愛の不時着

「愛の不時着」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!ソン・イェジンがたどり着いたのは北の地!ヒョンビンと運命的出会い?

韓国ドラマ-愛の不時着

「愛の不時着」1話~3話では、パラグライダーで流された後にたどり着いた先は北朝鮮だった。軍人のジョンヒョク(ヒョンビン)に見つかるが家に匿ってもらい、いままで当たり前の様にある者がなくセリ(ソン・イェジン)は困ってしまいます。

捕まえた泥棒が何故か護送中にトラックとの接触で三人とも命を落とし、隠蔽を疑うジョンヒョク!実は以前、事故で亡くなった兄の事にも疑惑を持っていた。

このページでは、「愛の不時着」1話・2話・3話のあらすじと相関図・感想を紹介しています。

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「愛の不時着」相関図

愛の不時着-相関図

1話-セリが北の国へ!そこで運命の出会いが

セリスチョイスの代表セリは、自分の熱愛報道が出されると顔をぼかしても新作のイヤリングをはっきり見える画像にして!と命じる。

そんな時、今日父親が執行猶予で出てくるから家に来い!と不仲の兄から聞いたセリは、これが兄さんの携帯番号なら着信拒否にしとくわ!と電話を切る。兄弟を集めるのはきっと後継者の発表だと兄弟は喜ぶが、父親が刑務所に入っている間に起きたお互いの弱みを暴露し合い、喧嘩になってしまう。

そこに来たセリはお疲れ様でしたと父親に挨拶をして帰ろうとするが、ジュンピョンはお前が家を出てからの経営手腕は見せてもらったからお前を後継者にする!と言う。セリは人事権も任せてもらえるなら、何人かの代表は会社にとって不利益を与えるのでクビにしたいと思っている!と兄達の顔を見る。今日はこのまま帰ります!とクールに背を向けたセリだったが、心の中ではガッツポーズをとっていた。

翌日、新商品のパラグライダーに乗ったセリだったが、突風に流されてたどり着いた先は北朝鮮だった。気絶して木の上で一夜を明かしたセリは、トランシーバーも使えず場所もわからず不安になる。

大声で助けを呼ぶ声を聞いたジョンヒョクは、周りを見渡すと木の上にぶら下がる女性を見つけ銃を向ける。慌てて降りようとして落下したセリをジョンヒョクが受け止める。質問されたセリは住所も教えられないとごまかすと、ジョンヒョクはここは韓国じゃないし、北朝鮮だと聞いても信じられない。連行すると言われたセリは、私を美人スパイだと思っているのね?と走り出すが、ジョンヒョクはここら辺は地雷でいっぱいだ!と脅す。しかし、自分も地雷を踏んでしまい助けを呼ぼうとするが、トランシーバーを落としてしまうとセリが拾う。

韓国へ行く道を聞くと走り出したセリだったが、仲間に地雷の撤去をさせると、ジョンヒョクはまた追いかける。ジョンヒョクは何度も同じ道を逃げ、地雷がたくさんある地域を何故か踏まないで逃げる姿に驚く。森の中を走り続けたセリは何度も転び膝に怪我をしてしまう。

その頃、韓国では娘が行方不明になったと聞いた兄弟たちは心配するふりをするが心の中で喜ぶ。

引継ぎをしてまたセリを探しに来たジョンヒョク達だったが、ようやく民家のある所にたどり着いたセリは喜ぶ。住民達が集まり体操をする姿を見たセリは、この場所が本当に北朝鮮だとわかると、愕然とする。

2話-チョルガンが動き出し隠れるセリに大ピンチ!

セリは1歳の誕生日にお金でも糸でもなく、父親の手を掴んだと聞かされた事を思い出す。そして、どんな選択をした時でも間違っていなかったのに、今回ばかりは自分の選択を悔やむのだった。

車が来たのを見たセリだったが、ジョンヒョクは、姿を隠す様に覆い被さる。セリはこの国にはこの人しかいないから頼ろう!と決意すると、あなたに会えて良かった!といつも男に向けていた様に見つめる。しかし、ジョンヒョクは、無断で軍事境界線を超えて侵入したこの女性の命を奪うべきか?と悩む。

結局、ジョンヒョクの家に泊まりご飯までご馳走になるが、毒が入っていないか先に食べさせるセリ。しかし、自分をスパイだと思っている事に焦ると、私を助けてくれたら必ず恩返しをする!と話すが、ジョンヒョクは相手にしない。

家にやって来た部下はあの女は命を落とした様だ!と話すが、家でセリを見て焦る。他の部下も家に来ると自分を逃した時に、ドラマを見ていた者や酒を飲んでいた者の弱みを並べる。セラは不時着した所まで送ってくれれば自力で帰る!と言うが、ジョンヒョクの部下は高圧電流の強さがわからないだろう?と脅す。株主総会があるから早く帰らないといけない!と焦るセラに、ジョンヒョクは俺たちの言う事を聞け!と命じる。肉が腐らないようにと塩の中に入っていたり、キムチ専用の貯蔵庫を見たセリは、珍しい光景に目を輝かせる。

一方、友人と会ったチャンシク(セリの部下)は、この間1000億ウォンの保険に入ったばかりなのに行方がわからずもしかしたら命を落としてるかもしれない!と話す。

ジョンヒョクは以前捕まえた盗掘者を護送中に事故が起き三人共亡くなったから、本当に事故なのか故意なのかを調べる必要があります!と上司に許可を求める。盗掘者に情報を聞いた後に始末するという手口で、大金を手にして来たチョルガンとその上司はまた口座が増える!と喜ぶ。

お風呂から上がると停電になってしまい困ったセリは懐中電灯を探すが、そこにろうそくを持って立っていたジョンヒョクに驚く。心細くて泣いてしまったセリが恥ずかしい!と言うとロウソクの火を消すが、ジョンヒョクが持って来た荷物には下着やシャンプー、アロマオイルまで入っていた。

平壌(ピョンヤン)に着き列車から降りたジョンヒョクは、すぐに捕らえられ尋問を受ける。ジョンヒョクは事故を自分のせいにする男に、誰に頼まれた!と聞かれた男たちは、罪などいくらでもでっちあげられる!と思わず失言してしまう。胸ぐらを掴んだ男だったが、そこに入って来て膝を蹴った上司は彼は総政事局長の一人息子だ!と怒鳴る。すぐにチョルガンの所にもその知らせが届くと亡くなった友人(ムヒョク)の弟だったのか!と驚く。ジョンヒョクはどうしても何件かの事故の真相を調べたい!と話すが、チョルガンはやめておけ!と止める。

脱走兵を探しに検問をしに行くと聞いた部下はすぐにジョンヒョクに電話する。車で向かったジョンヒョクだったが、灯りりがついてる部屋に入ったチョルガンは、庭のキムチ庫に隠れていたセリを発見する。

3話-セリと近所のおばさん達の出会い

家に着いたジョンヒョクは僕の婚約者に何をするんですか銃を下ろしてください!とチョルガンに命じる。そして、身分証を求められると彼女は任務の遂行の為に南(韓国)から戻った!と嘘をつく。

さっそく、婚約者の顔を見ようと近所のおばさん達がやって来ると、セリは居なくなったら色々聞かれるわね!と笑う。床に布団を敷き横になったセリは、この数日間で様々な体験をしたと思い返し、興奮して眠れない。

さっき本棚で楽譜を見たけどピアノを弾けるの?と聞かれても、ジョンヒョクは無視する。

一方、韓国で詐欺で追われているスンジュンは、ブローカーが用意した北にある家に向かう車に乗るが、ワイパーのゴムを盗まれた為に、雨が降っても前が見えない。

その頃、チョルガンに、ジョンヒョクの正体を明かすため盗聴して見張れ!と命じられるマンボク。実はムヒョクを事故に見せかけて命を奪う手助けをしたマンボクだったが、今も後悔していた。さっそく盗聴器を取り付け家の声を聞いたマンボクだったが、韓国ドラマの話の結末を聞き、何の話だ?と首を傾げる。

ジョンヒョクに事故当日の話を聞かれた検問所の男は、三台のトラックが入って来たが、何故か荷物が入っていなくて不思議に思ったが、一台のトラックはとても頑丈で珍しい型だったと証言した。

次男の嫁(サンア)はセリがいないのだから、詐欺で損失した分を補う為にセリの会社を売却してはどうか?と父親に持ちかける。

部下達に様々な賞状を渡したのに、自分には何もなくすねるジョンヒョクだったが、セリは、トマトの苗をジャガイモと交換したから育ててね!と笑う。ジョンヒョク達はこっそり家を出て港に来ると、心細そうな顔をするセリと一緒に船に乗り込む。突然船を止められ船内を調べられると、下に隠れていたジョンヒョクは、彼女にキスをする。

感想

セリが降り立った場所は、戦後の日本の様でしたね。森の中を走り回るシーンは可哀想でしたが、その姿も可愛いかった。財閥の家に生まれ何不自由なく、生きてきたセリには驚きの連続だったでしょう!でも、意外と順応してましたよね!

ジョンヒョクの家で匿ってもらったセリと軍人達との会話は面白かった!父親が偉い人だったなんて驚きでしたが、ジョンヒョクもピアニストだったのかな?ジュヒョクの兄の事故も何か秘密がありそうですね。


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