韓国ドラマ「三番目の結婚」124話~126話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
命を助けられたキム秘書でしたが、ヨハン(ユン・ソヌ)を裏切り命を狙います。策略が失敗したと聞いたジェグク(チョン・ノミン)は、悔しがって。
会長宅の家政婦になったマリ(イ・カニ)は、会長の恐ろしさを知る事に。ジェグクの行動に腹を立てたボベ(パン・ヒョジョン)は契約解除を突きつけて…。
三番目の結婚:124話あらすじ
ヨハンは運転手が休んだ日に父親が運転し、バスを避けた時にブレーキがきかなく事故が起きた!その後に運転手が大金を手にしたのか海外移住した!と話す。その後に会社は叔父さんの物になった!当時は僕は子供だったし証拠もないが、ダブリュの代表だと知った叔父さんが、また以前の様に事故を仕組んだと思う!俺は絶対会社を取り戻すからお前も覚悟しろ!とジフンに話す。
酔ったボベは息子においしいご飯も食べさせてあげられなかった!と泣き、訪ねて来たノエルにも昨日の夜、息子の夢を見た!離婚しなければ息子もダジョンも苦労しなかった!と責める。
会長宅で家政婦の仕事を始め、ジフンが車椅子姿でもう歩けないと聞きマリが電話すると、セランも驚くが、サンチョルはひき逃げをして罪も償わないからだ!いい気味だ!と言って。
キム秘書は会長は遺体が上がらない内は生きてると疑うはずだ!と話すが、ヨハンはとにかく株主総会まではここにいて!と命じるその頃、手下から防犯カメラからヨハンが助けたと聞いたジェグクは悔しがって。
店に来たサンチョルはアンナは俺の子だ!会わせてくれ!と言うが、話を聞いていたアンナはおじさんがパパなの?と泣く。子供を傷つける父親がいる?とビンタされ、ヤン執事にも蹴りを入れられたサンチョルは帰るが、アンナはライオン叔父さんは好きよ!他の人でなくて良かった!と話す。
父親の書斎にある書類を見ていたジフンは叔父が甥を殺すのか?とにらむが、ジェグクはあいつは俺の邪魔ばかりするから仕方なかった!と言う。早く立ち上がれ!と言われたジフンは、感覚がないから転び度に父さんを恨んでる!と怒るが、ジェグクは死ぬまで恨め!と言って。
家政婦で働くマリを見たノエルは辞めてもらう!と言うが、土下座されると仕方なく受け入れて。
三番目の結婚:125話あらすじ
会長室に来たキム秘書は裏切者は無事で済まないのはわかっていたが、ヨハンに脅された!最後に私の忠誠心をお見せするのでチャンスを下さい!と頼む。ジェグクはあいつ(ヨハン)の首を取って来い!と命じると、キムはわかりました!と帰って。
ジェグクを潰す為に父親の代から故意にしてる理事達を呼んだヨハンは、協力を頼む。会長宅に来たセランはジフンが車椅子だから介護人として私もお金を稼ぐ!と言われたマリは、食べて行くためです!と言われ納得してしまう。
俺の不幸を喜んでいるんだろう!と言われたセランはあなたを愛しているのに、バチが当たったなんて思わない!私がいれば事故に遭わずに済んだかも!と話すが、ジフンはお前の言葉は信じない!と言う。私は何も望まないからたまに会いに来てもいい?私を介護人だと思えばいい!一緒に散歩に行ったり困った時は電話して!あなたに罪を償う気持ちで協力したい!と嘘をついて。
幽霊会社について何か知ってる事はないか?と聞かれたキムは、わからない!と答えるが、ヨハンは考える時間も必要でしょう!無事海外へお送りします!と帰る。食事をしたアンナは、目が治ったみたい!と言うと、安心したダジョン達は今度遊園地へ行こう!と言い、三人で写真を撮る。
ダジョンは、会長は油断ならないからお互いの位置確認ができるアプリを入れておきましょう!と操作して。
幽霊会社の資料を渡したい!とキム秘書に人気のないところに呼ばれたヨハンだったが、突然、大勢の男達に囲まれる。遊園地へ行くのに待っていたダジョンは、連絡もつかないヨハンを心配しノエルにも電話すると、運転手を呼んだノエルは行方を捜して!と頼む。
三番目の結婚:126話あらすじ
位置確認のアプリで携帯は見つかるが、ヨハンの姿はなくダジョンは焦る。会長の所へ行ったダジョンは血が繋がってる甥を何故、何度も狙うんですか?居場所を教えて!彼を恨むのは筋違いだ!と叫ぶが、ジェグクは知らない!とシラを切る。
キム秘書の所に来たダジョンは会長が隠そうとする場所を尋ねるが、運転手が拉致車両を見つけた!とノエルから連絡が来る。
帰宅したノエルを呼んだマリは会長がヨハンをキム秘書に始末しろ!と命じ、今度こそおさらばだと言っていた!と話す。ノエルに責められても何故疑う?とシラを切るジェグクは、証拠は?と開き直るが、話を聞いていたジフンにも兄さんに何かあったら縁を切る!と言われて。
命の恩人のヨハンを裏切った事にダジョンは怒りに震えるが、わざと捕まるから私を尾行して!と頼む。会長があなたを許すと思う?と責められ、薬をかがせ意識を失ったダジョンを連れて来たキムは、冥土に一緒に連れて行け!と言う。
必死で声をかけ続けたヨハンの声に気づいたダジョンは、近くに落ちていた破片で縄を切る。
キム秘書を棒で殴ろうとし直ぐに捕まってしまったダジョンだったが、電話で自分を責める声を聞いたジェグクは2人仲良くあの世に送れ!と!命じ、廃車の車に乗せられたダジョン達は、絶体絶命で。
感想
ヨハンは絶体絶命でしたが、勇敢なダジョンはキムを殴ろうとしてました。それにしてもキム秘書!許せませんね!
命を救ってもらったヨハン達を裏切った事は絶対償わせるべきです!ヨハンに協力していたら海外へ逃がしてくれる予定だったのに、選択を誤りました。
セランはジフンへに接触しましたが、少し病んでいるジフンは暴言を吐きながらも、頼っている様です。