「太陽の帝国」24～27話のあらすじと感想!一夜限りの過ちでオ・チャンソクがハ・シウンと結婚することに?

「太陽の帝国」24話～27話では、結局、買収を成功させたウォルチョン(チョン・ハニョン)は、夢が叶い喜び、テジュン(チェ・ジョンウ)も次の構想を練ります。しかし、その為に資金が必要なテジュンは妻に株を売らせようと考えます。一方、実家のテソンに裏切られたジウン(キム・ジュリ)は自分も婚外子だとバレ、グットタイミングで妊娠が発覚！

体調不良でカレンダーを見たドクシル(ハ・シウン)は、病院で妊娠を確認しテヤン(オ・チャンソク)に告げます。

このページでは、「太陽の帝国」24話・25話・26話・27話のあらすじと感想を紹介しています。

太陽の帝国：24話あらすじ
太陽の帝国：25話あらすじ
太陽の帝国：26話あらすじ
太陽の帝国：27話あらすじ
感想

太陽の帝国：24話あらすじ

何故、テヤンが結婚しないのか不思議でならないグァンイルは、隣のベッドで寝てるシウォルに話しかける。すると、あなたと入れ替わった人が現れたらどうする？と聞かれたグァンイルは十年前に事故で亡くなったそうだ！と言い、背を向ける。

シウォルは夫が危ない橋を渡ってでも買収しなくてはいけないのですか？と心配するが、ジョンヒはもう後戻り出来ない！と言う。

テジュンに会うのが怖くて買い物はいけないミンスは、市場でもお金を使いたくなく、魚しか買って来ないジェボクに金持ちでも使い方を知らないのは不幸だ！と馬鹿にする。しかし、ドクシルは私の大学の学費を払ってくれた時は神様に見えたし、ありがたかった！と話すとみんもそうだったわね！と思い出す。

提案書を見たテヤンは二つ返事で投資をすると話すと聞いたジェヨン（スクヒの夫）は、結局、俺たちだけが馬鹿を見た！顔を見たくないからしばらく嫁を実家に返せ！と怒る。嫁のジウンを調べてもらったスクヒだったが、何と自分と同じ会長の婚外子だったとわかると、隠していたジウンを責め立てる。

チョン導師はお金があっても埋めていただけでは金は入ってこない！とジェボクを脅す。テヤンの過去を聞いたチョンは、彼の顔を見て過去から封印したある人を思い出した！と話す。

とうとう契約の調印式が終わると晴れてヤンジ建設のオーナーになったと喜ぶウォルチョンだった。

シウォルは隣に引っ越して来たのも、投資したのも私に裏切られた復讐からだ！とジョンへ（先輩）に話す。

偶然、カフェでテヤンを見て話しかけたシウォルは、私がどう見える？と尋ねる。すると、テヤンは大いなる野望を持ち、その為には何でもする人に見える！例えば愛する人を裏切る事も平気でする！と睨む。ジミンとまた遊びたいと伝えて！と言われたシウォルは、子供には手を出さないで！と心の中でつぶやく。

ウォルチョンは財界順位が二十位になったと喜ぶと、テジュンは建設が手に入ったので物流が増えるから物流会社を買収します！と話すが、女性達は顔を曇らせる。

一方、テヤンの心にはシウォルがいると知り、家を出る決意したドクシルだったが、胸がムカムカして、カレンダーを確認し、産婦人科で妊娠を告げられる。

太陽の帝国：25話あらすじ

ドクシルの様子がおかしいと心配するテヤンに、数日前にお前たち2人をカフェで見た時に、あの2人は過去に愛し合っていたように私には見える…とつぶやいていたとギジュンに聞いたテヤンは驚く。

一方、騙して結婚したジウンと離婚させようとする両親だったが、ジェミンはお前を愛してるから離婚はしない！と抱きしめる。

金は天下の回りものだとチョンに言われたジェボクは、ミンスを連れてレストランへ行き、帰りにブティックにより洋服まで買ってやるが、すぐに後悔する事に。

シウォルは以前ユウォル（テヤン）がいたカフェに思わず入ってしまうが、すぐに出る。トイレから出たテヤンはまた仕事を始めるが、カフェに誰かが入って来る度、シウォルでは？と見てしまう。

次の買収にまた資金が必要なグァンイルは、母親に株を売る様に頼んでくれ！とシウォルに頼む。

一方、妊娠を告げられたドクシルはバスに乗り郊外で食事をするが、電話をよこしていたテヤンに、生きてるから心配しないでとメールを送る。電話が鳴ると無理矢理携帯を奪った食堂のおばさんは、さっきから川ばかり見ているから早く迎えに来て！と話す。自分を見つけた川にいるとわかったテヤンは車で迎えに行くと、ドクシルは今も彼女を愛しているの？と尋ねる。テヤンは一時は愛した女だと認め、僕の命を狙ったのはヤンジだと明かす。

テヤンと車で帰ったドクシルはあなたの子供を妊娠した！責任をとれとは言わないわ！と告げる。帰宅したドクシルは何があっても私の事を応援してね！と母親に話し、何をやらかしたの？とミランに聞かれても答えない。

テジュンはこれからの会社の計画を話すと、グァンイルを思っての計画に感動したウォルチョンは、俺の株を売り資金に回せ！と話す。

太陽の帝国：26話あらすじ

スクヒ達は久しぶりに会長宅へご飯を食べに行くが、ジェミンと一緒に行こうとするジウンを父親の血圧が上がる！と止める。しかし、無理矢理家に入ったジウンは、遅くなりました！私、妊娠したんです！と家族の前で話すと、ジェミンは俺たちは離婚しない！と帰る。テジュンはジウンを許すのか？と話すが、ジェヨンは子供は親の言う事など聞かない！と下を向くと、ウォルチョンは俺の孫には違いないから生ませろ！と命じる。

シウォルは祖父と母親の株にまで手をつけようとするグァンイルに、息子のあなたが言えばいいでしょう！オーナーが株を手放すなんて私は同意出来ない！と反発する。

更に株式会社を作って税金逃れをしようとするグァンイルに対象なしに会長になるなんてまるで強盗だと批判する。

テジュンは孫が増えて配当分が増えるのは不満だと漏らすと、ジョンヒも同感だ！と言う。そんな時、テジュンはサン社がシンソン通運を買収すると聞き焦る。

ドクシルは一人で子供を産み育てる！愛情のないあなたにすがる気はない！捨てていい！とテヤンに話す。

テジュンに株の売却を頼まれたジョンヒは、頼まれたのに何故話さないの！と迫るが、シウォルは株売却は反対です！と話す。二人目は産まないの？と聞かれたシウォルは、お義母様はなぜ二人目を産まなかったのですか？と聞き返す。ジョンヒは、愛していない人の子は要らなかったし、グァンイルを守るためにした選択よ！と答える。シウォルは悪いけど私も産む気はありません！と心の中でつぶやく。

先輩と飲んだシウォルは命がけで不正を暴いたのに、テジュンを追い出せず、ユウォルが戻ってもヤンジが取り戻せなくなる！と心配する。更にサン社がシンソン通運を狙うのは、ヤンジと私への復讐だと思う！とジョンへに話す。ジョンへは今からでも真実を話しなさい！と言うが、シウォルは、ジミンを手放す事になる！と落ち込む。

シウォルに子供と会わないで！と言われたテヤンは、僕が誰か知ってるなら何でユウォル！と呼ばない？と心の中でつぶやく。シウォルは夫が買収しようとしてるシンソン通運をあなたも買収するのは、意図的なものを感じる！と話す。

一方、会社が大変な時に執事のナムギョンにビルを譲渡したと聞いてしまったテジュンは妻に話すが、ジョンヒは貰うのは当然だから知らないふりをしていて！と頼む。

親子で家を出ると聞いたジェボクは自分のご飯を心配し、どうしても、ドクシルはダメか？とテヤン尋ねる。覚悟を決めドクシルを呼び出したテヤンは、自分の子供に父親がいないのは見てられない！君のことを愛していないが愛してみる！結婚しよう！と言う。しかし、結局は子供のためなのね！私に失礼だと思わないの？と怒るが、テヤンに抱きしめられたドクシルは涙をこぼす。

太陽の帝国：27話あらすじ

祖父に命じられ二人目を作ろう！と話すが、シウォルは一人で十分だと拒否する。

ジミンはおじさんの夢は愛する人と結婚して、子供を作りいつまでも幸せに暮らすことだったと聞いたシウォルは、昔の事を思い出し泣いてしまう。

妊娠したジウンが寝てる所に来たスクヒは、寝てばかりいる！と話すとお腹が痛いふりをする。スクヒは10年も妊娠しなかったのに追い出されそうになった途端、妊娠したのはおかしい！と疑う。夫のジェヨンは株を売ってまで買収した後に、またグァンイルが失敗するはずだ！と笑う。

偶然、会ったジミンにDVDを一緒に見たいと言うが、テヤンは最近忙しいんだ！と断る。

テヤンはとうとう結婚の報告をすると、ミランは涙を出して喜び、更に妊娠までしてると聞くと、早く日取りを決めましょう！と興奮する。さっそくチョン導師に見てもらおうと言われたテヤンは、自分の生年月日を伝える。依頼を受け生年月日を見たチョン導師は、こんな偶然があるのか？と不思議に思う。

ウォルチョンに呼ばれたチョン導師は、他の運送会社を買収して規模を大きくしたい！と相談すると、根こそぎやられます！と反対する。反対されたウォルチョンはもういい！と怒るが、グァンイルが帝王になるのは間違いないな？とまた念を押す。チョンは同じ帝王になる人の運勢の人と出会ったが、そっちは確実に帝王に近ずいている！とテヤンの事を話す。

シウォルは彼を元の場所に戻す時が来たから離婚する！とジョンへに話すが、会長はジミンを離さないわよ！あなたはどうするの？と睨む。

家に来たチョンは今年は2人とも結婚運がないから来年ではダメですか？と尋ね、はっきり言ってこの結婚は反対です！と告げる。相性は良いのに反対するには訳があると考えたミランは、式は来年にしよう！とつぶやく。

偶然、テジュンと会いまだいたのか？と責められたミランは、今度娘がテヤンと結婚する！と話してしまう。そして、あの頃の20歳の経理の社員じゃないのよ！招待状送るからあなたも来なさい！と背を向けたミランは、今年結婚させる！とつぶやく。