「花様年華(カヨウネンカ)」6話・7話のあらすじと感想!ユ・ジテの迷惑を考え元夫と復縁を決めるイ・ボヨン

tvNで放送された韓国ドラマ「花様年華(カヨウネンカ)」6話～7話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

いじめの事実を知ったセフン(キム・ヨンフン)は、息子とジス(イ・ボヨン)を取り戻そうと考えます。更に海辺でのキスの画像でジスを脅し、言う事を聞かせようとします。

昔、留学に行くのを拒否してジェヒョン(ユ・ジテ)と行った駅に降りたジス。そこに来たジェヒョンは、昔の落書きを見つけ、自分も何かを書き込みます！

花様年華(カヨウネンカ)：6話あらすじ
花様年華(カヨウネンカ)：7話あらすじ
感想

花様年華(カヨウネンカ)：6話あらすじ

昔約束したギターを渡したジェヒョンは、昔お前が合コンに行って連れ戻しに行ったことがあっただろう！その時俺を夫だと言った事をたまに思い出し、あの頃に戻りたいと思っていたと話す。あの頃に戻りたい1つに運動に参加したした日があるが、今思えば運動員になったことで両親を悲しませてしまった！と話す。

ジェヒョンはまた会いたい！と話すが、ジスはあなたのような人が今の私には敵ですから会うのは無理です！と断る。そんな2人を目撃してしまった元夫はなぜか尾行してしまうと、ジェヒョンは建物に入り、洋服を変えすぐに出て来る。

以前、揉め事があり拘束されたジスの弁護をした事で好きになってしまったセフンは、執行猶予になったジスに告白し振られた事を思い出す。

母親と会い昔よく歌っていた歌を聞かせ、あの子と会った！と話すが、驚いた母親はあの子は幸せなの？と尋ねると、ジェヒョンは首を振る。ジスもまた友人にあの人と会った！と話すと、友人のヘジョンはまた付き合うなんて言わないでよ！と心配する。

サン（会長）はあいつは会社を乗っ取るために水面下で動いている！お前はまだ彼を愛しているだろうが心の整理をしておけ！と娘に命じる。
一方、父親と過ごし寮に戻って来たヨンミンは、何かあったら俺に連絡しろ！と言われる。寮の中に入り息子の参考書をめくった父親は、ページが破られているのをいくつも発見しショックを受ける。

回想…。

昔、自分がなぜか指名手配になってしまい、寺へ逃げたジェヒョンは、住職にこき使われ過ごす。ジェヒョンは訪ねて来たヨンウ達にここはなかなか快適だ！と言いながら、いつまでここにいればいいのかな…と不安な気持ちを話す。
司法試験の勉強に行っているのだと思っていたジスは、父親の圧力で指名手配になっていると知り抗議するが、会うのをやめないならこのまま投獄すると脅される。

ジスとの連絡も取れず落ち込むジェヒョンだったが、そんなある日、ラジオから先輩の人生を歩んでください！リクエスト曲はさようならと流れる声を聞き、驚く。
ヨンウから自転車を借りて会いに行ったジェヒョンだったが、ジスは指名手配の人とはもう会えないし、手に負えないから別れましょう！と別れを告げる。帰宅したジスは2人をつなぐラジオ番組まで終わるという声が流れると、涙が止まらなくて…。

突然、セフンに呼び出されたソギョンは夫たちのツーショットの写真を見せられるが、お金なら彼に請求して！と無視する。セフンは僕は彼女を取り戻したいし、あなたも同じ気持ちでは？とソギョンの顔を覗き込む。

ジェヒョンに命じられた秘書は、女物の自転車をもらい捨てるのももったいないから受け取って！と話すが、ジスは嘘だと知っています！と返す。しかし、秘書は重い荷物を持つのはピアノを弾く指に負担だし、これを持ち帰ったら僕はクビになります！と頼む。
そんな時、親権者変更の調停申立書が家に届き夫と会ったジスは、いじめだとも気づかずただ土下座をして謝ったのか？とセフンに責められ、ジェヒョンと会ってる写真も突きつけられる。

ヨンウの店に来たジスはジェヒョンとの不倫で親権を奪われそうだ！と話す。誤解だろう？と聞かれたジスは、心が揺れただけで不倫なら否定できない！と下を向く。

夫と息子が庭でキャンプを始め楽しそうにしている間に夫の車から搭載カメラのデータを取ったソギョンはそれをセフンに渡す。搭載カメラに写ったキスシーンの映像を突きつけられ親権を渡せと迫られたジスは、悔しくて一人で酒を飲み涙をこぼす。

そんなある日、検察での事情聴取にやって来たジェヒョンは記者達に囲まれながら中に入る。
セフンと会ったジスはなぜ子供が歩き出す前から浮気を始め、離婚届にもすんなりと印鑑を押した人が親権を求めるのか？あなたが欲しいのは親権か？彼を陥れる事か？と考えていた！と話す。そして、私は今も昔も彼を優先に考える！不本意ながらもあなたの妻に戻っても…とセフンに告げる。

花様年華(カヨウネンカ)：7話あらすじ

検察官はヒョンソン社の内部情報書類が届き、取り調べでも同じ事を証言するジェヒョンに、次の計画はどう進むのですか？と尋ねる。

弁護士のドンジン（大学の先輩）は相変わらず美しい！ところで親権告訴をするならただで手を貸す！と話すが、ジスは告訴は取り下げた！と話す。その話を聞いたジェヒョンは、元夫の身辺調査をしろ！と命じる。

みんなで暮らす家だって！と息子から家の画像が送られて来て、気が重いジスは一人カラオケをする。店に来たジスは、もう友達と片想いをやめる！とヨンウに言われ、もうここには来ない！と帰る。

回想…。

取り調べを受けた所に来たヒョング（検事長）は、娘と別れなければ学校も卒業できないし就職もできないぞと脅すが、ジェヒョンは職権乱用ですね！と睨む。しかし、両親やジスを悲しませるより大事な事をしてるのか？言われ泣いたジェヒョンだった。
やっと釈放されたジェヒョンに豆腐を食べさせた母親はおいしいものを食べに行こう！と言う。

一方、音楽留学をしろと言われたジスは、韓国を離れたくない！死んでしまうかも…と脅されても、父親はそれならそれで仕方がないと突き放す。
結局、留学すると決めたスジは、あっちで見合い相手が待っていると空港で知らされると家族が帰った後、空港から出る。そして今日出国すると聞き空港に来たジェヒョンと偶然、出会い、民宿に泊まると愛してる！とキスをして…。

元夫が親権変更も取り下げ、家も探してると聞いたジェヒョンは尾行を巻いてジスと会う。訳を聞かれ子供の為に寄りを戻すんです！と話し落ち込むジスだった。

セフンと会ったソギョンは、愛する人を守る為に寄りを戻す女と暮らせるの？と尋ねる。

一人で昔、二人で逃げた場所に来たジスは、自分が100万年後もジェヒョンを愛する！と書いた落書きを見つける。
帰り電車を待っていた所に来たジェヒョンは、未練や後悔じゃなくお前を守りたい！と言うが、ジスは電車に乗って行ってしまう。落書きを見つけたジェヒョンは「百年の間花様年華」と書く。

セフンと会ったジェヒョンは、俺たちの動画を公表しても構わない！その代わり、ジスを取り戻す！と告げる。