韓国ドラマ「青春ウォルダム 呪われた王宮 」は、tvNで放送されました。最高視聴率6.0%
宮殿を舞台に殺人犯といて追われる身のジェイと世子の絆と恋愛を描いたドラマです。
男装をして宮殿で世子のファンの世話をする可愛いいジェイが見られます。時にはタメ口で怒り、時には頼りになる存在のジェイが見どころです。
誰も信じられなくなった世子ファンがジェイと絆を深めて愛する姿もお楽しみに!ガラム(待女)やミョンジン達と協力し事件解明していくシーンはワクワクの連続です!
悪事の限りを尽くしたウォンボ兄弟の末路もお見逃しなく!
このページでは、「青春ウォルダム 呪われた王宮 」のあらすじ全話と相関図・キャストを紹介しています。
「青春ウォルダム 呪われた王宮 」あらすじと全話一覧
あらすじ
イ・ファンは兄が桃を食べ毒殺され世子になるが、冊封された夜呪いの書が届く。そこには手があっても動かせず…友にも裏切られ…などと書かれていたが、狩猟てマムシ毒の矢を受けたファンは右手が不自由になる。
右手が動かない事を知ってる医師まで亡くなると自力でリハビリをして動かせるようになるが、周りは世子は手を動かさない事を噂する。
ソンオンとの挙式が決まり幸せの絶頂だったジェイは一家を毒殺したとして指名手配で追われる身になる。事件の日、世子から届いた密書が何か関与してるのでは?と考えたジェイは、狩猟に行ったファンと接触する。
ファンは冤罪を晴らしたい!と言うジェイを内官として自分の元に置いて…。
あらすじ全話
「青春ウォルダム 呪われた王宮 」相関図
「青春ウォルダム 呪われた王宮 」の登場人物とキャスト
パク・ヒョンシク: イ・ファン 役
文武両道で完璧な世子。
世子になる為に兄の世子の命を奪ったと噂され傷つく。世子になった夜に呪いの書が届き、その書に書かれていた通りに腕を負傷し不自由になると、友人すら信じられなくなる。
どうにか自力で右手を動かせるようになり、狩猟会で右手が健在な事を見せつける。
冤罪で逃げ回っていたジェイを内官に仕立て自分の元に置くが、いつしか好きになってしまう。
チョン・ソニ:ミン・ジェイ 役
男まさりの性格で、以前から男装しガラムと一緒に事件解決をしてきた。
婚約が決まり結婚間近のある日、自分の作った料理に毒が入っていた事で両親と兄を亡くしてしまう訳がわからないまま逃亡者になるが、世子からの密書に何が書いてあったのか聞きにファンに接触する。
婚約者を頼らずファンの元で内官として働き、絆を深めていく。家族が殺された日の事を思い出し、幼馴染のヨンの関与だったと知る。
ピョ・イェジン:チャン・ガラム 役
ジェイの待女で、しっかり者で優しい性格。
賢く機転が効き、ジェイとの事件解決にも活躍して来た。姉妹の様な関係だったが、事件が起きてもジェイと逃亡者になる道を選んだ。
マニョン堂のミョンジンを師匠と呼び、ハングル文字もすぐ覚える努力家。ミョンジンを誰よりも理解できる唯一無二の存在になる。
ユン・ジョンソク:ハン・ソンオン 役
兵曽正郎でジェイの婚約者で、誰に対しても優しく思いやりあふれる性格。
幼い頃からファンと友人関係だっが、世子になってから距離をおかれ寂しく感じている。ジェイが殺人犯で逃亡者になっても、冤罪を信じ死んだと聞いても忘れられない。
内官がジェイとは知らずに、何かと力を貸す。
イ・テソン:ミョンジン 役
死体の検視官で変わり者と思われている。
厳しい母親には頭が上がらない。鈍感に見せて鋭く、ファンが世子なのも見抜いていた。
死体を扱う仕事なので、縁談が持ち上がってもすぐに破談になってしまう。ガラムが女性だとわかっても変わらず接し、女性として扱う様に。
チョン・ウンイン:ウォンボ 役
右議政。
左議政と領議政を目の敵にする。10年前ピョクチョン地方の民を皆殺しにし、討伐に成功したと虚偽の報告をして王様から褒美をもらった。
ピョクチョン出身だとも知らずに、王妃に仕立て操る。
ホ・ウォンソ:テガン 役
世子(ファン)の護衛武士。
孤児だった時、まだ子供だったファンとソンオンにより養子に出された恩がある。ファンの命令は絶対だが、ジェイが内官になり寂しく感じる。
双子の兄の悪事を知り心を痛める。
チョ・ソンハ:ジュンオン 役
左議政でソンオンの父親。
正義を重んじ国の為の政治を行うが、ウォンボ達と対立する。世子の嫁に自分の姪を推薦するが、姪の母親が死んでいた事を隠していた事で窮地に立たされる。
ソン・ビョンホ: キム・アンジク 役
領議政でミョンジンの父親。
穏やかな性格で、妻の尻に敷かれながらも夫婦円満。変わり者の息子を心配し結婚させようとするが、相手から断られてしまう。
縁切りを告げ、ガラムと結婚させようとする。
チョ・ジェリョン:ウォノ 役
刑曹判書でウォンボの弟
ピョクチョン地方で民の財産を奪い、暴君を働く。民が王様にあてた上奏文を見て民達に暴行を加え、盗賊に仕立て兄のウォンボと一緒に悪事を働く。
10年後も同じく兄と悪事を繰り返す。
キム・ギドゥ:マンドク 役
妻ボクスンと妻と娘と暮らしていたが、ウォノ達に娘を殺されてしまう。
ピョクチョン出身で食堂店主で、仕事をしながら仲間達が隠れているネワンコル(隠れ家)に物資を送る。王宮とウォノ達に復讐する為に、機会を伺う。
イ・ジョンヒョク:王 役
ファンの父親。
ファンの兄世子が桃を食べ命を落とした後、ファンを世子にする。世子になったら友さえも信じるな!と言い聞かせる。
ホン・スヒョン:王妃 役
ピョクチョン出身を隠し、ウォンボの提案を受け入れ王妃になる。
結婚後妊娠がわかるが、王様の子供と偽り息子(ミョンアン大君)を出産する。ある日、国巫の恐ろしい姿を見た息子に、ウォンボからもらった桃をファンの兄に渡し死んだ!と告白され驚く。
自ら伝説の魚の卵を飲み気が振れると、ピョクチョンの人達が暮らすネワンコルに行く。