「黄金の庭」12～13話のあらすじと感想!カップル誕生?ハン・ジヘとイ・サンウがついに!

「黄金の庭～奪われた運命～」12話～13話では、ピルスン(イ・サンウ)は母親と会えずがっかりするドンジュ(ハン・ジヘ)を慰めます。

祖母(キム・ヨンオク)一押しのドンジュとの恋愛が始まり、カップル誕生です！

ナンスク(チョン・シア)の身辺調査をしていたスミでしたが、反対に自分の弱みを握られ追い詰められてしまう事に！更に、スミの部屋の中から義父との写真を発見したサビーナ(オ・ジウン)も、二人の秘密を知ってしまいます。

このページでは、「黄金の庭」12話・13話のあらすじと感想を紹介しています。

黄金の庭：12話あらすじ
黄金の庭：13話あらすじ
感想

黄金の庭：12話あらすじ

ドンジュがフラフラと歩き倒れたのを見たピルスンは、抱き抱え病院へ連れて行く。お母さんに会いに行くと喜んでいたのに！と子供たちに聞いたピルスンは、嫌な予感がする。駆けつけたミジュは、会いたくないと言われた？幸せを壊すなと言われた？と泣きながら尋ねるが、ドンジュは私の方から断った！と嘘をつく。

一方、同じレストランで秘書が自分たちのことを調べていると聞いたナンスクは私に任せなさい！とサビーナを慰める。

ドンジュに預かった洋服を渡したくて何度もナンスクに電話しても無視された牧師のスナは、結婚式に来ていたナンスクさんに渡してほしい！とに秘書に頼む。しかし、そこに現れたナンスクは、うちの招待客にもその名前はなかったと思う！ととぼけ、無理矢理車に乗せたナンスクは乱暴な運転をしてスナを脅す。家に着くと私は娘の幸せを死守する覚悟だ！とガラス破片を手で握り私が命を断ったら、牧師が奪った事になる！とまた脅されたスミは、わかった！口外しない！と怯える。

預かった紙袋の中からお母さんが幸せならもう会わないと書かれたドンジュからの手紙を見た秘書は、サビーナの母親がドンジュの母親だと知る。秘書のスミが妻の家族を調べたるとわかったジュンギは、こんな事はやめてくれ！と抗議すると、ナミは以前の調査の依頼を止めるのを忘れていただけだ！と誤魔化す。

祖母が作ったドジョウ汁をボットに入れてもらったピルスンだったが、ドンジュにあげるんだね！あの子はいい子だから好きなら日取りを決めろ！と気が早い。

サビーナに秘書について聞かれたジュンギは、亡くなったチャ博士（ピルスン父）の秘書でこの家に暮らしてから三十年経つと話す。母親と会ったサビーナは誰にでも弱みはあるから調べてみて！と頼むと、ナンスクは何処かで会った様な気がする！と感じる。

その頃、ナンスク達の故郷の釜山へ行った興信所の男は、高校中退の資料の写真を見て同一人物だと知る。

学校をサボり資源回収をしていた子供たちを見つけたピルスンは家に連れて来るが、ミドゥムは段ボールを売って、お姉さんの薬を買おうと思ったと話す。ピルスンはあの子たちだって親が帰って来なくて不安なのに大人のお前が落ち込んでいてはダメだ！とドンジュを叱る。

川沿いに連れて来たピルスンは、母親への思いを叫べ！と言うと、ドンジュは母親がどんな顔をしているか知りたかっただけ！生活を壊す気なんかなかった！と泣く。そして、お母さん！私は幸せになる！と叫んだドンジュを抱きしめるピルスンだった。

黄金の庭：13話あらすじ

ナンスクに呼ばれ何故私を調べてるの？と手にお茶までかけられたスミは、会長の為に害になるものは排除しないと！と睨む。そして、あなたの娘はドンジュだけなのにサビーナの正体は？もしかしてサビーナがドンジュ？と迫る。ナンスクは、同時、事故のあった場所で見た男性と一緒にいた女性がスミで不倫の様な感じだった事を思い出す。追いかけて髪を掴んだナンスクはあんたにも薄黒い過去があるはずだ！と脅す。

ナムドゥは養護施設の子供たちにチキンをご馳走するが、ミジュはみんな盛り上げる。寝てしまった子供達を自分の部屋に寝かせた祖母は、あんたも泊まりなさい！とドンジュを止めるが、実は孫とドンジュの仲を深める思惑だった。車で寝てしまったドンジュを起こさずに自分も寝てしまったピルスンは、自分を見つめている手を握り、サービスだ！と唇を突き出す。怒るドンジュだったが、おでこにキスしたピルスンは、ここは取っておく！と唇を指差す。

二人で歩いたドンジュは、18で施設を出て沢山苦労した！と話すが、ピルスンは俺が幸せにする！とキスをする。

家族でゴルフに来たデソンは、突然、スミから呼び出しを受けるが、電話を聞いていた息子はまた浮気かと思い怒鳴りつける。スミは調査をやめなかった事に腹を立て脅された！と話すが、デソンはきっとカマを掛けただけだ！と言う。

母親にスミの不倫相手が誰か探れと言われ秘書の部屋に入り込んだサビーナはゴミ箱の中から義父親との写真を見つける。