このページでは、韓国ドラマ「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」の相関図・キャスト詳細と最終回までのあらすじ全話を紹介しています。
2018年SBSで放送の「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」全19話を紹介。チャン・ヒョクが過去に主演したドラマの視聴率ランキングも。
ホテルの中華料理を巡って繰り広げられるラブロマンスでセウとプン、チルソンの三角関係が中盤まで盛り上げてくれます。
主人公に抜擢されたのは、2PMのジュノでサービースという掛け声に情熱が入っているのがわかるほどの熱血な中華料理人を演じます。
金貸しチルソン役には、「カネの花」のチャン・ヒョクで、男らしく純情な役を熱演しています。
ヒロインのセウ役には、「魔女の法廷」のチョン・リョウォンで美貌と天真爛漫な彼女にプンとチルソンが心奪われます。
※原題の「油っぽいメロ」から「油っこいロマンス」という邦題になりました。
「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」韓国 詳細
油っぽいメロの全体の内容とキャストと登場人物もわかりやすく解説していきます。
あらすじ
ジャイアントホテル中華料理屋で働いていたプンは、料理長を目指し日々奮闘していた。
ダリと結婚式を挙げ幸せな日々を送れるはずだったプンだが、彼女をホテル社長のスンリョンに奪われてしまう。
セウは、結婚式当日、婚約者オジクに逃げられると同時に父スンギも逮捕されてしまう。
財産凍結で馬のインマの手術費がない事で困っていたセウは、金貸しのチルソンから借りる事になる。
ホテルへ復讐するためチルソンが閉店させた腹ペコフライパンを借りた、プンだったがメンダル達が、言う事を聞かず出だしは、最悪で…。
ハングリーウォックと店の名前を変えベテラン料理人ソルジャやコッチョン、セウも加わり新たな店で頑張る事になる。
自分のビルを奪おうとしていたピッタギとスンリョンの計画を知り、スンリョンにホテルの中華料理屋を掛けた料理対決をプンにさせたチルソンだったが…。
相関図
「油っぽいメロ」登場人物とキャスト
2PM ジュノ:プン 役
ベテラン中華料理店シェフ。
式をあげるが、すぐにダリは、出て行き別れる事になるがその原因は、ジャイアントホテル社長スンリョンだった。
ホテルを辞めて復讐するためチルソンのビルにある腹ペコフライパンを借り、経営する事になる。
チャン・ヒョク:チルソン 役
喧嘩が強く、漢気溢れる人物。
チルソンビルディングで金貸しをしている。
部下を腹ペコフライパンで働かせていたが客が全くこないため閉店を余儀なくされる。
プンを懲らしめていた時に、一目惚れしたセウと再会する。
チョン・リョウォン:セウ 役
銀行頭取の令嬢。
いつも笑顔で自分の気持ちに素直な性格。
オジクと入籍し結婚式を上げるが式場に姿を現わさず、両親の指示で海外へ逃げられる。
父親スンギが、逮捕され財産が、凍結されどうする事もできなくなり途方にくれるが、そんな時プンとチルソンに出会う。
ちょっとチルソンには、残酷な事を良く言う。
パク・ジヨン:ソルジャ 役
セウの母ジョンへが住む家の家政婦でもと料理人。
ホテルの料理長チョンスと昔中国にいる時付き合っていたがお金持って逃げられるてしまう。
途方にくれていたソルジャを家政婦として雇われる事になる。
メンダルとやがて恋仲になる。
チョ・ジェユン:メンダル 役
チルソンの部下。
ボスより年上でありながらボスに付いて行く。
チルソンが一番信用している人物。
華麗なソルジャの包丁さばきを見た時に一目惚れしてしまう。
イ・ミス:ジョンヘ 役
セウの母でハングリーウォックのホールマネージャー。
夫スルギと結婚したのは、お金があったからと断言している。
娘の結婚相手は、絶対上流階級と決めているためセウの頭を悩ませる人物の一人だ。
テ・ハンホ:コッチョン 役
セウの家の元運転手。
名前を良く間違えられる。
右足が不自由だが喧嘩が強く頼り甲斐がある。
実は、女性好きで店で働いている時頻繁に客の女性を見ている。
キム・サグォン:スンリョン 役
ジャイアントホテル社長で仕事をせず毎日ジムに通っている事を社員達は、良く思っていない。
ダリを口説きプンから奪った張本人。
セウの父が捕まった裏金問題に関わっている。
イム・ウォニ:チュンス 役
ホテル中華料理屋の料理長。
プンの料理の腕に脅威を感じていて店を辞めたプンに警戒している。
ソルジャの元恋人で裏切ったにもかかわらず復縁しようと考えているがメンダルに奪われてしまう。
プンとチルソンの関係が深くなるにつれお互いがセウの事で辛くなるシーンは、切なくなります。
韓国ドラマ-「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」あらすじ全話
油っぽいメロ(油っこいロマンス) 1-4話
油っぽいメロ(油っこいロマンス) 5-8話
油っぽいメロ(油っこいロマンス) 9-11話
油っぽいメロ(油っこいロマンス) 12-15話
油っぽいメロ(油っこいロマンス) 16-19話最終回
「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」とチャン・ヒョク出演ドラマ視聴率
主人公のチャン・ヒョクさんが過去に出演したドラマの視聴率をランキングにしてみました!
1位:チュノ~推奴~ 36.3%(2010~KBS)
2位:根の深い木 27.5%(2011~SBS)
3位:カネの花 24%(2017~MBC)
4位:ありがとうございます 24%(2007~MBC)
5位:アイリス2 19.3%(2013~KBS)
6位:いかさま師 18.8%(2008~SBS)
7位:マイダス 17.3%(2011~SBS)
8位:輝くか、狂うか 16.7%(2015~MBC)
9位:運命のように君を愛してる 14.7%(2014~MBC)
10位:客主~商売の神~ 13%(2015~KBS)
11位:不汗党(プランダン) 11.8%(2008~SBS)
12位:油っぽいメロ(油っこいロマンス) 10.8%(2018~SBS)
13位:ボイス~112の奇跡~ 5.6%(2017~OCN)
14位:ビューティフル・マインド 5.0%(2016~KBS)
15位:バッドパパ 4.0%(2018~MBC)
1位は、2010年に放送されたチュノ~推奴~でした!
数々のドラマで活躍してきたチャン・ヒョクさんですがアクションシーンも迫力があってさすがベテラン俳優と言わざるを得ない。
アイリス2らへんからちょいちょい見ていた私は、あまり知らない俳優さんだったので、今回ヒョクさんのダンディイケメン役でファンになっちゃいました(笑)