韓国ドラマ「黒薔薇の家」は、SBSで放送されました。最高視聴率9.0%
幼い頃誘拐されデザイナーになった主人公と母親との葛藤、優しい御曹司との恋愛、衝撃事実満載のドラマです。
誘拐され利用されてる事など知らないジェニーが恋愛を壊された事で、親子関係が崩壊するのが最大の見どころです。
大好きな婿と婚約させ計画がほころびを見せ悔しがるスジンに誰もがスッキリするでしょう!更に、大事にしていたマンスの正体にも注目して下さい!
このページでは、「黒薔薇の家」のあらすじ全話と相関図・キャストを紹介しています。
※原題の「怪しい義母」から「黒薔薇の家」という邦題に変更されました。
「黒薔薇の家」あらすじと全話一覧
あらすじ
警察に追われ隠れていたスジンは、声を掛けた幼いギョンアをそのまま連れ去る。
月日は流れ…デザイナージェニーとして有名になったギョンアは、犯罪者スジンを母親だと疑わない。
仕事で韓国に戻ったジェニーは仕事で出会ったウンソクと出会い恋に落ちるが、それと同時にジェニーの母親の不可解な行動を目の当たりにする。
母親が徹底的にウンソクとの恋愛を阻止し、マンスと婚約までさせられたジェニーは、初めて母親に反抗を始める事に。
あらすじ全話
黒薔薇の家話120~123話–最終回
「黒薔薇の家」相関図
「黒薔薇の家」の登場人物とキャスト
誘拐され毒母の支配から抜け出せずにいる主人公ジェニーを演じるのは、大ヒットドラマ「帰ってきたファン・グムボク」のシン・ダウンです。
そして、彼女の義母スジンに抜擢されたのは、「その男が憎らしい」で活躍したベテラン女優キム・ヘソンで今作での髪型が印象的です。
シン・ダウン:ジェニー・ハン(チェ・ギョンア) 役
世界的デザイナーだが、顔を出さない事で仮面デザイナーと呼ばれている。
幼い頃に連れ去られた事も知らず、少しの記憶も妄想だと打ち消されてしまう。仕事でウンソクと出会い恋に落ちるが、母親に引き離される。
キム・ヘソン:ワン・スジン 役
元スリで黒バラとして警察に追われる。激しい性格でジェニーに近づく者を許さない。
ジェニーを隠れみのにして、財産も名声も手に入れるが、韓国に戻った事で親子関係に亀裂が生じる。婿にしたいと思っていたマンスの正体も知らず信用する。
パク・ジヌ:オ・ウンソク 役
Jグループの御曹司。
幼い時に両親を亡くすと、祖父は賢く優しい孫を可愛がるが、叔母といとこのヨンマンからの嫉妬を受ける。ジェニーとの出会いでスジンに刑務所に入れらそうになり、諦める事に。
ソン・ドッキ:アン・マンス 役
トリプルホテル代表でスジンの実子。
実母のスジンに近づく内に本気でジェニーが好きになり、無理矢理婚約する。ジェニーの姉の写真を送りスジンを挑発する。
ユン・ボギン:チ・ファジャ 役
娘のギョンアがいなくなってから警察へ通う毎日だったが、事故により記憶が曖昧になる。しかし、隣に引っ越して来たドンジュ親子に癒され、症状が安定する。
実娘だとも知らず母親から逃げて来たジェニーを何かと気にかける。
アン・ヨノン:チェ・ソンア 役
元夫(ウンソクのいとこのヨンマン)の不倫と愛する娘の死で傷つき、離婚する。Jグループのデザイナーとして働く。
会長にもらった家でやっと平和な日々を取り戻すが、離れの家を借りたドンジュと交際する。