韓国ドラマ「ピオラ花店の娘たち」は、KBSで放送されました。最高視聴率22.8%
再婚同士の家族の問題と絆を描いたサクセスストーリーです。
再婚同士の家族に様々な問題が起きますが、中でも長女の一夜の過ちでの妊娠は、大きな出来事です。
結婚自体を考えていない者同士の妊娠!二人が出した答えは?
ジェスがおばあさんに成り切り、周りも世間も騙し暴かれる瞬間もお見逃しなく!施設で育ったデロとボラの恋愛にも注目です!
このページでは、「ピオラ花店の娘たち」のあらすじ全話と相関図・キャストを紹介しています。
※原題「誰が何と言っても」から邦題「ピオラ花店の娘たち」という名前に変更されました。
「ピオラ花店の娘たち」あらすじと全話一覧
あらすじ
放送作家のアリはテレビ出演の交渉に山奥に住む老女に行くが、何故か実母の写真を見て気になる。その事で久しぶりに恨んでる実母と会い、山へ向かうが、用事が出来てアリは戻るが、ナンヨン一人で向かうと、行方不明だったジェスと再会する。
その夜、サウナに帰ったナンヨンは、ピョリの隣で寝ている時に心臓麻痺で帰らぬ人に。
ピョリからの電話で実母の葬儀を一人で出したアリは、施設へ預けようとするが、妹の涙に負けて自宅へ連れて行く。
実母を恨んでる父親にはとても言えず、先輩の子供を預かってると嘘をつくが、とうとうバレてしまう。
激怒した父親に家から追い出されたアリは妹と宿に泊まるが、ピョリは風邪と胃炎で体調をくずし、引っ越そうとお金を払うが、詐欺に遭ってしまう。父親は仕方なく家に住む事を許すが、ピョリはみんなに可愛がられます。
山奥に住んでいたジェスだったが、ピョリが心配でソウルへ来てデロの仕事を手伝いながら一緒に暮らす事に。
あらすじ全話
「ピオラ花店の娘たち」相関図
「ピオラ花店の娘たち」の登場人物とキャスト
主人公ボラを演じるのは、今作初主演のナ・へミで「愛よ、お願い」に出演しました。
そして彼女に片想い中のデロ役には、「あなたが憎い!ジュリエット」のチェ・ウンが抜擢されました。
ナ・へミ:キム・ボラ 役
アナウンサーでアリの義妹。朝のお天気お姉さんで人気が出る。
帰国したジュンスを好意を持ち告白するが、結婚願望がないと振られる。帰国した実父と再会するが、母親を裏切った訳を知り距離を置く。
チェ・ウン:カン・デロ 役
施設で育つ。
見映えが悪い食材を使ってお弁当を作る。料理の動画も人気で、テレビ出演も果たす。
ボラを好きでアプローチをするが、相手にされない。
チョン・ミナ:シン・アリ 役
放送作家。ハンソンPDとは犬猿の仲でいつも喧嘩してる。
実母が亡くなり妹のピョリを引き取り育てる。ジュンスとの子供を妊娠する。
ジョンホン:ナ・ジュンス 役
オンライン食品マーケット代表。
幼い日に事件に巻き込まれて不安症になる。ハンソンPDとの恋がきっかけで独身主義者になる。
アリとの子供の責任を取り結婚する。
パク・チョルミン:ジェス 役
ナンヨン(ピョリの母親でアリの母親)とは幼馴染。ピョリの父親でデロの養父。
ジュンスの父親のせいで店が潰れ借金を抱えるが、ガンに犯され山に住む姉の所で療養する。姉のオクシムが亡くなると姉のふりをして生きる事に。
キム・ユソク:シン・ジュンハン 役
プラスマーケット営業部長で、妻をこよなく愛する。アリの父親でナンヨンの元夫。
ジェスの借金の為に持ち家を奪われ、ジェスとの関係を疑い離婚する。ヘシムと再婚し、アリとボラを育てる。
ト・ジウォン:イ・へシム 役
ボラの母親で花屋経営。
離婚後ジュンハンと再婚、毎日、ラブラブ。
母親が亡くなってから実父とは絶縁状態。しかし、デロ達の協力で和解。
ソ・テファ:キム・ウォンテ 役
プラスマーケット常務で、ボラの実父。留学中に妻のジランと浮気をしてヘシムと離婚する。
帰国しボラと再会するが、浮気の原因を知られ会ってもらえない。ジュンハンと対立。