One the Woman(ワン・ザ・ウーマン)

「One the Woman(ワン・ザ・ウーマン)」4話・5話のあらすじと感想!自分を知る人が現れたり専門用語が頭に浮かぶとヨンジュは不安で

韓国ドラマ-One the Woman(ワン・ザ・ウーマン)

SBSで放送された韓国ドラマ「One the Woman(ワン・ザ・ウーマン)」4話~5話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

元会長の息子スンウク(イ・サンユン)が、母親とアメリカへ行った訳が明らかに!

会長に就任したヨンジュ(イ・ハニ)は、持ち前の鋭さで部下達を叱って。記憶が戻らず自分の正体を推測しては、落ち込むヨンジュが見られます!

ヨンジュは高額の絵を持ち逃げしたと言われ焦って…。

スポンサーリンク

One the Woman(ワン・ザ・ウーマン):4話あらすじ

スンウクが大株主で夫の従兄だと叔母から聞いたヨンジュは、家の前にいるのを見て失礼な事を言って申し訳ありませんでした!事故のせいで少し記憶が曖昧になるので…と微笑む。スンウクはミナの情報一覧を渡し、なるべくおかしい人と思われないようにした方がいい!と言う。

一方、召喚状が届き焦ったヨンシク(会長)はどうなってるんだ?と電話をするが、スンドク(検事)は担当検事ヨンジュが休暇をとっていると誤魔化す。

回想…。

アメリカで母親と暮らしていたスンウクは、孫でありながら祖父の病気も亡くなった事も新聞で知った。2007年の話があるとミナに言われても、ソンウンとの婚約を知った後の事だったから無視してしまう。
母親の葬儀の時、棺に入れる箱の中から携帯を見つけ、韓国には帰らない!社長のヨンシクは息子の命を狙うはず!とハクテに送ったメールを見て…。

その事があってから韓国へ行って真実を暴こうと考えた!とハクテ(法務チーム長)に話す。スンウクはミナに話を聞きたいけど、偽者を返す場所もわからない!彼女はハンジュの弱みになるし、僕たちには武器になるから手放さない!と話す。

ヨンジュは自分が会長になったら詐欺罪になるのでは?捕まったら懲役…と言い掛け、なぜこんなことがすらすらと出るのかしらと不思議で。本物のミナさんはどこにいるのかしら?どっちにしろ彼女にこの場所を返すためにグレードアップさせるわ!とつぶやく。

ヨンジュの家に行ってみたユジョンは、IDも携帯も家の中にあって車も駐車場にありました!と上司のスンドクに報告する。ユジョンはいつも周りを見渡して1番懐が潤うところを探していると言っていた事を思い出し、もしかして大物を捕まえたかな?と心の中でつぶやく。

ユミンの会長を選ぶ会議に来たヨンジュは、難癖を付けては自分を排除しようとするミナの身内の弱点を並べ立てる。家族でもないのに呼んであげたのだから感謝しろ!と叔母のウナに言われたヨンジュは、父の娘である私についてください!と怒鳴る。

ミナが会長になると家族は驚くが、その頃、賭博場でそのニュースを見たボンシクは、船で国を出たはずなのに…とびっくりで。しかし、会長になったヨンジュに、違法薬物使用の情報があると検察が来る。
突然、いろいろな事が浮かび頭が痛くなったヨンジュは、駆けつけたスンウクにミナじゃないから大丈夫だ!と言う。ヨンジュはそうね!私はミナじゃない!と言うと、スンウクは君も知っていたのか?と驚く。

取り調べを受けたヨンジュは、検察官にダメ出しの連続で説教まで始めるが、その様子を見ていた検察官はどこかで見たような気がする!と首をかしげる。出前を持ってきたおばさんに声をかけられたヨンジュは、最近全然出前の注文がないわね!と言われ驚く。

検査の結果陰性だと聞いたソンヘは、鎮痛剤新薬物を混ぜていたのだから陰性になるわけがない!と秘書を怒鳴る。釈放され待っていたスンウクと会ったヨンジュは、なぜあなた達は私が偽物だとわかっていながら黙ってるの?と聞く。
スンウクはあなたが遭った事故も今回の薬物事件も、何者かがミナを狙ってる証拠だ!と話す。

家で待っていた会長は明日から出勤だから、家事はジェヒ(長男嫁)にさせる!と聞いたヨンジュはやった!とガッツポーズをする。

ヨンジュに突っ込んだ車の運転手が入院してる病院で会った記者は、ハンジュグループが来てから妻が何も話さなくなった!と明かす。ヨンジュは、私はかなり頭が良くて臨機応変で法律に詳しいならもしかして…暴力団で検事だと詐称していた?誰も私を探していないの?と落ち込んで。

One the Woman(ワン・ザ・ウーマン):5話あらすじ

運転手の妻はハンジュが助けたと記事が出ると、大金を手にしたと思われた!と言う。妻はハンジュファッションが火事になった時に、夫の持病が悪化した!と話す。

一方、ミョングクは刑務所に面会に来た子分たちが組の話をするのを遮り、検事の娘に迷惑がかかる事があってはならない!と叱ると、ピルギュ達はヨンジュが行方不明だとは言えなくて。

会社に出勤したヨンジュは新規事業の回答を求められると、マーケティングの削減や数年間もぱっとしない事業を続ける会社などにダメ出しをすると、見守っていたハクテ(法務チーム長)は指でオーケーを作る。ミナと会食した会長はストップさせてる済州島のホテルをハンジュホテルにしては?と提案するが、ヨンジュは私のホテルは格が違う!と断る。

ヨンジュはミナには友人もいなく、外出はボランティアと画廊だけだったと聞く。最後に消えた画廊へ行こうと立ち上がったヨンジュだったが、車に乗ろうとした時にまた頭痛が起きる。
イヤホン事業を廃止された業者を取り押さえたスンウクだったが、ヨンジュは近いうちに会社に行きますね!と約束する。

スンウクはこんな事がたくさんあるとミナ自身が隠れたのかもしれない!と話すと、どういう事だ?とヨンシク(会長)に声を掛けられる。焦ったヨンジュは事故にあってから記憶をなくしたけど、本来持っていた自分の性格を探さないと…と話していた!と誤魔化す。

会長室に呼ばれ一人で行かせるの?とヨンジュに言われたスンウクは、君はミナよりも魅力的だ!と微笑む。会長はお前はうちの絵の取引をしていたから、出頭して記憶にない!と答えるだけでいい!と命じる。

出頭する前に呼び止めたソンへ(長女)は、オークションで落札した3億と50億の絵を持って行ったのはあなたみたいよ!とヨンジュに話す。絵を持ち逃げしたのにソンへも返せと言わなかった!訳がわからない!と聞いたスンウクは、君の事故はハンジュ側が仕組んだのかもしれない!と話す。

買って来たお菓子にナッツは入っていない!と夫のソンウンが言ったのを思い出したヨンジュは、彼女はナッツアレルギー?とスンウクに尋ねる。ヨンジュはドレスのファスナーに手をかけたソンウンに過剰反応してしまうが、私は詐欺師で男性経験もないの?と落ち込む。

ギャラリーの館長は海外へ行っていて!と命じられ喜ぶが、駐車場で何者かに襲われると、始末したと報告を受けたソンヘはギャラリーも売却して!と命じる。

ヨンジュは朝から体調が悪い芝居をするが、豆乳麺を出してと頼んだソンヘに、家政婦はナッツは入れていない!もう、そんな事は頼まないでください!と言う。

ジェヒに投資話を持ちかけられたヨンジュは、それは詐欺ですよ!お義姉さんも手を出さないで!と話すが、またしても詐欺について詳しい自分に落ち込んで。

感想

今回も笑いどころ満載でしたね!ヨンジュは自分の正体が分からず、色々想像するシーンはおもしろかった。
暴力団で詐欺師だと思い込んでますが、不安で仕方ない様です。

財閥ながら命を狙われたり、ナッツアレルギーなのに入ってる料理を出されたりと大変です。
会長になって家事から解放されても、絵を持ち逃げしたと言われたら、下手したら刑務所送りですよ!ヨンジュを知る何人もの人が目撃してるから、すぐにバレそうですけどね。


スポンサーリンク