「医師ヨハン」8～9話のあらすじと感想!イ・ギュヒョンが病気に?看護師との関係は?

「医師ヨハン」8話～9話では、病院へ来た老人がウイルスにかかってると疑われ、大騒ぎになっいたセンターが閉鎖になります。しかし、患者の話を熱心に聞いたヨハン(チソン)は、長年の頭痛は40年前のベトナム戦争での感染症だと突き止めます。

めまいが起きた自分を心配するシヨン(イ・セヨン)を拒むヨハン！そして、告白した後にヨハンの病名を知ったシヨンは、あなたの手伝いをしたい！と申し出ます。

このページでは、「医師ヨハン」8話・9話のあらすじと感想を紹介しています。

医師ヨハン：8話あらすじ

ヨハンは、老人がウィルスではないと言う前提で病名を考えよう！と言うが、もし彼が感染したら大変だとシヨンは心配する。先生たちに指示を与えたヨハンは、それぞれに病名を考えさせる。

バスに一緒に乗って来た女性は義手を外し、腕が痛い！と泣き叫ぶと手術をしたジュンは、腕が痛い理由のは手術の腕が悪かったのかもしれない！と土下座する。

老人が神父だとわかるが、持っていた睡眠薬もずっと前から集めていたものだと言うと、嘔吐は睡眠薬の過剰摂取だとわかる。神父は昔大勢の人の命を奪った！いくら悔い改めても罪は消えない！と泣くと、また急変する。さっき戦争…と言っていたとシヨンに聞いたヨハンは、40年前に行ったベトナムでの細菌に感染された土壌や水から感染したのではないか？と推測する。ウイルスではないと判明し診察室が解放されると、神父に近寄ったミレは治療を受ければ良くなりますよ！と声をかける。

40年前に感染した病気を突き止めたヨハンを記者会見させようとするが、集まった記者の一人が、安楽死で実刑で受けた医師だと指摘する。記者会見をすっぼかしバイタルチェックをしたシヨンは、あなたを少しでも理解したいと思う！と話すが、ヨハンはそれは無理だ！と背を向ける。

余命が残されていない患者会に来て死について話し合うが、そこには胃がんのステージ3のソッキ（検事）も来ていた。

エレベーターに一緒に乗ったシヨンはあなたが好き！と告白するが、エレベーターが開くとたくさんの記者たちにカメラを向けられる。

医師ヨハン：9話あらすじ

記者達の質問に答えていたヨハンに、ある記者が安楽死の医師だと拒まれた事は？と尋ねる。ヨハンは知らない患者が多く今まではない！と答え、院長に質問がおよぶと記者の前にミョンオが現れ阻止する。記者から電話をもらった看護師ウンジョンは、しばらくシヨンの方も監視して！と命じる。

ミョンオは科長を訪ねたソッキ（検事）が問題がある医師の下に娘2人を置いておいたら、父親の安楽死を考えかねないと警告したらしい！と話す。

告白したシヨンは中々寝付けないが、ヨハンも何度も寝返りをする。

突然、他社との疼痛科の提携が決まると聞いた医師達は、設備はもちろんのこと臨床試験や研究を後押ししてくれる会社だ！と興奮する。シヨンはエレベーターの中で昨日の告白について何も言わない事を責めてしまうが、ヨハンは、エレベーターを降りる際に君の気持ちが嬉しかったとだけ話す。

安楽死で有罪になった医師だと記事が出ると、ヨハンを呼んだ科長のテギョンは、近々、夫の延命治療を議論するけど、あなたは関わらないで！と念を押す。

女優イ・リヘのカルテを見た医師達は驚くが、ヨハンは鼻腔内の腫ようが大きくなる病気だと話す。早速、症状のチェックをするが、ヨハンは突然、めまいに襲われる。

病院へ来たリヘの妹は離婚してから息子とメールのやり取りをしていたが、2年前に腫ようが見つかり余命がないとわかると、息子を避けるようになった！とシヨンに話す。仕事が終わり帰ろうとしたヨハンはまためまいを起こす中、しつこい記者に声をかけられ階段で下に降りようとするが、足を踏み外してしまう。

偶然、見つけたシヨンは気絶したヨハンを別の病院へ運ぶが、一緒に来たユジュンはどこか悪いのか？と訪ねる。検査結果のカルテを見たヨハンは、何も異常がないないから帰る！と立ち上がる。

家に送ったシヨンは、自分の病気は自分が1番よくわかっている！と話すヨンハに、あなたを支えたい！と頼むが、明日！と追い出されてしまう。

翌日、痛みを感じない少年の症例を学会で発表したヨハンだったが、みんなと舞台下で聞いていたシヨンは心配で仕方ない。順調に発表していたヨハンだったが、まためまいに襲われる。

感想

あのめまいは普通ではないですね！きっとヨハンの身体で何かが起きてます。そんな体を抱えて1人で生きてきたヨハンは気の毒です。シヨンが支えになるでしょう！

女優の病気もこわいですが、綺麗だと言われ続けたのに、あんな顔になるなんて可哀想！それにしても患者の会の集まりは何か怪しいです。検事のソッキもがんだったんですね。あの看護師とも頻繁に連絡を取り合っていますがどんな関係なのでしょう？