「黄金の庭」8～9話のあらすじと感想!以前イ・サンウは彼女に会っていた?

「黄金の庭～奪われた運命～」8話～9話では、ピルスン(イ・サンウ)は、当時、亡くなった父親と一緒にドンジュ(ハン・ジヘ)も黄金の庭に行った事を突き止めます。
ようやく結婚式の準備にまでこぎつけたサビーナ(オ・ジウン)でしたが、ドンジュが母親の名前を知った事で動揺を隠せません。

ドンジュにすり替わったとも知らず、サビーナとの結婚を許したナミ！

そんな中、手の震えが止まらず再発を恐れるナミは、一人でじっと耐えます。

このページでは、「黄金の庭」8話・9話のあらすじと感想を紹介しています。

黄金の庭：8話あらすじ
黄金の庭：9話あらすじ
感想

黄金の庭：8話あらすじ

当時の入院患者のリストを調べてもらったピルスンは、ウンの姓は一人だけだからこの人が君の父親だと思う！と携帯の写真をドンジュに見せる。ピルスンは君が本当に蛍祭りに行ったのならほぼ確実だ！と話すと、ドンジュはそれなら警察の力で母親の事も調べてみて！と頼む。

その頃、ドンジュと父親の写真を見せた母親は、父親の事を聞かれたら自分の父親が亡くなった時、会長と会ったと言いなさい！とサビーナに命じる。ナンスクは23歳でドンジュの父親を亡くし、あなたの父親には籍も入れてもらえず、本妻にこき使われた！だからあなたに籍を与える代わりにドンジュを捨てた！と話す。当時の少女がサビーナだとわかったナミは、あの頃から縁はつながっていたのね！と指輪を息子に返す。

ミジュは父親だと写真を見せるドンジュに、私は施設に入れられた時から親は捨てた！あなたも傷つくかもしれないから後追いはやめたほうがいいと思う！と話す。そして、あなたを捨てた親だし、もし本当に加害者だったらどうするの？と心配する。

エレベーターに先に乗っていた女性に話しかけたドンジュだったが、突然、倒れたナミに言われた通り携帯の一番のボタンを押す。主治医の診察を受けた妻を見たデソンは、ストレス性のめまいだと聞き、少し休めばいいのに！とつぶやく。秘書は外にいたドンジュに看護人のあなたがいてくれて良かった！あなたの父親を探すなら当時のボランティアを紹介すると話す。

ようやく目覚めた妻に君の好きなものを買っておいたと笑う夫に、ナミは私に冷たくされてもどうしてあなたは私と一緒にいるの？と尋ねる。デソンは君が好きだからだ！浮気した相手も偶然海外で出会った女だ！息子の結婚式には本当に仲の良い夫婦として出席したい！と抱きしめる。

子供の寝息が好きだと話し、施設で年下の子供の面倒を見てきたと聞いたピルスンは、そんな優しいドンジュに胸が熱くなる。

サビーナを車に乗せたジュンギは、ジュエリー店に連れて行き指輪をはめ抱きしめる。ウェディングドレスの試着をしたサビーナを連れ出したナミは、ある協会に連れて来る。父親が亡くなった時のボランティアを訪ねたドンジュは、記憶をたどり少し思い出した女性に目を輝かせるが、そこにサビーナ達が入って来る。

ピルスンは僕の父親の事故や資料を奪った事などを考えると、いつもサビーナが引っかかる！と部下に話す。ドンジュが保護された養護施設に行ったピルスンは、当時のドンジュの写真の中に黄金の庭のキーホルダーの写真も見つける。

黄金の庭：9話あらすじ

教会に来たナミはこの間エレベーターで助けてくれた女性ドンジュと会い驚く。一緒に来たサビーナは気まずいが、ナミは当時の事は牧師に尋ねた方がいい！と助言する。更にジョンスの妻が自分の後輩で名前がナンスクだと話す牧師に、サビーナは焦りながらも、私も協力します！と言う。

ピルスンは事故当時の担当刑事と会い、事故の通報時の録音のテープを聞き、借りて来る。

手の震えが止まらず不安でいっぱいのナミは夫が法人カードで買った指輪に激怒する。父さんはお母さんを愛してる！これからでもやり直せるからお父さんを許して！と言われたナミは、それがお前の望みなの？と聞く。

ソンウクの病院に来たナンスクは少年に反応し駆け寄り転倒したと聞き、療養所を探して！と医師に命じる。帰宅したナンスクは、今日義母と行った教会の牧師のスナがお母さんの名前を覚えていた！と話す。サビーナは親しい間だから結婚式に来たらばれると心配するが、ナンスクは、お前の為なら牧師も排除しないとね！と言う。

お母さんと会えるかもしれないと聞いたミジュは、うらやましいと抱きしめ、お母さんと呼んでみて！と練習させる。結婚式に行きたくても不安で仕方がないナンスクは、幸せを壊したくないから式には行かないと決める。しかし出席者の名簿を見て牧師が来ないとわかったサビーナは、すぐに母親に電話する。待望の結婚式に感動する母親を後から来た牧師が見つけ、すぐにドンジュに電話する。