皇后の品格

「皇后の品格」の全話あらすじ!相関図とキャスト詳細も紹介!女優チャン・ナラが最後の皇后に?

皇后の品格

韓国ドラマ「皇后の品格」は、現代の皇室を舞台に繰り広げられる欲望と陰謀を描いたラブサスペンスドラマです。

現代離れしている皇室での生活に戸惑いながらも明るい性格のサニー(チャン・ナラ)が太皇太后に可愛がられる姿は心温まる数少ないシーンです!

愛人のユラ(イ・エリヤ)の存在を知ったサニーへの苦悩は胸が痛むが、復讐を誓い皇宮へ来たワンシク(チェ・ジニョク)が何かと守るシーンもホッとする瞬間!前皇后の死の真相と真犯人に近づく様は最後までハラハラしますが、罪を隠す為の陰謀と策略の連続です!

このページでは、「皇后の品格」のあらすじ全話と相関図・キャストを紹介しています。

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【皇后の品格】の基本情報

作品名皇后の品格
話数全26話
主演チャン・ナラ
ジャンル復讐劇
脚本チュ・ドンミン
演出キム・スノク

代表作
  • 「天使の誘惑」(SBS/2009年)
  • 「いとしのクム・サウォル」(MBC/2015年)
  • 「姉は生きている」(SBS/2017年)

【皇后の品格】のあらすじ全話一覧

あらすじ

昼食会に抽選に当たり皇宮に 来たサニーはテロに遭遇し怪我をする。

母親の言う事は絶対で逆らった事などない陛下のヒョクはある日、飛び出してきた女性をひき逃げをしてしまうが、その相手は愛人のユラの養母ドヒだった。

ユラは罪を隠す為にヒョクの大ファンのサニーの舞台を陛下が見ていたアリバイを仕組む。ユラの計画通りに動いたヒョクは舞台の打ち上げの飲み会にも行き、サニーに好意を持ってるかの様な芝居をする。

愛人のユラから引き離したい母親で太后のウンランは、強引にサニーと結婚させてしまう。

一方、ひき逃げ当初から陛下を疑い訴えていたワンシクは、ヒョクの協力者の刑事に命を狙われ負傷するが、川に流されていたのを助けたのは反皇帝派のベクホだった。ベクホは前皇后の父親だが、娘の死についての疑惑を持っていた。

ワンシクは、復讐に向けてダイエットと整形もして容姿を変えるのだった。とうとう、陛下の警護員の試験に合格したワンシクは皇宮に入るが、自分が信じていたユラが陛下の愛人で母親のひき逃げ事件にも関わっていると知って…。

あらすじ全話

皇后の品格1話~3話
皇后の品格4話~5話
皇后の品格6話~7話
皇后の品格8話~9話
皇后の品格10話~11話
皇后の品格12話~13話
皇后の品格14話~15話
皇后の品格16話~17話
皇后の品格18話~19話
皇后の品格20話~21話
皇后の品格22話~23話
皇后の品格24話~25話
皇后の品格26話最終回

【皇后の品格】相関図

皇后の品格-相関図

【皇后の品格】の登場人物と主要キャスト

【皇后の品格】のキャストと登場人物を紹介します。

チャン・ナラ(オ・サニー 役)

皇后の品格-キャスト-チャン・ナラ

登場人物:オ・サニー…ミュージカル女優

大ファンの皇帝の昼食会で襲われたヒョクを助けた事でひき逃げのアリバイに利用される。皇帝の妻になるが愛人ユラの存在に気づいてからヒョクへの気持ちが揺らぐ。

前皇后や太皇太后の死の真相を暴く。

キャスト:チャン・ナラ…1981年3月18日生まれ。

代表作
  • 「ゆれながら咲く花」(KBS/2013年)
  • 「運命のように君を愛してる」(MBC/2014年)
  • 「ゴー・バック夫婦」(KBS/217年)など。

シン・ソンロク(イ・ヒョク 役)

皇后の品格-キャスト-シン・ソンロク

登場人物:イ・ヒョク…大韓帝国皇帝。

ひき逃げの隠蔽の為にサニーを利用する。

前皇后が亡くなってからは母親には逆らわずサニーとの結婚も断れなかった。愛人のユラと別れる気などなく、結婚式にゴンドラ 事故を仕組みサニーの命を狙う。

キャスト:シン・ソンロク…1982年11月23日生まれ。

代表作
  • パフューム(KBS/2019年)
  • リターン~真相~(SBS/2018年)
  • 星から来たあなた(SBS/2013年)

チェ・ジニョク(ナ・ワンシク 役)

皇后の品格-キャスト-チェ・ジニョク

登場人物:ナ・ワンシク(ウビン)…母親の命を奪われた復讐をする為に素性と容姿を変え皇宮に入り込む。

騙されている皇后に同情し、サニーを支える。元恋人ユラが母親の死に関わっていたと知り、じわじわと追い詰める。

キャスト:チェ・ジニョク…1986年2月9日生まれ。

代表作

イ・エリヤ(ミン・ユラ 役)

皇后の品格-キャスト-イ・エリヤ

登場人物:ミン・ユラ…秘書室長を務める中、ひき逃げを機にヒョクと愛人関係になる。

未婚で産んだ子供を養母の子供として育ててもらう。養母の息子ワンシクとは恋人同士だったが、捨てる。

キャスト:イ・エリヤ…1990年2月19日まれ。

代表作
  • 補佐官(JTBC/2019年)
  • サム、マイウェイ(KBS/2017年)
  • 帰って来たファン・グムボク(SBS/2015年)

シン・ウンギョン(太后(ウンラン) 役)

皇后の品格-キャスト-シン・ウンギョン

皇室の太后。
前皇后の死で逆らえないのをいい事に息子のヒョクを自由に操る。

ユラと引き離す為にサニーと結婚させる。ペーパーカンパニーで裏金を作り、チャングム島では怪しげな事をしている。

オ・スンユン(イ・ユン 役)

皇后の品格-キャスト-オ・スンユン

ヒョクの弟。
皇室に嫌気がさし家出し、ビィセント・リーという名前で作家になる。顔は出さず皇宮を舞台にして前皇后とら思わせる小説でベストセラー作家になる。

サニーの妹のヘロと交際する。

パク・ウォンスク(太皇太后 役)

皇后の品格-キャスト-パク・ウォンスク

ヒョク達の祖母
庶民派の祖母は、皇后となったサニーを可愛がる。太后や皇帝の不祥事を暴こうときた矢先に命を落とす。


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