韓国ドラマ「青春の記録」10話~11話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
ヘジュン(パク・ボゴム)の活躍で形勢逆転してしまい、母親にもハッパをかけられたヘヒョ(ピョン・ウソク)。更に好きになったジョンハ(パク・ソダム)もヘジュンの物で、イライラが止まりません!
最優秀演技賞を獲得したヘジュンに比べ、新人賞も逃してしまいます!
大スターになって息子に周りもざわつくが、ヘジュンはお金の使い道を家族の前で発表!
美容室を辞めたジョンハ(パク・ソダム)も新しい一歩を踏み出します!
青春の記録:10話あらすじ
ヘジュンの人気に比べパッとしない息子に母さんの言いなりになってもこの程度なら兵役に行け!も命じる父親。更に、今まで応援していた母親もあなたは恵まれているせいかハングリー精神がないわね!と言い始める。
結婚の為に貯めていたと父親に通帳を渡されたジョンハは、とうとう独立を決め美容室も辞める決意をするが、その前に今までいびられたジンジュを呼び出す。そして、ジョンハはいつか暴言の果てに自分を殴ろうとした映像を見せ、これを流されたくなければ謝ってください!でも謝られても流すかも!とジンジュを脅す。
突然、撮影現場まで訪ねてきた元カノのジアは、積極的に監督にまで挨拶するが、ヘジュンはお前とは友達にもなれない!と背を向ける。
ミンジェはジョンハの家の前で降りるヘジュンに、変な写真なんて撮られないでね!スキャンダルは困る!と釘を刺すが、恐れていた事が起きる事に。
料理をして待つヘジュンの所に早く帰りたいジョンハだったが、ヘヒョは何か食べようとしつこく誘う。結局、断られ仕方なくジヌと飲んだヘヒョは、何故かヘジュンと比べられる事が不快だ!と愚痴ると、ジヌは形勢が逆転したからだ!とズバリ答える。
2人で食事をしたジョンハは父親の援助を受けて独立し、この家は売らないことにした!と聞いたヘジンは、よくやった!と親指を立てる。
ゲイでデザイナーのチャーリー・チョンとの噂が気になった兄は、弟に確かめるが、家族はそんな兄を叱る。
朝起きた息子に、ヘジュンは忙しいのにあなたは酔って帰って来る!と嫌味を言うが、ヘヒョはこれ以上、僕の自尊心を傷つけないでくれ!と言う。
退職祝いにみんなにドーナツをご馳走したジョンハは、1番感謝しているのは厳しく接してくれたジンジュ先輩です!とみんなの前で話し、その後、お互いに念書を書いて謝罪をする。
ジョンハとドラマを見てまたイチャイチャが始まるが、電話をよこしたミンジェは、年末の演技大賞の司会を引き受けた!それとあなたも最優秀演技賞の候補になってる!と伝える。その話を聞いたヘジュンは信じられない!とジョンハに話す。
演技大賞の当日、家族も会場にやって来て緊張するが、マネージャーのミンジェは大ファンの俳優からサインをもらうと舞い上がる。
ドハはもし賞がもらえないなら帰る!と言い始めるが、テスは新人賞ももらっていないのに演技大賞なんてもらえるわけがないだろう!と止める。しかし、見事最優秀演技賞に選ばれたヘジュンは夢の様です!バイト生活の木をいつも応援してくれた祖父に心から感謝します!と挨拶する。
ヘヒョは新人賞を逃してしまうが、みんなで写真を撮るジヌは俺も入りたい!と言うと、ミンジェがカメラを持つ。
待っていた家族と食事をするが、帰ろうとするジョンハを車に乗せたヘヒョは一緒に食事をするが、吐き気が襲う。ヘヒョは賞は一回しか貰えないから欲しかった!とジョンハに話す。
家では一人、チャーリーとの書き込みに反応するギョンジュンだった。しかし、家族が帰ると何故、父親への感謝の気持ちを言わなかった?と責めると、一瞬にして気まずい雰囲気が漂う。
一方、新人賞は必ず息子が取ると信じていた母親のイヨンは、一人でやけ酒を飲む。
青春の記録:11話あらすじ
事務所にはたくさんの花とプレゼントが届くと、ミンジェはこれぞブレイクだ!と喜ぶ。そんな時、ヘジュンの携帯にチャーリー・チョンが自害したようだと警察から連絡が入り、参考人調書をすると聞いたヘジュンは驚く。
一方、買い物に来たエスクは高い洋服に手が出ないが、一緒に行ったギョンミは、ヘジュンの母親なんだから!と大声でで叫ぶと、人が集まって来てしまう。
イヨンは友人であってもライバルだ!とヘジュンに敵対心を燃やし、新人賞すら取れずお父さんに顔向けできない!とヘヒョを責める。更にフォロワーの数も私が操作させた!と聞いたヘヒョは呆れる。
無断で聴取を受けたヘジュンを叱り、あなたの破滅を望む人たちが大勢いるのよ!行動は慎重にしないと!とミンジェは怒る。
ヘジュンはそういう人もいるけど応援してくれる人もいる!と言う。だから周りがどう思おうと先生を安らかに送り出したい!と言われたミンジェは泣いてしまう。
ヘヒョと会ったジョンハは、これからは繊細でドラマチックな女性のメイクに力を入れるからあなたの専属を離れる!もちろん特別な時には呼んで!と話す。
講師として若い女性たちの前に出たジョンハは、メイクアップアーティストは見た目だけじゃなく人の心を癒すことができる職業だと思います!と話す。
帰りに家族会議があるから今日は会えないとメールが入ると、ジョンハはこのくらいで離れる私達じゃない!とヘヒョに話す。家まで送ったヘヒョは忘れた本の事で電話するが、ジョンハは預かっておいて!と出ない。
ヘジュンとチョンの記事が出ると、記者は真実は?と尋ねるとミンジェは私はモデル時代から彼を見ているから間違いない!と反論する。
家族会議では家族が受けてるストレスについてだったが、結局はストレスを受けていながら、ヘジュンから見返りがない!と言うギョンジュンだった。ヘジュンは家の借金を返してこの家を買い、自分の部屋も作る!以上!と告げる。
ヘジュンはハリウッド監督と会い、オファーを受けるが、ワイドショーではチョンの恋人としてヘジュンを思わせる報道がされる。
トイレに行ったヘナの携帯にジヌからの電話が来で、スピーカーで出ると、結婚話をする声を一緒に聞いた母親は倒れそうになる。
感想
ヘジュン!大活躍ですね!
ヘジュンが最優秀演技賞をとった時に祖父のおかげと挨拶したシーンは感動しましたまさにブレイクだ!とミンジェが叫んだシーンは、観てる方もガッツポーズを撮りたくなりました!
人間はタイミングもあるけど努力も大事!そして周りにいる人物でも変わりますね!あのままテスのところにいてもヘジュンは輝けなかったと思います!
チャーリーのことで何か展開がありそうですが、ヘジュンは反応すらしないでしょう!