韓国ドラマ「メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~」は、tvNで放送されました。最高視聴率2.6%
国を代表する選手の心の闇と、メンタルコーチと選手の絆を描いたドラマです。
コーチや選手からも理不尽な扱いを受けギルによって立ち直り、いつしか恋してしまうガウルには思わず可愛い!と言ってしまうシーンが多いです。特にリンクでギルにキスをするガウルは必見です!
スポーツ選手の心の闇を専門家のギルが解き明かすシーンは、誰もがうなずいてしまいます。
そして、パワハラや暴力を振るったても辞めされられないダルソンには最後の最後までイライラ間違いなしです!
このページでは、「メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~」のあらすじ全話と相関図・キャストを紹介しています。
目次
「メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~」あらすじと全話一覧
あらすじ
テコンドー韓国代表だったチェガル・ギルは、先輩のテマンと闘うが誤審判で負けオリンピックに出場出来なくなる。更に、その時に膝を痛め再起不能になり入院中に何度も命を断とうとするが、主治医のパク・スンハに救われる。
月日が経ち、ギルは選手時代の教訓を本の出版と講演会で忙しくしていたが、そんなある日友人で元テコンドー選手のムテと再会する。金メダルを取った後、成果が出ないショートトラック選手ガウルのメンタルコーチになったギルは何度も断られるが、いつしか絆が深まる。
選手村でメンタルコーチとして水泳金メダリストがイップス→スポーツ選手などが多く今までできていたことができなくなる病気 だと気づいたギルだが、ムギョルは病気じゃないと反発する。しかし、パニック症候群だと思い、薬を飲んでいたことがバレたくないムギョルはギルを避けて。
以前、交際をしていたガウルとまた心を通わせるが…。
あらすじ全話
メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~10話~11話
メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~12話~13話
メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~14話~16話–最終回
「メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~」相関図
「メンタルコーチ チェガル・ギル ~癒しのエール~」の登場人物とキャスト
チョンウ:チェガル・ギル 役
元韓国代表テコンドー選手で、スポーツメンタルコーチ。
膝を痛め誤審判でオリンピックの道が閉ざされると、本の出版や講演で大忙しになる。
友人のムテに妹ガウルのメンタルコーチを頼まれ徹底的に拒まれるが、やがて絆が深まる。水泳選手やアーチェリーの選手などのメンタルコーチをして、救い出す。
イ・ユミ:チャ・ガウル 役
スピードスケートショートトラック選手。
17歳の時にオリンピック出場で金メダルを獲得する。しかし実業団に入りコーチのダルソンからのパワハラなどで成績は伸び悩み、代表にもなれず悩む。
初めはギルのメンタルコーチも拒否していたが、いつしか信頼関係が芽生える。ギルに恋をしてリンクでキスをする動画を撮られてしまう。
パク・セヨン:パク・スンハ 役
選手村心理支援チーム博士。
元主治医で自殺願望があるギルを何度も救うが、自分のメンタルが崩壊しそうになる。
再会しメンタルコーチのギルをある時は叱り尊敬もする内に、恋してしまう。父親よ悪事を娘自ら暴露する事に。
クォン・ユル:ク・テマン 役
元韓国代表テコンドー選手で体育会人権センター長。
ギルとの決勝で審判を買収し誤審判させ、オリンピックに出て金メダルを撮る。
再会し相変わらず敵対関係だが、スンテ議員からはめられた事でギルと協力関係に。
キム・ドユン:ムテ 役
元韓国代表テコンドー選手で肩を壊し引退する。
父親の病院代や妹ガウルのスケートの費用などでお金に困り、テマンと議員に利用されてしまう。
ムン・ユガン:ムギョル 役
水泳選手で三年連続金メダルを撮る。
以前ガウルと付き合っていたが、コーチのダルソンとの悪い噂で別れる。イップスだとギルに指摘されるまでパニック症候群だと思い、薬を飲んだいたが、ドーピングになるのでは…と怯える。
また元さやに戻りそうな時、ガウルが海に落ちたのを助けようとしてイップスを克服する。
ホ・ジョンド:ダルソン 役
スピードスケートショートトラックのコーチ。
パワハラや暴力は当たり前で、選手も親もついてくると思っている。金メダルを獲ったガウルを部屋に呼び出しセクハラをしようとして心に傷つけた過去がある。
自分の手で金メダルを獲らせたと思ってるガウルが実業団に入った事で裏切られたと思い、パワハラや暴力、嫌がらせを繰り返す。