椿の花咲く頃

「椿の花咲く頃」4話・5話のあらすじと感想!ピルグに接触するキム・ジソクは自分との共通点に大喜び

韓国ドラマ-椿の花咲く頃

KBSで放送された韓国ドラマ「椿の花咲く頃」4話~5話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

当時、危うく犯人に襲われそうになったドンベク(コン・ヒョジン)でしたが、スプリンクラーの作動で助かった過去がありました。ピルグの嫌いな食べ物が自分と同じなのを見たジョンニョル(キム・ジソク)は、目が離せません。

しつこく追い回すヨンシク(カン・ハヌル)に困りながらも、心が揺れるドンベク。しかし、親友と呼びいつも助けてもらってるドンシクの息子だと知ります。
ドンシクもまたショックを受け、子持ちは反対だとヨンシクに怒鳴るシーンが!

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椿の花咲く頃:4話あらすじ

ヒャンミは店の前にいたジョンニョルを見つけ、この間もいましたよね?誰かに会いにきたんですか?と店に入れる。
ドンべクがいつも作ってくれた豚肉炒めを食べ、ご飯のおかわりもしたジョンニョルは、子供は放ったらかしか?とドンベクに声を掛ける。ドンベクはきちんと育ててます!あなたは自分の娘だけ見ていたら?と嫌味を言う。

ようやく野球選手だと気づいたヨンシクは、サインをもらい日韓戦には興奮した!と話すと、ジョンニョルはこんなのがドンベクの好みか?とつぶやく。ジョンニョルはあなたは気さくたがらローカルな魅力がある!と嫌味を言うと、ドンベクはそこが女心をくすぐる!とまたヨンシクに気を持たせる様な事を言ってしまう。

犯人の後姿を見た話をしたドンベクは怖くなった!と言うが、ヨンシクはあなたは弱い様に見えて実は強い女性だと思う!と笑う。

弟がいるコペンハーゲンへ行く為にお金を貯めてるヒャンミは、内緒で店で寝泊まりする。

一方、ヒャンミには尊敬してると言われたのに、妻のチャヨンはニーズとリーズを間違える夫を馬鹿にする。

落書きを見せようと所長を店に連れて来たヨンシクだったが、何故か一晩で壁がライターで焼かれた様になっていた。

少年野球の見学をしていたジョンニョルは、一人寂しくパンをかじるピルグに何故、中国へ行かない?と質問する。僕は野球の才能があると言われてるけど、48万ウォンもかけて中国へ行く意味がわからない!と言うが、結局、お金の為に行かないと分かったジョンニョルは、胸を痛める。

野球少年達を連れて焼き肉屋へ行こうとするが、ピルグはいつもお世話になってるドクスンの店に連れて来る。食べる様子を見ていたジョンニョルは、人参を除けるのを見てキュウリも嫌いか?と尋ねる。
ヨンシクは何でも食べないと大きくなれないぞと話すが、ジョンニョルは自分もそうだったように高校になったらぐんと背は伸びるはずだ!と話す。ジョンニョルは俺がお金を出すから、みんなを中国へ連れて行ってあげて下さい!と監督に話すと、家に着いたピルグは僕も中国へ行ける!と喜ぶ。

昨夜、店に入った人物を見る為に店の防犯カメラの映像を見たい!と言われた大家のギュテは、実はダミーなんだ!と明かす。完全に自分に脈ありだと思っているギュテは水上スキーを買ったから二人で行こう?とヒャンミを誘う。

市場にまで連いて来たヨンシクに困ったドンベクは、あなたの警察官の行動は受け入れるけど、母親としての私の立場も考えてください!と頼む。しかし、根が真っ直ぐな事しか考えられないヨンシクは、こそこそしない方がいい!と笑う。
市場へ行っても高い値段で買わせようとするおばさん達に抗議するが、小さい頃は私たちかを面倒見てたのに!とヨンシクを叱る。ヨンシクはあなたが嫌いなのではなくて、目立つ存在だから嫉妬してる!と話す。

またおばさん達の所へ戻ったヨンシクは俺の片想いだけど、ドンベクが好きだ!と叫ぶと、店の中から母親が出て来た。俺はドンベク一筋だ!と言われたドクスンは、何も言わず背を向ける。

何故スナックなんだ?と聞かれたドンベクはあなたが料理を褒めてくれたからよ!と話す。
私は今でもあなたを思い出す事はあるけど、気にせずあなたの道を生きればいいのよ!と言われたジョンニョルは、こんなに苦労しているのに放ってはおけない!とうつむく。思わず泣いてしまったジョンニョルは、店に来たヨンシクに彼女に構うな!と睨む。

店に入ると泣いていたドンベクを見たヨンシクは、あなたは不幸だというかもしれないが、店を切り盛り息子を育ててる立派な人だ!と言う。ドンベクは褒めるのはやめて!綺麗だとか誇らしいと言わないで、気持ちが揺らいでしまう!と泣く。

椿の花咲く頃:5話あらすじ

雨の中、相合い傘でピルグを迎えに行くが、お母さんを好きなら店に来ないで!みんなは好きで店に来るけど、お母さんがいじめられていても助けてくれない!と言う。ヨンシクは俺はそんなずるい人間じゃない!と言うが、ピルグはお父さんは背も高いし賢い人みたいだけど、僕たちとは暮らさない!と背を向ける。

家まで送ったヨンシクは、君が嫌がる事はしない!と言うと、ピルグは店にも来ないで僕にも話しかけないで!と言う。ヨンシクは、僕も同じ様に母親を守ろうと必死だったけど、ピルグには大事な子供時代の思い出を嫌な思い出で染めないよ!と笑う。

帰り道ドリンクの瓶が転がり、人の気配を感じたヨンシクは、警戒し瓶を拾う。瓶についてる指紋採取もしてくれない所長に抗議すると、ようやく事件の資料を渡される。

一方、二人で水上スキーに来てまた尊敬する人!とおだてられたギュテは気分がいいが、ヒャンミは今日から付き合うのよね?と甘える。ギュテはあんまり積極的な事に少し後悔するが、ヒャンミは妻を捨てたと噂されるのが怖いの?罰は当たらないから大丈夫よ!と顔を覗く。

ドンベクは親がいないから小さい頃から仲間外れだった!そんな時、子供の父親と大恋愛をしたけど、親に病原菌と言われた!でも、ピルグをくれたからいい!と話す。

母親は彼女は性格もいいし美人だけと子持ちはだめだ!と反対するが、ヨンシクは俺の片想いだけど諦めれられない!と言う。

ドンベクは店に来たヨンシクにキムチをつけたから持って行きたいけどダメよね!会長にも反対されてるから諦める!と言う。ヨンシクは2ヶ月くらいは接触しないで!とお願いするが、いい事がない!もう顔を見せないで!とうつむくドンベク。

回想…。

友人のグモクのエステに来てカプセルに入っていたドンベクだったが、その間に友人は命を奪われた。
ドンベクに気づいてカプセルを開けようとした時に、スプリンクラーが作動し上から水が降ってくると犯人は慌てて逃げた。その頃からスナックをしていたが、その事件の事でマスコミに悩まされる事に。

所長に話を聞かされ、俺がドンベクさんを苦しめた犯人を探す!とヨンシクが言い始める。母親に2ヶ月会うなと言われたのに、やっぱり無理だ!と言い棒で殴られそうになったヨンシクは家の前まで行くと、携帯の着信音を聞き追いかける。

感想

まさかまさかのドンベクもヨンシクを?
ヨンシクはよく言えは一途ですが、一歩間違えばストーカーですね。でも、ヨンシクなら、きっと二人を守ってくれそうですけどね。
母親のドクスンは親友と言い可愛がっていたのに、息子の嫁には考えられない様です。

ジョンニョルは息子から目が離せなくなりましたが、かと言って妻子がいますから、どうにもならないでしょう!でも、お金がないから中国に行けないと聞けば可哀想だと思うのは当然です!


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