青春の記録

「青春の記録」4話・5話のあらすじと感想!入隊延期に親が激怒!優しいパク・ソダムに惚れる?

韓国ドラマ-青春の記録

tvNで放送された韓国ドラマ「青春の記録」4話~5話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

入隊を決めたヘジュン(パク・ボゴム)でしたが、ミンジェ(シン・ドンミ)が持って来た台本に釘付けになり、悩む事に。突然、入隊をやめると聞いた父親は激怒しますが、母親は結果がダメでもと応援する!と夫を説得します。

先輩にいじめられてじっと耐えるジョンハ(パク・ソダム)。しかし、ヘジュンはそんなジョンハを慰め告白してしまいます。

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青春の記録:4話あらすじ

マネージャーのミンジェが持って来た台本を何時間も呼んだヘジュンはある決意をして家に帰る。
父親は入隊前に肉を食わせなければと肉を買ってくるが、息子が映画に出ると聞くと肉を投げつける。必死で止めたエスクは、どうして社会の荒波にもまれてるのに、応援してあげられないの?と夫を責める。

決して成功するとは言い切れないけど、子供には好きなことをさせてあげたい!それでダメなら納得して入隊するわ!と言う。あなただって勉強ができたのに学校に行けなかった事を悔しいと思っているでしょう?もしだめでも挑戦だけはさせてあげたい!と頼む。

夜、台本に書き物をしていたヘジュンは、自分を理解してくれた母親を抱きしめありがとう!と言う。

朝、体操していた祖父に今はシニアモデルは売り手市場だ!とモデル学校の入管証をプレゼントする。俺は年寄りだぞ!と言う祖父に稼げなくても気分転換だと思って行ってみて!と言う。

マネージャーにやってみるよ!と答えたヘジュンに、やった!と興奮するミンジェは、笑いが止まらない。早速契約書を交わしたミンジェは、恋愛の最近はしていないでしょう?と尋ねる。

以前、ヘジュンには彼女がいたが、図書館で勉強中だと話した彼女の横の車には男が乗っていた。わざとその姿を見せて振る計画だと分かったヘジュンは、これは別れ話だよな!と言い、元カノと別れた事を思い出す。

ジヌはこき使われる割には給料は最低賃金ももらえずずっと不満に思っていたが、とうとうその不満が爆発しやめてやる!と怒鳴る。撮影現場にいたヘヒョは短気を起こしてやめてどうする?と言うか、俺はお前と違って辞めると言うまで何千回も我慢したんだぞ!と睨む。

一方、シニアモデル学校へ来たミンギは、このコースは来週からですよ!と言われるが、同じ位の年代の男性に声をかけられ、良いお孫さんですね!うちの孫たちはじいさんの事など無関心だ!と話す。遅くに家に帰ったミンギは新しいことを始めようと思う!と家族の前で話すと、息子と長男は何もしないでじっとしていてくれ!と相手にしない。

夜、ヘジュンとラーメンを食べたジョンハは、じっと見つめられると、うらやましい!見ただけで心を動かせるなんて!と笑う。
酒を飲んだジョンハは始終ハイテンションだったが、以前、あなたのインタビューを聞いてますます好きになったの!と話す。そして、ヘジュンは顔がいいからって…と何度も父親に言われた話をすると、ジョンハはあなたのお父さんは背が低くであまり美男でないのね!と話す。

店を出たジョンハは、会社を辞めた時自分の夢を叶える自信があったけど今の自分は先輩の顔色を伺って自分自身を出せないでいる!としょんぼりする。そして、先輩をあんな風にしたのは自分に原因があるんだと思うと泣き始めるジョンハの頭を撫でたヘジュンは、なんじの罪を許す!と微笑む。

昨日の研修に来なかった謝罪をしたジョンハだったが、ジンジュは嫌味を並べて立てる。そこに教授の予約が入ると他の予約が入ってる!とすぐに断るが、ジョンハへの予約だった事でますます腹を立てる。

そこに来たイヨン(教授)は、ごめんなさいね!あなたは彼女の腕を認めなかったけど息子が彼女の腕をかってるから、一度彼女を試してみたかったのよ!と笑う。
メイクを終えたジョンハは、この店ではルールがあるのでこれからは私を指名しないでくださいと丁重に頼むと、イヨンは気に入った!と言う。怒りが収まらないジンジュは、謝るジョンハが整理した道具箱をひっくり返す。

バイトをするヘジュンは、親のスプーンが高級だと子供も高級になり、親のスプーンが泥なら子供も泥のスプーン階級だと言われているが、その理論が嫌いだ!と思う。そして、俺には苦労する親への恩と成功への執念がある!とつぶやくヘジュンだった。

エレベーターで主役のドハを見て初めて共演するのだと気づいたヘジュンは、お前が主役で良かった!と笑う。

青春の記録:5話あらすじ

トイレで会ったテスは会社を辞めなければよかったのにとかビルを買ったと聞いても、ヘジュンは完全無視する。更に、お前なんていつでも消せる!と手を上げようとする手をつかみ睨みつけ、トイレから出る。

ヘヒョと会いまた子供の様にふざけ合うとヘジュン達を見て笑みがこぼれるジョンハ。

一方、部屋を借りて家を出ようと考えていギョンジュンだが、母親が弟の同級生の家で家政婦をしてるのが、嫌でそろそろ辞めたら!と提案する。そして、お金を入れると言いながら、月90万ウォンの家賃を出してまで一人暮らしをすると言い始める。
父親はバスの乗り換えも大変だからいいじゃないたか!と言うが、エスクは考えてみたら昔から浪費家だった!と反対する。

エスクは一度、時計がないと言われて辞めた事があったが、イヨンは新しい家政婦が気に入らず、またエスクに頼む。

兄の一人暮らしの家族会議で兄は俺が出て行ったら1人部屋もできるしいいだろう?といろいろ理由を並べ立てるが、祖父のミンギは、お前の話を聞いていると俺に詐欺を働いたやつに似ている!と言う。更に、こいつは俺には似ていない!と言う父親に、さっきの話を聞かれたとわかったエスクは、ごめんなさい!と謝罪する。
結局、安い家賃にするという条件で一人暮らしが認められるが、家族に馬鹿にされてるとショックを受けたミンギは、決めた!モデルをやるぞ!とヘジュンに話す。

車の中で、マーカーでいっぱいの台本を読み返したヘジュンは、大丈夫だ!昨日はこの役の人物(スヨン)とも話をした!と微笑む。撮影が始まると色々提案したヘジュンに、監督はOKを出すが、角材が顔に当たり怪我をして、ジョンハに絆創膏をつけてもらう。

ジョンハを送り雨が降って来ると、雨に打たれたヘジュンは、君が好きだ!と告白する。

感想

ヘジュンがチョイ役でも誠実に役に向き合っていたのが印象的でした。ジョンハを見つめる顔はもうラブの顔でしたが、告白したから新たな展開になるでしょう!

ジョンハをいびるジンジュですが、実は才能に嫉妬してるのかもしれませんね。そして、なぜがみんなに好かれるのも気に食わないのでしょう!
でも、女性特有の嫌味やイライラを全面に出す行動はよくありません。ヘジュンの前で泣いてしまったジョンハは、可哀想だったけど、可愛かった。

おじいさんも一歩を踏み出す決意をしましたが、何もするな!と怒る息子に萎縮するミンギの姿は可哀想だった。


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