屋が欲しかったけど、なかったからこそ、泣かずに頑張れたと気づく。
新しいドラマ撮影に入ると、監督はこのドラマは視聴率を上げたい！問題は無いな？と尋ねる。ミンジェは頑固なギョンジュンと、メールは公開しないと言い張るヘジュンに頭が痛い。
しょんぼりしているジヌに辛いか？俺にとってジョンハとの恋愛は、自分を成長させてくれた！と話す。
父親の肩がまた再発したと聞いたヘジュンは家に行き、まずは兄に反省文を書かせる。家族で食事をしたミンギはマネージャーを雇った！と息子を指さす。
彼女の所へ行くのを止めたミンジェだったが、ヘジュンは無視して会いに行くとジョンハは先に来たキム記者と出かける。
ジョンハはこれは正式な取材ですか？では録音させていただきます！と携帯を出し、私と彼は同い年だし友人関係ですよ！と話す。
キムは彼が忙しくなって変わったんでしょう？とジョンハが捨てられた様に仕立てようとする。更に、ジアと彼はお似合いだから寄りを戻せば世間も納得する！と挑発する。
青春の記録：15話あらすじ
ジムで会ったドハは、早速、反論記事をだすとはさすがた！とヘジュンに嫌味を言う。
その頃、広告の事でオーナーと会ったミンジェは、迷惑を掛けた事の謝罪をするが、帰りにテスと会ってしまう。テスはこの際、ドハを広告に押そうとかと思って来た！お前とヘジュンを引き受ける準備もしてる！と話す。
反論記事を出す前にジョンハに話をしたのか？と聞かれたミンジェは、私はあなたを先に守る！と言う。
一方、夫の肩が限界だと聞いたエスクは本格的に祖父のマネージャーをしなさい！と命じる。モデル事務所は専属モデルになりませんか？取り分は6対4だが、全力で支援します！と言うが、ミンギは息子をマネージャーにするから今まで通りで！と決める。
突然、スーツケースを持って家に来た母親は記事を見たけど、よく捕まえたわね！だから会社も辞めたのね！と喜ぶが、ジョンハはサインくらいはもらえる仲だけど、もらいたくない！と反発する。ヘジュンは白いスニーカーに絵を描いて朝、届けるが、勝手に開けて手紙まで見た母親は、やっぱりね！と目を輝かせる。
帰宅したヘヒョは母さんの過保護は愛情だと思っていたが、母さんは僕が傷つこうが自分の人生が輝いていればそれでいいんだ！と責める。イヨンは二人が輝いていたら最高でしょう？と言うと、僕には僕の人生がある！とヘヒョが睨む。
ジヌとレストランに来たヘナは、今まで値段も見ないで食べていたものがこんなに高かったのかと気づき他の店行きましょう！と言う。
その頃、告訴状が届いてしまったキムは上司に相談するが、上層部に知れたらクビになるから自分で解決しろ！と突き放される。
視聴率が下がる一方で心配なミンジェは、チャーリーの最後のメールを公開ましょう！と言うが、ヘジュンはダメだ！ときかない。
彼が事務所を訪ねてきて、やっと会えて嬉しい！と話すが、あなたが誠実で人一倍芝居にかける情熱があるのも知っている！ありがとう、愛しているわ！別れましょう！とジョンハは言い放つ。
ジョンハはあなたが謝る度に辛い表情を浮かべていた！今後感情移入するのはやめる！と伝える。何も言わず送ると言うヘジュンだが、彼女はここでいい！と止める。
とうとう決断し、チャーリーの最後のメールを公の場に公開するミンジェ。
キム記者と会ったジアは示談にした方がいい！と話すが、キムはテス代表を裏切って独立した事を話す。ジアはギャラを払わずただ働きをさせていたのはテスです！と明かし、勘違いしていたと分かったキムは、加害者のくせに被害者面するなんて！と責め、記者をなめるな！ドハをつぶしてやる！と怒鳴る。
チャーリーのメールがテレビで報道されると、キムは誹謗中傷の中今まで公開しなかったのはチャーリーさんへの敬意の表れだったと言えます！と告げる。ミンジェはあなたの承諾なしで後悔した事は謝る！再契約はあなたに任せる！としょんぼりする。
ジョンハにメイクをしてもらい別れたと聞いたジアは、彼女は素敵な人ね！友達になりたいわ！私もあなたのことは忘れなくちゃね！グッバイ！と笑う。
感想
弁護士のジアに色々助けられましたね。次から次とスキャンダルが出てしまいましたが、芸能人ですから仕方ありません。
チャーリーの最後のメールを公開することを拒んだヘジュンでしたが、カッコつけ過ぎですよ！ミンジェの決断は良かったと思います。
今まで母親に任せ無関心だったヘヒョは、イラつき仕事もうまくいきませんが、自分の力で抜け出さないとだめですね！少なくとも良い環境にいるのですから！
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