「恋の記憶は24時間」1話～3話のあらすじと感想!相関図あり!チェ・ジニョク運命の相手は?

「恋の記憶は24時間」1話～3話では、海外で出会い二人とも悲劇に襲われたキップム(ソン・ハユン)とマソン(チェ・ジニョク)は韓国でまた出会いを果たします。しかし、事故の後遺症で記憶障害になったマソンと芸能界から追い出されたキップム達の状況は一変！

そんな時、悲しい状況のキップムに手を差し伸べる人物が現れます！

このページでは、「恋の記憶は24時間」1話・2話・3話のあらすじと感想・相関図を紹介しています。

恋の記憶は24時間相関図
恋の記憶は24時間：1話あらすじ
恋の記憶は24時間：2話あらすじ
恋の記憶は24時間：3話あらすじ
感想

恋の記憶は24時間相関図

恋の記憶は24時間：1話あらすじ

女優のキップムはCM撮影で海外へやって来るが、トイレを探している間に迷子になってしまう。

マソンは、自分が待っている女性だと思い投資契約書にサインをしてと言うと、キップムはいつもしているように紙全体に自分のサインを書く。

トイレに行った後に歩き始めたキップムは男性たちに囲まれてるが、その様子を見かけたマソンが助けに入り、靴を片方脱げた足に自分のスニーカーを履かせるが大きくて脱げる始末だ。更に、2人でプールに落ち上着を借り、韓国へ戻ったらお礼をしたいと名刺をもらうキップムだった。

自分を探しているランジユ達を見ても突然走り出し、ギターを手にしたキップムはみんなの前で歌い始める。2人とも一瞬で恋に落ちキスまでしてしまうが、みんなに事情説明してから1時間後に会う約束をする。

ある店を出たマソンは、彼女を眠らせ自分のものにすると話しているのを聞き、男たちを尾行するが、その直後に車に轢かれ意識を失う。

その頃、待ち合わせの場所で彼を待つが諦めホテルへ帰るキップムだが、酒に何かを入れられそのまま眠ってしまう。キップムは、自分を連れ込んだ男が亡くなりもうろうとする中で警察に囲まれる。

三年後…

事故に遭い目覚めたマソンは、朝起きると前日の事を思い出せない病にかかっていた。マソンは極力規則正しい生活を送り就寝前にはその日に起きたことを日記に書き翌朝それを暗記する日々だった。

一方、三年前までは有名だったキップムも今や体を張る仕事するばかりの毎日だ。今日も魚を丸のみさせられ骨が刺さり大変な目にあってしまった。いろいろ試したが結局病院に来て骨をとってもらったキップムは、恥ずかしい姿を撮られたカメラの削除をしようとすると、何をしている！とマソンが怒鳴って…。

恋の記憶は24時間：2話あらすじ

自分に怒鳴りつける男の顔を見たキップムは、3年前に待ち合わせ場所に来なかった男だと分かり固まってしまう。カメラで何かの撮影をされたと勘違いし怒られたキップムは、彼の名前を大声で呼ぶが無視されてしまうのだった。

夜、いつものように日記を書いたマソンは、おかしな女がばらまいた魚を踏んでしまったことを思い出すが、あの事は忘れてしまおう！とつぶやく。しかし、翌朝シャワーを浴びているとなぜか女性の顔が浮かんでも思い出せないマソンだった。

一方、カメラを壊し監督にクビになったキップムは、本格的に服を作りネットで販売する方に力を入れるしかなくなる。

ソヌグループ会長（ジニャン）は、息子のギジュンが勝手に帰国した事に腹を立て、援助を打ち切る。会議をしていても何度も女性の姿が目に浮かぶマソンは、この女性を探せと自分のスケッチを秘書に見せる。

3年前、キップムの代役を務め人気が出たハイムは脚本家へのダメ出しをするが、彼女のおかげで有名になったのを忘れたのか？と叱られる。

二階に事務所を構えたギジュンだったが、母親からの援助が止まり電気がストップしたと知り焦るのだった。ギジュンは、どうしても3年前にスキャンダルで落ちぶれた女性を助けたいから、芸能事務所の投資をしてくれ！と必死で頼まれたマソンは仕方なくサインする。そんな時、おはらいの札の灰を飲み出て行けと叫んでる動画が流れるとキップムはまた時の人になる。

偶然、秘書が見ていた動画を見たマソンはこの女を調べろ！と命じると、秘書は、彼女が三年前まで人気のある女優だったと聞く。

キップムがしてるネットショッピングに大量の洋服を注文したマソンは、直接届けてもらう。マソンは、家の配置や自分の事も知ってるキップムを不審に思うが、実はこの家には三年前まで住んでいたのだった。

壊されたカメラの事を責められたマソンはその代金と服代をすぐに振り込み、服も持って帰れ！と言う。明日になって後悔しませんか？と言われたマソンは、どうせ明日になったら忘れる！と話す。

家の前に来たギジュンは、一度だけ共演した自分を名前まで覚えていたキップムに感動する。

結局ホームレスに返された洋服を配り喜ぶ姿を見たキップム達は、笑顔でハイタッチする。

その頃、一日の日記を書き始めたマソンは、なぜか胸が痛む自分が理解できない。家まで来てしまったマソンは、なぜあの日、キスまでしたのに来なかったの？と聞かれると、動揺を隠せない。マソンは、明日まで君を覚えていた方がいいかそっちが決めろ！と言うとキップムは、私の事は永遠に忘れていい！と言い放って…。

恋の記憶は24時間：3話あらすじ

いつになく眠れないマソンは、睡眠に効くサンチェを食べワインを飲むが一向に眠れない。

ハイムが選んだ首飾りが届かずランジユは、大変なことになる！と焦るが、キップムはすぐに作る。そんな時、キップムの父親と会いに来たギジュンは、大嫌いな犬を見て逃げようとしてマンシクと激突し腰を痛めてしまう。

父親が個室にいるのを見てすぐに退院させたキップムは、入院費は自分で払う！とマソンに話すが、自分の勘違いだと知り落ち込む。

入院費があまりにも高額だったので困ってしまうキップムだったが、今日の事しか覚えていないマソンは、ただのずうずうしい女性だと思う。しかし、突然、この女性の後ろ姿が目に浮かぶと、また不思議な気持ちになるのだった。

催眠療法を受けたマソンは、その女性のことを思い出すが、恋をしたと脳が覚えているからだと言われる。

マソンは入院費を40%引きにしてやると約束し、すぐに病院へ電話する。

布を買うのにキップムが値切るのを見たマソンは、原価で買ってしまう。家の前までついてきてしまったマソンにバイバイ！と言うが、君と会ったのはいつだ？と尋ねる。お互い一目惚れでキスまでしたと聞いたマソンは、覚えていなくてごめん！と謝るが、キップムはこうなる運命だったと背を向ける。

ギジュンが契約しようとしてるのがキップムだと知ったマソンは慌ててやって来ると、嫌われ者のこの女と契約するのか？と驚く。帰りに元社長（ボムス）と会ってしまったキップムはそっぽを向くが、マソンが声をかけるとすぐにバレる。絶対、会いたくなかった男と会ったキップムは、なぜわざと名前を呼ぶの？とマソンを怒る。

ランジュは契約しないと言うキップムに、人の命を奪ったと誤解されたままじゃなく堂々と生きて！と言うが、酔って歌を歌うのを聞いた家族は何か嫌な事があったのか？と心配する。

その頃、マソンは絵の後ろから赤いヒールと歌が入った録音を聴くとなぜか涙が出てきてしまい…。