韓国ドラマ「輝け!きらびやかなボクヒの人生」120話～123話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
サンア(チン・イェソル)を逃亡させようとしたジョンウ(カン・ソクジョン)でしたが、シギョン(チェ・ソンジェ)の必死の攻防で逮捕に！無事、移植をし刑務所で生活を送る彼女に心の変化が！
出所したチャバン(チェ・ソンジェ)は仕事もなく自暴自棄でしたが、子供達に励まされます。
本がドラマ化になり、脚本も手掛ける事になったボクヒ(シム・イヨン)。しかし、ベテラン脚本家に嫌な予感で…。
目次
輝け!きらびやかなボクヒの人生：120話あらすじ
そろそろ移植の準備に取り掛かろうとしたその時、サンアがいなくなった！と看護師が入ってくるが、ベッドの近くでメモを見たシギョンは地下駐車場へ向かう。
サンアは何度ももう逃げたくないと話すが、ジョンウは今まで俺に汚い仕事をさせといてそれはないだろう！海外へ行って一緒に暮らそう！と手を引っ張る。駐車場で警官に銃を向けられたジョンウは自分も銃を出すが、背後からシギョンが取り押さえる。
移植が終わり目覚めた所へカラス越しに顔を見せたサンアに、ボクヒはあなたとの悪縁は終わらせる！また同じ日に生まれることがあるなら今度こそお互いの誕生日を祝える関係になりたいわ！と心の中でつぶやく。今までの借りはこれで返した事にする！と同じく心の中でつぶやくサンアにうなずくボクヒだった。
偶然、警察官に囲まれる現場を目撃したヒョニはトド達に大げさに話すが、ウンイムはサンアが逃げずに移植したから成功した！とかばう。
数ヶ月後、療養所で過ごした後ボクヒは家に戻り子供たちと抱き合って喜び、数値も正常値になり問題ないと家族に伝える。セラも父親と暮らし幸せにしてると聞いたボクヒは、ホッとする。
サンアは面会に行っても誰とも会おうとしないが、ボクヒの本を毎日見ていた。シギョンは結納品が母親の宝石だけになった事を謝るが、ボクヒは十分ですよ！と微笑む。
自分が病院に入ったときにはしおれていた花が、水やりもしなかったのに小さな芽が出ているのを見たボクヒは感動する。ウンイムはあなたと出会ってからのことを考えると1つの映画を見ているようだが、これでサンスが生きていてくれたら何も言う事はなかった！幸せになりなさい！と手を握る。
出所したチャバンはようやく戻って来れた！と安心するが、ボクヒが結婚すると聞き涙をこぼす。結婚式の前撮りでスタジオに向かおうとウェディングドレス姿で車に乗ったボクヒだったが、運転席に乗っていたのはチャバンだった。
輝け!きらびやかなボクヒの人生：121話あらすじ
話があると言われ車から出たボクヒに、チャバンはひざまずき花束を差し出す。チャバンは俺はお前のかっこよさに気づかなかった事を後悔している！と言う。
更に、シギョンがいやになったらいつでもお前を受け入れる！と話すが、呆れながらもボクヒはあんたに捨てられたから今の幸せに巡り会えた！あなたも立ち直って！と話す。しかし、俺が結婚式で元夫として次の旦那に手渡す！と言い始めるチャバンに花束で頭を叩くボクヒだった。
ようやくウェディング写真を撮った二人は、これからは辛いことも楽しいことも2人で乗り越える！と心の中で誓う。
ジエは私がチャバンを奪った事でステキな人と結婚出来た！とみんなに自慢するが、他の受刑者は何度もボクヒの話を聞かされたから親近感がわく！と笑う。最近、すっかりおとなしくなったサンアだったが、毒気が抜けた！と言われうるさい！と怒鳴る。
新婚旅行から帰りみんなにお土産を渡し焼肉を食べ家に帰ろうとするが、スク達に呼び止められお土産を渡す。スクは姑ばかり大事にしないで育ての親も忘れないでね！と送り出すが、そんな姿を見たチャバンはまた落ち込む。
息子達を迎えたヨンスクは体調が良さげだが、ようやく二人だけになったボクヒ達の部屋に、ウンイム！一緒に寝よう！と入って来る。
輝け!きらびやかなボクヒの人生：122話あらすじ
家に来たウンイム達は、過去の関係の様にチュンに恋心を隠さないヨンスクに戸惑う。
カンニングがバレて父親と一緒に学校へ行ってもらったウンスだったが、チャバンはお前たちに頼られてうれしい！と話す。ゴミ屋敷と化していた部屋を片付けたウンハは、私たちの事は心配しなくていいからきちんと仕事を探して！と頼む。
チャバンは寂しい！と言うが、ウンハはその気持ちは家を追い出されたからわかる！でも所詮人間は1人で生きていくのよ！と帰る。厳しいことを言われしょんぼりするチャバンだったが、ドナーの検査を受けてくれたから少しは許す気持ちになった！私たちが会いに来たいと思う父親になって！と書かれた手紙を見て泣いてしまう。
しかし、カンニングをしたのに開き直る父親に、本当に父親なのかと確認の電話が入ったボクヒは、関わらないで！と怒る。ボクヒは、保護者は私達だ！あなたはカンニングをしたのよ、言い訳を考える前に反省しろ！とウンスを叱る。
面会したチャバンは隠している財産等があれば僕が管理しますよ！と話すが、ジョンウはサンアが誰の面会も断ってると聞き、心配する。
実の父親でもないくせに！とウンスに言われたシギョンは、お母さんを独り占めして悪かったな！2人が仲良くした方が君たちも安心してくれると思ったんだ！と言う。僕も血のつながらない父親と暮らしていたから気持ちはわかる！と慰めるが、ウンスは僕は勉強ができないからおじさんに嫌われるのが怖かったし、今回のカンニングのことでお母さんたちが仲が悪くなったらと思ったら言い出せなかった…と涙をこぼす。
シギョンはすぐに家族になれないが、お母さんは今まで頑張ってきたから悲しませるな！と抱きしめると、ドアの外で聞いていたボクヒは胸が熱くなる。
一方、みんなが寝静まった後、サンアはひどい目にあったけどもう忘れた！あなたに命をもらった事は忘れない！自分を責めずに生まれ変わって！と書かれたボクヒの手紙を見て、涙をこぼす。
輝け!きらびやかなボクヒの人生：123話あらすじ
俺がいろいろかばった事でお前を暴走させてしまったことをを反省している！運動もして日光浴も忘れるな！体にだけは気を付けろ！とジョンウの手紙を呼んだサンアは、自分のことを心配しなさい！と心の中でつぶやく。
運転手の面接に行き採用されなかったチャバンは、出所したジエと家の前で会うがお前とは同居しないからな！とにらむ。
本の出版とドラマ化をすることになり脚本を勧められたボクヒは、両親に報告に来てジエと再会すると、ドナーの検査を受けてくれた事は感謝しているけど真面目に生きなさいよ！と叱る。
脚本の契約が決まったと聞き喜ぶウンイムに、ボクヒは母親の好きな演奏歌のチケットとレストランの予約券が入っている封筒を渡す。シギョンが全部取ってくれたと聞いたウンイムは、あんなに交際を反対したのにこんなにいい婿はいないわ！と喜ぶ。
脚本家とあったボクヒは、大学も出ていないのと失礼なことばかり言われ心の中で腹を立てるが、本を読んだ脚本家は大号泣で。
感想
シギョンは良い夫で良い父親にもなれそうです！カンニングをしたウンスと話したシーンは、人間的にも素晴らしい！と思いました。
優しくて気遣いの出来る男性で、お互い感謝の出来る関係がいいですね！
刑務所にいたチャバンもジエも出所しましたが、何も問題を起こさなければいいですけどね。脚本家もする事になったボクヒは苦戦しそうですが、身体が一番ですから無理しないでほしいです！
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