「アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!命を奪われたイ・ジュンギは二度目の人生を知らない女性に与えられる

で放送された「イ・ジュンギ」主演韓国ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～」1話～3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!

国会議員のテソプ(イ・ギョンヨン)を追い詰めもう少しで逮捕できるという時、命を奪われた検事ヒウ(イ・ジュンギ)。しかし、不思議な女性によって命を救われたヒウは、過去に戻って。

両親の事故死を防ぎ、大学生活を楽しむ中、不動産レジェンドのヨンス(イ・スンジェ)と出会って。

ヒウはテソンがヨンスを狙う計画を知って…。

「アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～」相関図
アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～：1話あらすじ
アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～：2話あらすじ
アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～：3話あらすじ
感想

「アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～」相関図

アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～：1話あらすじ

不正の闇を見逃さず勇敢な検事、非力で孤独な人を守る心温かい検事だと自負するヒウ。そんな時、ようやくチェ・テソプ（国家議員）を逮捕できる証言者が現れるが、次長検事のソクフンは今は時じゃない！と反対するが、ヒウは昨日、テソプと会いましたね！とにらむ。

特定経済犯罪加重処罰違反で検察に呼ばれマスコミに囲まれたテソプは、検察が発表した嫌疑を否定する。ソクフンはテソプにお茶をご馳走し手強い検事だ！と話すが、取調べが始まるとヒウは外では大物だろうけど、クズにする為に呼んだ！と言う。
正義とは…と語るテソプに特別抗議ですか？僕があなたのシステムとやらを順番に壊していく！とにらむが、テソプは証人が法廷に立てなかったら？と微笑む。その頃、ホテルにいた証人はテソプの手下に命を奪われてしまうと、動画まで送られて来たヒウは情報が漏れていたと知り悔しがる。
テソプの手下と対決し追い詰められ注射を打たれたヒウは、屋上から投げ出されてしまう。気がつくとまだ屋上にいたヒウは時が止まる中で、僕は死んだのですか？と聞かれた女性は、あなたの人生を見てみましょう！と言う。
学校でいじめられていた事や両親の死、生き残るためにボクシングを始めた事や二浪して韓国大学法学科に入学し国家試験を合格し、検事になった人生を振り返る。

命がまだあったらテソプを捕まえられる？じっくり準備してあの男を完璧に陥れるのよ！油断したら、また犬死する！あの男に地獄を見せなさい！と話す。必ず捕まえる！と言われた女性は、彼に接近できたらまた私に会えるわ！怪物にならないとあの悪魔は捕まえられないと肝に銘じて！と言い消える。

気がつくと高校卒業後にアルバイトしていたコンビニでハンミを見て、トイレで自分の姿を見たヒウは、時が戻ったと知る。ヒウは両親を無視し作ってくれたご飯も食べずに反抗する親不孝で、両親がひき逃げ事故で他界し最後のご飯を泣きながら食べた事を思い出す。

もう死んだ後かも…と恐る恐る声を掛け寝室から出てきた母親と父親に抱きつき、ただいま！と言う。予備校に通い猛勉強を始め成績も上がるが、両親のひき逃げを阻止しようと仕事を休んで遊びに行こう！と提案し断られたヒウは、帰り道で待ち一緒に帰ればいいか…と考えて。

アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～：2話あらすじ

事故の時間に待ち伏せて声を掛けたヒウは両親を内側にして一緒に歩くが、暴走車を見て両親を突き飛ばす。あまりにも一瞬の出来事で両親を助けられなかったか…と焦るヒウだったが、ヒウ！と父親に声を掛けられ安心する。
ヒウは飲酒運転で事故を起こしたのがテソプの息子だから、両親の事故記録が隠蔽されていたとわかって。そんなある日、高校時代に自分をいじめていた同級生がコンビニにやって来て馬鹿にして殴りかかろうとするが、ヒウの相手にならない。
韓国大の法科に行くと聞いた両親は、予備校で1位の成績表を見て驚く。

記憶の通り薬局の前で予備校で一緒のギュリが倒れているのを発見し病院へ運んだヒウは、寝ないで勉強して身体を壊したらその方が養父母に申し訳ないだろう！と話す。ギュリは養子だと知っていたヒウに驚きわかった！と薬を捨てるが、前の人生では身体を壊し受験もできなかった。

クラブで薬を飲ませられ写真を撮ってる所に来たヒウは、部屋に鍵を掛けコテンパンにやっつけ連れ帰る。ようやくベンチで目覚め警察に呼ばれ、傷だらけの元同級生の父親から診断書を渡されたハンミは警察署長が事件の捏造に脅迫までするの！と怒る。
そこに来たソクフンはクラブでの動画を見せ娘をはめた男を殴るが、ヒウは娘がいたのか？と首をかしげる。

試験は自信があるが、両親にお金の心配をさせたくないヒウは、予備校講師の兄の弁護士事務所で働かせてもらうことに。5年もかかった裁判を引き受けたミンソクの為に、山について調べた資料を渡し、彼はこの裁判で一目置かれる弁護士になったはずだ！とつぶやいて。

大学生活が始まり講義が始まると、ヒウの答えに教授は関心する。講義が終わると近づいて来た男は、ガンジンやイルヒョン→後に検事になる面々の名前を出し、スーツを着て新入生歓迎会に来てほしい！と言う。
そこに来たミンスは誘われてもいないのに、気が重いなどと言いコーヒーを飲もう！とヒウを誘う。そこには検事から弁護士を経て国会議員になったガンジンもいたが、元同級生のミンスも現れるが、ヒウは以前の人生にはいなかった！と首を傾げる。

イルヒョンの口ばかりの挨拶を聞いたヒウは呆れ会場を出るが、追いかけて来たミンスは君のおごりで飲もう！と誘う。ヒウは医学部、美術学部の勉強をした事に関心するが、ミンスは勉強よりも生きることや、人付き合いの方が難しい！と話す。
その店で働いていたヒア（チョンハグループ令嬢）は盗撮をしていた男を捕まえ揉めるが、ヒウは警察を呼び男を取り押さえる。また会ったわね！と乾杯したヒアは韓国大のコンピューター工学部よ！と挨拶すると、同じ一浪だし名前も似てるから縁がありそう！と微笑む。

アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～：3話あらすじ

ボクシングジムに来たヒウは、強くなれ！と鍛えてくれたソンジェと再会する。スパーリングをしてもらったヒウは、やっぱり強い！新しい人生でも僕の最高の格闘技の先生だ！とつぶやくが、ソンジェは何歳だ？ここで鍛えろ！と言い握手する。

一方、ギュリは父親の会社が倒産し持病もあるし、母親も働いたことがないから大学に通っている場合じゃない！家も競売にかけられそうだ！と聞いたヒウは、競売を勉強する為に裁判所へ通うように。そこで出会った老人ウ・ヨンスが一人で競売にかけられてる家を買ってるのを見たヒウは、落札した物件はすべて地下だと気づき、何故だろう？と首をかしげる。
帰りに声を掛けたヒウはヒントだけでも教えてほしい！と頼むが、ヨンスは地図を見てみろ！と背を向ける。地図を見て地下の上昇で再開発が見込まれる土地だとようやく気づいたヒウは、金儲けがしたいから指導してくださいと頼むと、ヨンスはそれじゃ、テストを出す！と言って。

ヨンスは今住んでいる住人を追い出すテストだ！最小限の引越し費用で1ヵ月以内に引っ越しの約束を30分で決められたら仕事を教える！と約束する。一人暮らしの女性はお金がなくて退去できず怪我をしたから仕事もできない！と話すが、ヒウは司法書士の代わりに、破産申請を無料で代行する！と約束し退去を承諾させた。
ヨンスは今回は簡単に成功したが、ときには刃傷沙汰になることもある！不動産は欲望でその対価は人格喪失だ！と言われたヒウは、最大限法と正義を守りながら僕の力でやってみたい！と話す。

弁護士カン・ミンソク（弁護士）の名前でギュリの家を落札したヒウは、ガッツポーズで喜ぶ。ヨンスの立ち退きを告げるのを見て気の毒に思い不動産屋の前を通りひらめいたヒウは、すぐに入居できる物件を紹介する。
ギュリは競売の事でヒウが力を貸してくれたと聞き、お礼を言って。

本気で勉強し始めたハンミの家庭教師をしていたヒウは、この分だと韓国大も夢じゃない！と励ます。父親（ソクフン）に呼ばれ大学の教育費だとお金を受取るが、はたかりにきたのか！と異母兄と喧嘩になると、父親は謝れ！とハンミに怒鳴る。
泥酔したハンミは警察署で会った男が父親だと聞いたヒウは、やっぱりそうか…と心の中でつぶやいて。

重大発表があると息子を呼んだ両親はチムタクの店を契約して来た！と告げると、ヒウは昔から我が家のチムタクは最高だから大賛成だ！と乾杯する。

イルヒョンは、君を伝統ある法学部の秘密クラブに迎えることにした！と告げるが、ヒウは結局は自分たちの出世の道具にするつもりだと呆れる。ヒウは僕を評価してくださり感謝します！期待に応えられるように一生懸命がんばります！と話を合わせる。
気分が良くなったイルヒョンは再開発地域の土地をたくさん持っている爺さん（ヨンス）を始末するらしい！と口を滑らす。DHマネーが自分の不動産屋を狙ってるとヒウに聞いたヨンスは半信半疑だが、ローンを組んだローンの金利を最大まで引き上げ。払えなくなったら安値で買うつもりだ！政界がバックアップにいるから可能だ！と聞き焦る。
帰り道、ヒウは前の人生で再開発等の不動産投機でテソプが莫大な利益を得た事やヨンスが破産後自害した事を思い出す。翌日から不動産を売り払いメインバンクも変更したヨンスだった。
パンド銀行まで合併させたパク・デホだったが、一晩でヨンスが不動産を売ったと知り悔しがる。

自分が好きな場所にしゃがんだヨンスは、今日は俺の誕生日だ！と手酌する。ヨンスは君のおかげで財産を守れた！と通帳を渡し投資してみろ！と言う。
リスクの高いビルに投資するのではなく、安全な物件でリスクを最小化することで、それが私の競売の原則だ！と話す。ヒウは将来性のある安全な場所を見極める目を養えという事ですね！と目を輝かせるが、ヨンスはあまり夢中になりすぎて、自分を見失うなよ！と忠告して。

大学に講演来たテソプに、久しぶりだな！と心の中でつぶやいたヒウだったが、横にいた女性（秘書）を見て驚いて。